【試合結果】2024年1月7日(日) アミスタ大会vol.50

第50回アミスタ大会応援ありがとうございました!試合の模様は「DIANA LIVE」にて2024年1月21日 23時59分までご覧いただけます。

第一試合 シングルマッチ15分一本勝負
マコトユマVS本間多恵

本間からマコトへのお年玉とは…?

16歳のマコトに、本間から手痛いお年玉の贈呈だ。
本間はマコトのセコンドについた梅咲とななみに見せつけるように、反則攻撃で先制。マコトをコーナーに追い込み「お年玉もらった?」と問いかける。16歳のマコトが素直に「もらった」と答えると、本間からもありがたいお年玉タイムに。各方角に向けてマコトの鼻フックを披露!精神攻撃のお次はスリーパーやボディシザーズ、得意の関節技で攻め手を緩めない本間。ロープに逃げたマコトはクロスボディやドロップキックで反撃開始。しかしマコトのエルボーを涼しい顔で受けきり、お返しのエルボーで鈍い音を鳴らす本間。TAEロックで両腕と左足を極められたマコトはレフェリーにギブアップを尋ねられ、頷く他なかった。

第二試合 シングルマッチ15分一本勝負
佐藤綾子VS香藤満月

香藤、課題の見えた一戦…若手の壁・佐藤に完敗

ベテランの佐藤が新人の香藤に奇襲!香藤も応戦するがやはり佐藤には敵わず、ドロップキック連発の餌食に。グラウンドのテクニックでも佐藤が圧倒。大絶叫しながらひたすら耐える香藤。「バテてんじゃねぇぞ」と煽られ、エルボーやボディプレスで反撃し、ボディアタックで佐藤を吹っ飛ばす。しかし佐藤はものともせず、セカンドロープからのミサイルキック。香藤はなんとかキックアウト。ならばと佐藤はコーナー最上段に上り、ミサイルキック。今度こそがっちり押さえ、スリーカウント。1月4日に誕生日を向かえた佐藤は「38歳になりますけど、まだまだ負けません」。香藤には「スタミナない」と愛のムチ。若手にとって厚く高い壁となる。

第三試合 6人タッグマッチ20分一本勝負
梅咲遥&ななみ&美蘭VS松本都&世羅りさ&小林香萌

新世代チーム大奮闘!新チャンピオン・ななみが先輩超えの白星

前日のフューチャーサイトでW.W.W.Dクリスタル王座を獲得したななみ。早くもチャンピオンとしての初陣を向かえた。対角には実績充分・存在感抜群の世羅、女子プロ界随一の運動量を誇る小林。そして体調不良のデボラの代打で登場するは独自の世界観でマット界を爆走する松本都!個性豊かなベテラン軍に、ディアナ若手軍が立ち向かう。
世羅が「お前、昨日チャンピオンになったらしいな。こっち(のチームから誰か)挑戦させろよ」といきなり挑戦表明!小林、松本も続いてアピール。ベテラン陣が挑戦するとなれば脅威になることは間違いない…が、ななみの保持するクリスタル王座の挑戦権は「キャリア3年未満、年齢25歳以下なので…」とご説明。ななみは気まずそうに「挑戦するんだったら、こっちが…」と梅咲と美蘭のほうに目をやる。ななみの態度がなぜか逆鱗に触れてしまい、「誰がおばさんじゃ!」と世羅がブチギレ!松本は年齢非公開のはずだが「ババアじゃない!」と怒り爆発。おばさんともババアとも言っていないのに、思わぬ因縁をつけられてしまったななみ。ベテラン軍のやっかみ全開の総攻撃を受ける羽目に…。ななみはタックルで3人をなぎ倒し、ピンチ脱出。続く梅咲と小林のマッチアップは超ハイスピード!今度は松本がみやここワールドに美蘭を引きずり込み、小林、乗り気でない世羅、そして今井レフェリーまで巻き込んで美蘭を踏みつける。これには場内ブーイングの嵐だったが、仕掛け人の松本はどこ吹く風。ベテラン軍は最年少の美蘭を反則も厭わず徹底的にいたぶる。世羅はYouTube企画で絆を深めたはずの美蘭に瓦割りナックルを一撃お見舞いし、猛突進してランニングWニーアタック。美蘭はDDTでピンチを切り抜け、梅咲にチェンジ。梅咲の強烈エルボーに思わず悶える世羅。小林が「負けるな!30代、行けー!」と発破をかけ、世羅はそれに応えるように「30代なめんな!」と渾身のエルボー!さらにセラリズムバスターで梅咲をマットに叩きつける。替わった小林の6連続セントーンも受け、美蘭との連携攻撃でお返し。替わったななみ目掛けて小林が低空ドロップキック。続くフィッシャーマンズスープレックスをカウント2で返したななみに、松本のクロスボディが飛んでくる。小林のミサイルキック、世羅のエアーズロック、松本のフットスタンプを連続で受け、新チャンピオンは大ピンチ!梅咲のカットが間に合い、ななみはカウンターのノーザンライトスープレックス。これを返されると「美蘭、上れ!」と指示。美蘭のムーンサルト、梅咲の梅スプラッシュ、ななみのボディプレス連続投下!今度は世羅がカットに飛び込む。首の皮一枚つながった松本がみやここクラッチで強引に丸め込むが、ななみは切り返してフォール。松本が意地で肩を上げると、意表を突くセブンスリーホールド。これで3カウントが入り、チャンピオン初陣を自ら白星で飾る。ベテラン軍が「おい、何やってんだよ!ババア代表!」と仲間割れしているのを尻目に、クリスタル世代が華やかに勝ち名乗りを受けた。

第四試合 シングルマッチ15分一本勝負
井上京子VS尾﨑妹加

超パワー対決は大白熱!

メインイベントはまさに真向勝負のパワー対決!ウェイトリフティングで鍛えた怪力で鳴らす尾﨑を、女子プロ界を代表するパワーファイター・井上京子が迎え撃つ!
まずはロックアップからの力比べ。尾﨑が京子をロープに押し込みブレイク。これで京子は気合いを入れ直し、再びの押し合いでは京子が圧倒!すると尾﨑がタックル合戦を挑む。2人の肉体がバチンと大きな音を立ててぶつかり合う。尾﨑のタックルを何発受けても京子は倒れず。尾﨑も京子のタックルを堂々受け止めてみせた。意地と意地、力と力のぶつかり合いのタックル合戦は大白熱!互いに倒れず、試合時間は5分経過。京子がモンゴリアンチョップ、尾﨑がエルボーを打ち、京子は尾﨑をロープに振る。この勢いを利用して加速した尾﨑は渾身のタックルでやっと京子を倒す!そして2人は場外乱闘へ。さすがに疲労の色が見え始めた京子だが、尾﨑のアルゼンチンは腰を落として持ちこたえ、今度はエルボーの打ち合いに。尾﨑はロープに走った京子を追い、ボディアタック。このチャンスに再びアルゼンチンを狙う。今度こそ111キロの京子をアルゼンチンバックブリーカーで持ち上げ、会場は熱狂!さらに怪力で京子を放り投げる尾﨑。しかしこのフォールはキックアウト。セントーン狙いでコーナーに上った尾﨑を、今度は京子が怪力を発揮し雪崩式ブレーンバスター!続くナイアガラドライバーの構えは尾﨑がショルダースルーに切り返す。ならばと京子はラリアット!尾﨑はカウント1でキックアウト!驚異の粘りを見せる尾﨑に対し、京子はをラリアット連発。京子の豪腕が唸りを上げ、尾﨑をマットに沈めた。大盛り上がりの一戦を戦い抜いた2人は熱い抱擁を交わし、笑顔でリングを下りていった。

【試合結果】2024年1月6日(土) フューチャーサイトvol.16 vol.17

フューチャーサイトvol.16&17、2大会応援ありがとうございました!松澤さんが乱入するYMZ流ゴキゲンマッチ?や、退団したマドレーヌの早すぎる再登場、そして1DAYトーナメントを制したななみが初戴冠!と盛りだくさんの内容でお届けしました。試合の模様は「DIANA LIVE」にて2024年1月20日 23時59分までご覧いただけます。

昼興行 フューチャーサイトvol.16 

第一試合 クリスタルトーナメント1回戦① 
シングルマッチ20分一本勝負

第二試合 クリスタルトーナメント1回戦② 
シングルマッチ20分一本勝負

第三試合 クリスタルトーナメント1回戦③ 
シングルマッチ20分一本勝負

第四試合 シングルマッチ 10分一本勝負

夜興行 フューチャーサイトvol.17


第一試合 クリスタルトーナメント準決勝① 
シングルマッチ20分一本勝負

第二試合 クリスタルトーナメント準決勝② 
シングルマッチ20分一本勝負

第三試合 6人タッグマッチ 20分一本勝負

第四試合 クリスタルトーナメント決勝戦 
30分一本勝負

1日で3試合の過酷なトーナメントを駆け上がり、“ディアナの未来を担う女子高生レスラー”ななみが初代W.W.W.Dクリスタル王者に輝いた。
梅咲を筆頭に若手選手の活躍を受け、ディアナでも若手王座を新設。初代チャンピオンを争うトーナメントの参加資格はキャリア3年未満、または25歳以下の選手に限られた。ディアナからはななみ、美蘭、香藤満月、マコトユマがエントリー。Himikoは怪我で無念の欠場。梅咲も資格を満たしたが、ディアナの頂点・W.W.W.Dシングル王座を保持していることから参加は見送りに。プロレスリングWAVEからはタッグ王者組の田中きずなと炎華が揃って出場。そして23歳にしてキャリア13年のベテラン・柊くるみが電撃参戦。これまでの実績から優勝候補と目され、シードとして準決勝から登場することに。
香藤とマコトのディアナ新人コンビはシングル初勝利ならず、ともに1回戦で姿を消す。
美蘭は横十字固めからブリッジでフォールする「Mロールクラッチ」や、コーナー最上段から飛ぶムーンサルトプレスの新技を駆使し、決勝戦へ進出。
ななみは準決勝で柊くるみと大激突。やはり柊のパワー殺法に苦戦を強いられる。柊はこの日2試合目のななみに容赦ない猛攻。くるくるくるみ、ナッツドライバー、インプラントなど大技を受けてもななみは意地で肩を上げ続ける。ななみも80キロの柊を吹っ飛ばすタックルやノーザンライトスープレックスで対抗。パワーで敵わないと見るや、スリーパーで絞め落としにかかるなど手を尽くす。しぶといななみに、柊が渾身のラリアット。これで勝負あったかと誰もが思った瞬間、柊がフォールする隙をついてダイヤル固めからブリッジで相手を押さえる「セブンスリーホールド」で下馬評を覆す大金星!強豪を撃破した勢いで美蘭との決勝戦に臨む。
決勝カードはディアナ純血対決に。ななみは激戦のダメージを引きずりながらリングイン。普段は妹のように美蘭を可愛がっているが、先輩としてのプライドをかけて闘志むき出しファイトを見せる。初のタイトルマッチに燃える美蘭も気迫で向かっていく。美蘭は脚の長さを活かしたスピンキックや素早いウラカンラナ、華麗なムーンサルトでななみを追い詰める。ななみはスリーパーでギブアップ寸前に追い込み、ロープに足が届いた美蘭を豪快な裏投げ2発でマットに叩きつけ、最後はノーザンライトスープレックスで鮮やかな弧を描いてスリーカウント。昨年12月をもってフューチャーサイトを卒業し、今年からフューチャーサイト総監修に就いた佐藤綾子がティアラを贈呈。まさに「戴冠」となった。初の王座獲得の喜びを「初代クリスタル王者になりました。デビューしてから苦しいこととか、正直辞めたいと思ったことも何度もあったけど、プロレスラーを諦めないで、ディアナの選手を続けてきて良かったなって思ってます。チャンピオンになったからには、今日参戦してくれた選手はもちろん、色んな団体の色んな選手にクリスタルを広めていって、たくさん戦っていきたいと思います」と大粒の涙を溢しながら語った。こうしてクリスタル王座の歴史はななみからスタート。防衛ロードもななみらしく、ディアナの未来を背負って戦っていく。

【試合結果】2023年12月31日(日) アミスタ大会Vol.49 ~マドレーヌ所属ラストマッチ~

2023年最後の、そしてマドレーヌ選手がディアナ所属として出場する最後の大会、応援ありがとうございました!試合の模様は「DIANA LIVE」にて2024年1月14日 23時59分までご覧いただけます。

第1試合 シングルマッチ15分一本勝負 
美蘭vsマコト ユマ

14歳の「先輩の威厳」!

○美蘭(5分38秒 片エビ固め)マコト ユマ●
※ライオンサルト

序盤のグラウンドの攻防では美蘭が先輩らしくリードしていく。マコトをロープワーク5往復走らせた末に足を出して転ばせ、スタミナを削ったところに打点の高いドロップキック。マコトもドロップキック連発や丸め込みで反撃。ガットショット、飛行機投げからブリッジしてフォールするマコト。キックアウトした美蘭は華麗なライオンサルトでスリーカウント。ディアナの10代によるフレッシュな顔合わせは14歳・美蘭の勝利だ。

第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
ジャガー横田&Himiko vs 佐藤綾子&デボラK

ジャガー&Himiko激勝!ジャガーのパートナーはやっぱり佐藤?

○ジャガー横田&Himiko(12分43秒 体固め)佐藤綾子&デボラK●
※浴びせ蹴り

普段はCRYSISとしてジャガーと組むことが多い佐藤。ゴングを待たず、そのジャガーをおぼんで襲撃。奇襲からいきなりHimikoを捕まえた佐藤だったが、タッチを受けたデボラにジャガーがパイプ椅子を振り下ろす。レフェリーの目を盗んで凶器攻撃で滅多打ちに。一方的にジャガー・Himiko組が攻める展開が続き、デボラはタックルで打破。替わった佐藤は膝の不調を抱えるHimikoに非情な攻め。4の字固めでHimikoを追い詰めていく。苦しみながらなんとかロープを掴んだHimikoは佐藤の膝に低空ドロップキックを打ち動きを止め、ジャガーにチェンジ。佐藤はHimikoもろともジャガーをドロップキックで吹っ飛ばす。ジャガーは雪崩式ブレーンバスターで反撃。佐藤は投げっぱなしジャーマン、佐藤トランペットと続けざまにジャガーをぶん投げ、デボラにチェンジ。このチャンスを活かしきれないデボラの援護射撃に、佐藤がミサイルキック発射。しかしジャガーはこれをひらりとかわし、直撃を受けたのはデボラ。Himikoがブルドッギングヘッドロックでデボラをジャガーの待つコーナーへ。そこにジャガーが浴びせ蹴りを投下し、デボラはあえなくスリーカウントを聞いた。ジャガーはなぜかHimikoそっちのけで佐藤と抱擁し、CRYSISの絆をアピールした。

第3試合  シングルマッチ15分一本勝負
井上京子 vs 香藤満月

香藤満月、京子のラリアットに撃沈
本物のお味はいかが?

○井上京子(4分23秒 体固め)香藤満月●
※ラリアット

ディアナのヘビー級対決!プロテストをギリギリ合格し、京子のデビュー35周年記念大会でデビューを果たした香藤。「落第生の私をギリギリの所で合格させて頂いた恩をぶつけたい」と意気込む。その香藤が気持ちの乗ったエルボー連打で先制攻撃。さらに95キロの体格を活かし、ボディアタック3連発。京子はラリアット一撃で香藤を黙らせ、「かかってこい」と両腕を広げアピール。香藤は再びエルボーとボディアタックで猛突進。しかし111キロの巨体は倒れない。香藤は「上げるぞ!」と宣言し、観客の手拍子が起こるなか、3度トライしボディスラム成功!ボディプレスを投下しフォールするもカウント2。起き上がった京子はエルボーで香藤をロープに追い詰め、豪腕が唸りを上げるラリアット!初シングルは4分23秒で散ったが、京子の「本物のプロレス」をじっくり味わった香藤。本物の味を知り、さらにデカくなる!


第4試合  マドレーヌ所属ラストマッチ・メモリアル6人タッグマッチ20分一本勝負
梅咲遥&マドレーヌ&ななみ vs 本間多恵&尾﨑妹加&関口翔

涙の寿退団…
さよならマドレーヌ!また逢う日まで

梅咲遥&●マドレーヌ&ななみ(14分30秒 カケラホマ)本間多恵&尾﨑妹加&関口翔○
※この試合をもってマドレーヌがディアナ退団

6.4板橋大会での退団発表から約7カ月。マドレーヌがディアナ所属としてのラストマッチを迎えた。パートナーはデビュー前から切磋琢磨してきた同期の梅咲とななみを指名。対角には4.29後楽園で共にタッグベルトを目指した関口、そしてその「カケマド」に立ちはだかる大きな壁となったSPiCEAPの2人。まずはディアナ同期トリオが奇襲をしかけ、トレイン攻撃…のはずがあっさりかわされ、全参戦選手がリングに集結し、マドレーヌ目掛けて餞別のトレイン攻撃!最後に登場した京子は容赦なくラリアット!お次は各方角のロープにはりつけ、シャッターチャンスを演出。早くも大ダメージを受けたマドレーヌは梅咲とともにリング外へ転げ落ちていく。ななみが関口を高速のダイヤル固めで回転させれば、関口もスピードの乗った助走からフェイスクラッシャー、低空ドロップキック。続いて尾﨑とななみがタックル合戦を繰り広げ、尾﨑の怪力に軍配。倒れたななみにエルボードロップ、セントーンを落としていく。ななみは反撃のタックルで今度こそ尾﨑を倒し、梅咲にチェンジ。梅咲は勢いよく低空ドロップキックを尾﨑の胸板に突き刺すがカウント2。尾﨑は梅咲をアルゼンチンで軽々持ち上げ、立てた膝の上に落とす激しい腰攻め。さらにSPiCEAPの連携も決まり、本間の関節技も梅咲を襲う。ななみがカットし、梅咲はカウンターで鮮やかにブロックバスター。タッチを受けたマドレーヌは本間と巧みな関節の取り合いを演じ、観客を魅了。そこに関口がミサイルキック発射。2発目はデッドリードライブで阻止し、感謝を込めてエルボーを打つ。マドレーヌの潤んだ瞳に思わず「引退じゃねぇんだよ!」と突っ込む関口。エルボーを打ちながら「タッグ継続してください」と懇願するマドレーヌ。関口は「やってやるよ!」と快諾し、2024年以降もカケマド継続中決定!無事に約束を取り付けたところで、ななみが飛び出しタックルで関口を吹っ飛ばし、梅咲のフットスタンプ、マドレーヌの開脚ギロチンを連続投下。キックアウトした関口をすかさず丸め込むがこれもカウントは2。本間と尾﨑も関口のアシストに飛び出し、梅咲が尾﨑をドロップキックで一蹴!しかし尾﨑が倒れた先にはマドレーヌ…。その隙に関口がエビ固めで押さえるが、梅咲が招いたピンチは自らカット。梅咲とななみの同期コンビがSPiCEAPを蹴散らし、再びカケマドの一騎討ちを演出。梅咲はしぶとく這い上がってくる尾﨑を排除し、マドレーヌの有終の美をお膳立て。マドレーヌは関口の丸め込みを上手く切り返すも、惜しくも関口の足がロープに届く。関口のSTOにはしぶとく肩を上げたが、続くカケラホマで大混戦にいよいよピリオド。マドレーヌのディアナ所属ラストマッチは14分30秒の熱戦の末、マドレーヌの盟友・関口翔が勝利。京子、ジャガー、梅咲から花束を受け取ったマドレーヌは「今日でディアナ所属は最後になりますが、プロレスラーになれたのはディアナのおかげです。これからプロレスを続けていく間も、ずっと私の故郷はディアナだと思っています。どうかこれからもよろしくお願いいたします」と万感の思いを語り、2023年最後の大会は大団円となった。

会場先行お知らせコーナー

この日は1.7アミスタ大会、1.28カルッツかわさき大会の全カードを発表。なお、Himikoは怪我の治療のため、1.6~1.21の4大会は欠場となる。1.28カルッツかわさき大会で復帰予定。また、1.6フューチャーサイトのチケットは「マドレーヌファンも買って損なし」と予告された。梅咲遥、松本都のパートナーは「X」となっているが、その正体は…?


▼2024年1月28日(日) カルッツかわさき大会 全カード決定!

【日時】
1月28日(日)開場 12:00/開始 13:30

【会場】
カルッツかわさき
〒210-0011
神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4

【全対戦カード】
第1試合 タッグマッチ 
 デボラK&マコトユマVS香藤満月&田中きずな

第2試合 タッグマッチ 
 美蘭&世羅りさVS真琴&笹村あやめ

第3試合 タッグマッチ 
 Himiko&アジャコングVS本間多恵&尾﨑妹加

第4試合 シングルマッチ 
 佐藤綾子VSななみ

第5試合 セミファイナル W.W.W.Dエリザベス選手権試合 30分一本勝負 
 [王者]ジャガー横田VS[挑戦者]井上京子VS[挑戦者]旧姓・広田さくら
 ※第10代王者5度目の防衛戦

第6試合 メインイベント
W.W.W.Dシングル選手権試合 30分一本勝負
[王者] 梅咲遥 vs ウナギ・サヤカ [挑戦者]
※第17代王者2回目の防衛戦

【チケット】
ディアナストアで販売しております。


▼2024年1月7日(日) アミスタ大会 全カード決定!

【日時】
1月7日(日)開場 12:30/開始 13:00

【会場】
ポスト・ディ・アミスタッド(ディアナ道場)
〒212-0012
神奈川県川崎市幸区中幸町3−16−1

【対戦カード】
第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
マコトユマVS本間多恵

第2試合 シングルマッチ15分一本勝負
 佐藤綾子VS香藤満月

第3試合 6人タッグマッチ20分一本勝負
 梅咲遥&ななみ&美蘭VSデボラK&世羅りさ&小林香萌

第4試合 シングルマッチ15分一本勝負
 井上京子VS尾﨑妹加

【チケット】
プオタスで販売中。
全席指定、各5500円。
※プオタスで座席を指定する場合、指定料別途500円
「DIANA Live」で生配信予定!


▼2024年1月6日(土) フューチャーサイト全カード

1月6日はフューチャーサイトを昼夜で2大会開催し、若手王座を新設する。

◆1月6日のフューチャーサイト昼夜2興行(13:00~、17:00~)アミスタ大会でトーナメント一回戦から決勝まで行い、この日で初代王者が決定
◆タイトル名称は「W.W.W.Dクリスタル王座」
◆トーナメント参加資格は25歳以下、またはキャリア3年未満

【日時】
2024年1月6日(土)
昼興行 開場 12:30/開始 13:00
夜興行 開場 16:30/開始 17:00

【会場】
ポスト・ディ・アミスタッド(ディアナ道場)
〒212-0012
神奈川県川崎市幸区中幸町3−16−1

【対戦カード ~昼興行~】
第1試合 クリスタルトーナメント1回戦①
 美蘭vs田中きずな

第2試合 クリスタルトーナメント1回戦②
 マコトユマvs炎華

第3試合 クリスタルトーナメント1回戦③
 ななみvs香藤満月

第4試合 シングルマッチ
 梅咲遥vs真琴

【対戦カード ~夜興行~】
第1試合 クリスタルトーナメント準決勝①
 1回戦①の勝者vs1回戦②の勝者

第2試合 クリスタルトーナメント準決勝②
 1回戦③の勝者vs柊くるみ

第3試合 6人タッグマッチ
 梅咲遥&松本都&X vs トーナメント1回戦の敗者3名

第4試合 クリスタルトーナメント決勝
 準決勝①の勝者vs準決勝②の勝者
 ※この試合の勝者が初代W.W.W.Dクリスタル王者となる。

【チケット】
プオタスで販売中。
全席指定、各5500円。
※プオタスで座席を指定する場合、指定料別途500円
「DIANA Live」で生配信予定!


▼2024年2月11日(日)新木場大会 一部カード

【日時】
2月11日(日)11:30開場/12:00開始

【会場】
新木場1stリング
東京都江東区新木場1-6-24

【決定カード】
W.W.W.Dシングル選手権試合 30分一本勝負
 [王者] 1.28カルッツかわさき大会 梅咲対ウナギの勝者 vs 笹村あやめ [挑戦者]


【試合結果】2023年12月24日(日) アミスタ大会Vol.48

アミスタ大会48、応援ありがとうございました!クリスマス特別興行ということで、試合後はプレゼント大抽選会も行いました。試合の模様は「DIANA LIVE」にて2024年1月7日 23時59分までご覧いただけます。

第1試合 タッグマッチ20分一本勝負 
マドレーヌ&マコトユマ vs 世羅りさ&松本都

マコトユマ、傍若無人・自由奔放な先輩から何を学ぶ?
マドレーヌの置き土産はマコト教育マッチ!

マドレーヌ&●マコトユマ(14分40秒 コンバイン)世羅りさ○&松本都

退団までいよいよあと2大会!マコトはキッズレスリング大会でマドレーヌと出会い、プロレスに誘われたことがプロレスラーを目指す一つのきっかけになったという。そんなマコトとマドレーヌ、最初で最後のタッグ結成だ。マドレーヌは「今日のカードについて、いいですか?」と切り出し、12月のディアナ大会のカードは全て自身の希望であることを明かす。松本の唯一無二のキャラクターや世羅の存在感を、クールなマコトに体感して欲しい…と、長ったらしくクドクド話し、苛立った世羅は「うるせぇんだよ!」と蹴りを入れ、ようやく試合開始のゴング。松本のボディアタックをかわし、世羅の腕を取るとマコトを指差し「こういうのだよ!」と手本を見せるようにロープ渡り。そしてそのロープの先では、松本もロープ上を歩いている…。その姿を見上げるマコトは「何これ?」と困惑。ロープ上で素晴らしいバランス感覚を発揮した2人。やはり苛立つ世羅はマドレーヌとパートナーの松本を蹴落とし、マコトと対峙。マコトユマ教育マッチ(?)であることを知った世羅は、マコトのヘアゴムを奪い、おでこに小さくゴムパッチン。さらにジャイアントスイングでぶん回し、「学んだか?」と問いかける。自由すぎる先輩に、マコトは真面目に反撃。松本をエルボー連発でコーナーに追い込み、ドロップキックを突き刺す。タッチを受けたマドレーヌに松本がグランド卍固めで襲いかかる。さらにマドレーヌのキックを受け止めると、強制Y字バランス!マドレーヌでさえみやここワールドには敵わないのかと思われたが、松本の次のターゲットはなぜか世羅に。松本とのW攻撃に飛び出した世羅を捕まえ、マドレーヌと松本がクリスマスソングを歌いながら、世羅を囲んでWのY字バランス。松本と付き合いの長い世羅は加速するみやここワールドの様子を黙って見ていたが、やはりイラッと来てしまった模様。またも松本を蹴落とし、マドレーヌに怒りのセラリズムバスター。カウント2で返したマドレーヌはリバースWニードロップをかわし、膝十字に捕らえる。ロープブレイクを許したマドレーヌだが、回転エビ固めやグルグルホイップで攻め、マコトにチェンジ。マコトは世羅から学んだ(?)ゴムパッチン連発で教育の成果を早速発揮し、エルボー連発で果敢に立ち向かう。百戦錬磨のベテラン世羅は涼しい顔で、もっと来いと言わんばかりに腕を広げてみせる。悔しい思いを乗せ、徐々に力強さを増すマコトのエルボー。世羅も次第に表情を歪め、「痛ぇじゃねぇか!」。マコトがボディスラムで世羅を投げると客席からは拍手喝采。世羅はマコトの顔面にケンカキック!続くコンバインはマドレーヌがカット。マコトの飛行機投げからマドレーヌのフェイマサー、マコトのスクールボーイが流れるように繋がる。しかし松本のカットが間に合いカウント2。世羅はエルボー一撃で流れを変え、ランニングダブルニーアタックをマコトに容赦なく突き刺す。しぶとく肩を上げたマコトのみぞおちに松本のフットスタンプ、世羅のリバースニードロップが続けて落ちてくる。マドレーヌがカットするも、2度目のコンバインにはたまらずギブアップ。敗れはしたが、学ぶことは多かった…はず?

第2試合 シークレットキャプテンフォールマッチ 時間無制限
佐藤綾子&梅咲遥&ななみ&デボラK vs 井上京子&Himiko&美蘭&香藤満月

会場狭しと大暴れ!ディアナだらけのキャプテンフォールマッチ

 佐藤綾子&○梅咲遥&[キャプテン]ななみ&デボラK
(23分58秒 ラ・マヒストラル)
 井上京子&[キャプテン]Himiko●&美蘭&香藤満月
※退場順:香藤→美蘭→デボラ→Himiko

後楽園大会で大盛り上がりだったシークレットキャプテンフォールマッチ。時間無制限にパワーアップし、全員ディアナ所属の8人タッグでアミスタでも実現!
試合前の抽選で、青コーナー・京子軍はHimiko、赤コーナー・梅咲軍はななみがそれぞれキャプテンに決定。キャプテンから3カウントまたはギブアップを取るまで試合は続行。キャプテン以外が3カウントまたはギブアップを取られた場合は退場となる。選手達は抽選の結果を知らないままリングイン。
シングル王者の梅咲率いる赤コーナーチームの奇襲攻撃からスタート。早々に両軍入り乱れる展開。新人の香藤が梅咲軍に捕まりかけたが、この試合はノータッチルール。京子が割って入り香藤を救出し、逆に佐藤を捕まえ得意のお尻グリグリ攻撃。続けてHimikoが佐藤を首4の字で締めると、梅咲、香藤、デボラ、ななみ、美蘭、ななみ…と首4の字固めの数珠繋ぎ状態に。京子は早くも誰が味方で誰が敵か分からなくなってしまった模様。とりあえず一番端のななみを捕まえコーナーに叩きつける。やはりキャリアの浅い香藤が狙われると京子が睨みをきかせて視線だけで梅咲軍を一掃。そんな中、梅咲が京子に勝負を挑む!がむしゃらにエルボーを打つが、京子は高速ブレーンバスター。今度は梅咲を狙うHimikoがリングへ。しかし梅咲は転げ落ちていき、ななみがHimikoと対峙。ななみのボディアタックをかわしたHimikoはドロップキック。美蘭も続けて打点の高いドロップキックを突き刺し、ななみはタックルでお返し。佐藤のヘアホイップを香藤が持ちこたえ、95キロのボディアタック!香藤のパワーにテクニックで対抗する佐藤。京子とのマッチアップでは得意のおぼん攻撃!京子とデボラのタックル合戦は白熱!ノータッチルールのリングは目まぐるしく選手が入れ替わり、それぞれ熱いファイトを見せる。
実はキャプテン対決になっているのを本人たちは知らないHimikoとななみの攻防には歓声が沸く。ブルドッギングヘッドロックをすかしたななみはダイヤル固めからブリッジする変形足折り固めでニアフォール!今度は美蘭が横十字固めからブリッジでこれもニアフォールに。ななみピンチでまさかの試合終了かと思われたが、梅咲が救出。美蘭が梅咲をクリストで絞りあげ、ブレイクを許すと追撃の619。さらに京子がラリアットで強烈アシスト!美蘭のライオンサルトでフォールも佐藤がカット。ダメージの残る梅咲に香藤が重爆プレス3連発!さらに、カットに入った佐藤もまとめてベチャでなぎ倒す!香藤は自ら作ったこのチャンスに猛然とダッシュするが、梅咲は電光石火のサムソンクラッチでクルリと丸め込み、一発逆転のスリーカウント。香藤はキャプテンではなかったため、試合は続行に。
シングル王者として狙われる立場の梅咲は、京子軍の総出の猛攻を受ける。梅咲はドロップキックで反撃、佐藤がミサイルキック、もう1発を狙った佐藤を京子が雪崩式ブレーンバスターでぶん投げる。今度は美蘭が佐藤に向かっていき、飛び付いてウラカンラナ。梅咲のキックで佐藤が体勢を入れ替え、丸め込みに切り返しスリーカウント。美蘭はキャプテンではなく、試合は続行に…。
この時点で赤チーム4人、青チーム2人と圧倒的に数的不利な京子とHimiko。疲労の隠せない2人は逆転勝利の望みをかけ、なんと場外戦に持ち込む。会場の外まで4人を追い出し施錠した京子は、Himikoとともに悠々リングに生還。退場になった香藤がドアを押さえ、あとは場外カウント20を待つだけ。会場の外から騒がしい声が聞こえてくる中、着々とカウントは進んでいく…。京子軍勝利へのカウント残り3つとなったところで、どうにか開錠に成功したデボラが慌ててリングイン。勝利を確信していた京子とHimikoにとってはまさかの展開だったが、突進してきたデボラをHimikoが丸めこんで退場させる。
リングはまたもななみとHimiko、キャプテン同士の攻防。Himikoの窮地にすかさず京子がリングへ。ななみは京子の111キロの巨体をノーザンライトスープレックスで投げきってみせる。梅咲も京子にエルボー連打。京子はラリアットで応戦し、リングに大の字に倒れた梅咲。ここを勝機と見たHimikoのブルドッキングヘッドロックが梅咲を襲う。梅咲は前回のアミスタ大会でHimikoに敗れた「借り」があるだけに、負けてはいられない。逆さ押さえ込みから流れるようにラ・マヒストラルで丸め込み、スリーカウント。Himikoがキャプテンであることが明かされ、23分58秒の大激戦に終止符。ピンフォール負けを喫した借りを返し、王者の威厳を守った梅咲。クリスマスに会場に集まったファンに笑顔のプレゼントをふりまいた。

【試合結果】2023年12月22日(金) フューチャーサイトVol.15

第15回フューチャーサイト アミスタ大会、応援ありがとうございました!この大会の模様は「DIANA LIVE」にて2024年1月5日 23時59分までご覧いただけます。

第1試合 タッグマッチ20分一本勝負
ななみ&狐伯 vs 美蘭&炎華

ななみ、誤爆にもめげず先輩の意地見せた!

〇ななみ&狐伯(11分36秒 ノーザンライトスープレックスホールド)美蘭●&炎華

ななみと美蘭がそれぞれWAVEの若手をパートナーに迎え、フューチャーサイトらしく華やかなオープニングマッチ。美蘭&炎華の後輩コンビは奇襲で狐伯に集中砲火。炎華のスペースローリングエルボーをキックで迎撃した狐伯はななみにチェンジ。ななみはサーフボードストレッチで厳しく腰攻め、狐伯は首4の字と、炎華が捕まってしまう。炎華はコーナーから飛び付いてのヘッドシザーズホイップでやっと美蘭に交代。美蘭は大車輪からしつこい押さえ込み。ドロップキックからのフォールもカウント2。再び狐伯と炎華のWAVE対決はハイスピードな攻防に。美蘭とななみのディアナ対決は美蘭が体勢を崩しながらも必死にクリストで絞り、なんとかロープに逃げたななみはタックルで美蘭を吹っ飛ばす。コーナーに上ったななみを後輩コンビがデッドリードライブ。さらにドロップキックで挟み撃ち、美蘭の619、ライオンサルトと続ける。ここで狐伯は何を思ったか、何とか立ち上がったななみに強烈なキックを浴びせる。この隙に美蘭が丸め込んだが、カウント2.99でロープに手が届く。美蘭とななみの丸め込み合戦に割って入った狐伯だがまたもアシスト失敗。狐伯のせいでななみはピンチに…。三度目の正直で狐伯のドロップキックが美蘭に命中!ななみがノーザンライトスープレックスで美蘭を下し、無事に先輩の威厳を守った。ななみの足を引っ張りまくった狐伯は、炎華とななみのコスチュームがオレンジだから間違えたと苦しい言い訳。ななみから逃げるように足早にリングを下りていった。

第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
マドレーヌ&大空ちえ vs デボラK&Yappy

マドレーヌ、希望のカードで所属ラストフューチャー

 〇マドレーヌ&大空ちえ(14分12秒 MISOSHIRUロック)デボラK●&Yappy
※この試合をもってデボラKがフューチャーサイト卒業

退団まであと3大会となったマドレーヌは、大空ちえとのタッグ「この窓から大空へ」で仲の良いyappyとの対戦を希望。そのyappyはこの日でフューチャーサイトを卒業するデボラとともに大柄コンビで登場だ。久々のディアナ参戦となったyappyは「マド、会いたかった」とハグ…と見せかけいきなりのタックル!パワーに磨きをかけてきたyappyに「太ったでしょ」と突っ込むマドレーヌ。5キロ増量したことを明かしたyappyはヘビー級の肉体を活かしたパワフルファイト!yappyの武器である「BIG ASS」で、デボラとともにサンドイッチヒップアタック。yappyの重さに苦しむマドレーヌは大空を呼び込み、大空はデボラに、マドレーヌはyappyにバチボコバランサー!バチボコの共演に会場は大盛り上がり。デボラはクロスフェイスロックで大空を絞め上げ、yappyは串刺しヒップアタックに雷電ドロップ。捕まる大空はYappyをフィッシャーマンズスープレックスで豪快にぶん投げ、マドレーヌへチェンジ。マドレーヌは得意の腕攻めもYappyはエスケープ。yappyはギロチンやブロンコバスターで反撃し、増量の成果(?)を見せる。マドレーヌのクロスボディをキャッチし、そのまま変形のブレーンバスターで投げつけ、デボラにチェンジ。デボラの極楽固めはエスケープし、マドレーヌと大空は息の合った連携。大空のフットスタンプ、マドレーヌの開脚ギロチンを連続投下しフォールするもデボラは肩を上げる。デボラはタックルからハンマーエルボー、ブレーンバスターと繋げていくがカウントは2。そのまま逆片エビ固めで絞るが大空がカット。しかしピンチの続くマドレーヌ。Yappyのウエストランドでしく叩きつけられ、マドレーヌは大ダメージ。続くサンドイッチボディアタックはひらりとかわし、デボラとYappyは同士討ちに。このチャンスに大空がダイビングショルダーアタック、マドレーヌのプランチャが連続で決まり、MISOSHIRUロックでスリーカウントを奪った。マドレーヌは「アイスリボン呼んでね、PURE-J呼んでね、ディアナ呼んでね」とリングでの再会を熱望。この川崎から大阪へ飛び立つマドレーヌ。「この窓から大空へ」は退団後も継続のようだ。

第3試合 タッグマッチ20分一本勝負
梅咲遥&田中きずな vs 香藤満月&笹村あやめ

白熱のライバル対決!梅咲vs笹村

〇梅咲遥&田中きずな (11分24秒 片エビ固め) 香藤満月●&笹村あやめ
※梅スプラッシュ

前回のフューチャーサイトで初タッグ結成も「戦いたい」と互いの気持ちを再認識した梅咲と笹村。はやる気持ちを抑えられない2人が先発し、いきなりライバル心むき出しのエルボー合戦!タックルで梅咲を倒し、まずは笹村が先制。笹村は気分よく香藤にタッチ。香藤は豪快にボディスラム連発。しかし梅咲は香藤を騙し討ちにし、田中を呼び込み連携のトレインで攻撃!田中はドロップキックを連続で放つが、香藤の巨体は倒れない。ドロップキックをかわした香藤は不意打ちのフォール。これをブリッジで返す田中。香藤と田中は同年デビューのライバルとして一歩も引かないエルボーの打ち合い。しかし4か月先輩の田中が一枚上手。香藤のエルボーをかわし脇固め。そのまま香藤の腕に狙いを定め攻めていく。続くクロスボディは香藤がキャッチし、リングに叩きつける。さらに香藤は95キロのボディプレス!いい流れを作って笹村へとチェンジする。試合巧者の笹村の攻めにエルボーで対抗する田中。すると笹村は田中のみぞおちに反則のグーパンチ!悶える田中だが、気迫のエルボーで笹村を笹村をロープに追い込み、ドロップキック、脇固めで懸命に立ち向かう。梅崎は香藤を必死に抑えるが、香藤は梅咲を引きずりながらカットに入る。田中はカウンターの鯉のぼりを一発決め、勢いそのまま梅咲にチェンジ。再び梅咲と笹村のマッチアップ。語り合うようにエルボーを打ち合い、思いをぶつけ合う。ロープの反動で走る梅咲を、笹村はカウンターの高速ブロックバスターで迎撃。さらにブレーンバスターでマットに垂直落下した梅咲。リング中央で大の字に倒れる梅咲に、今度は香藤はボディプレス3連発!田中のカットが間に合い、「きぃたんちょちょたん」が好連携を見せる。梅咲は必殺ジャーマンの構えに。しかし香藤はどっしり腰を落とし持ちこたえる。重い香藤は上がらず、香藤のボディアタックに弾き飛ばされてしまう。笹村と香藤の連携も光り、梅咲はピンチに。助太刀に入る田中に、笹村がまたもグーパンチ。梅咲は笹村をブレーンバスターで排除。梅咲との一騎討ちになった香藤。再びボディアタックで突撃するも、一度受けた技は見切った梅咲。ドロップキックを突き刺しエルボースマッシュ、さらに田中のミサイルキックで追撃!梅咲がトドメの梅スプラッシュ発射で勝負あり。ビッグマッチの迫る中、これ以上負けの許されない梅咲がしっかりと勝負を決めた。笹村はマイクを取り「おい、梅咲遥!お前、タイトルマッチ決まったそうだな」。確かにウナギ・サヤカの挑戦表明はあったものの、会社の判断を待っている梅咲は「え…そうなの?」と困惑。笹村が「え、決まってないの?じゃあ、ぜひ私やりたいんですけど!」と挑戦を表明すると、客席からは拍手が起こる。「ずっとずっとやりたい気持ちがすごくあったけど、でもどのタイミングで言ったらいいのかなって…」と迷っていたことを明かした笹村。何度もぶつかり合い、いよいよ迷いが吹っ切れた笹村は「シングルのベルトかけて、やりましょう!」。しかし自身が1.28カルッツかわさき大会への参戦が決まっていることを忘れていた笹村。その様子に梅咲は「もうダメだ。話にならない」と呆れ顔。WAVEのリーグ戦「Catch the WAVE」で笹村に絞め落とされており、シングルでのリベンジに燃える梅咲は「今回はベルトをかけてぜひやりたいな、とチャンピオンは思っております。いつものごとく、会社にお願いしましょう。でも遅いとお客さんが怒るから、今日決めて欲しいです」。挑戦希望者と会社の板挟みの王者は、どうやらファンからのツッコミにも苦労している様子…。戴冠から1度しか防衛戦が組まれなかったが、ここに来て挑戦者が渋滞に!カルッツかわさきのカードはどうなる?

第4試合 メインイベント スペシャルタッグマッチ 20分一本勝負
佐藤綾子&Himiko vs 柊くるみ&桜井まい

庶民の希望・Himiko、貴婦人に屈する

佐藤綾子&●Himiko(13分27秒 貴婦人おクラッチ)柊くるみ&桜井まい
※この試合をもって佐藤綾子がフューチャーサイト卒業

リングの貴婦人・桜井まいがキャリア初の他団体参戦!美しく優雅に庶民を葬り、ディアナ本拠地の川崎の魅力(?)を語った。
ディアナマットでスターダムの桜井まいとプロミネンスの柊くるみがタッグ結成!スターダムのリングでは敵対する両者だが…。
三児の母・佐藤綾子は貴婦人の桜井に対抗し、「庶民代表」としてママチャリで会場を疾走!Himikoも庶民らしく某大手スーパーの買い物カゴを持参してリングイン。一般市民の希望を背負って、打倒富裕層に燃える庶民チームは入場から気合い充分だ。2人のあまりにも似合いすぎる庶民ぶりに桜井はカルチャーショック?思わず「超庶民じゃん…」。
まずは柊と佐藤で試合開始。ヘッドロックの取り合いから、柊がヘッドロック投げを決めれば、すかさず佐藤がヘッドシザースで切り返す。佐藤からタッチを受けたHimikoはギロチンを投下。柊はヘビー級の全体重を乗せたフットスタンプ2発で倍返し!Himikoはグロッキー状態になり、まさかのギブアップ寸前。なんとか踏みとどまったHimikoに、今度は桜井が襲いかかる。防戦一方のHimikoに、またも柊のフットスタンプ。苦悶の表情を浮かべるHimikoに柊は容赦なく低空ドロップキック。早くもHimikoは大ピンチ!このチャンスに柊は桜井を呼び込もうとするが「命令しないで頂戴」と反発する桜井。怒った柊は桜井をボディスラムでHimikoの上に落とし、さらにローリングセントーン!桜井もダメージを受けてしまい、連携はギクシャク。噛み合わない2人に庶民チームのWドロップキックで形勢逆転。Himikoはくるみの脚に低空ドロップキックを打ち、アンクルホールドで動きを止める。佐藤にチェンジし、Himikoとのダブルブレーンバスターで柊を投げ切る事に成功。さらにバックを取りジャパニーズレッグロールを狙うが、柊はお尻で豪快に振り払う。突進してきた佐藤にトラースキック。ボディアタック、重爆ミサイルキックで桜井にチェンジ。桜井は串刺しビッグブーツ、スタンディングのシャイニングブーツ、STFと続けていく。厳しく絞り上げるもロープブレイク。桜井がロープ反動に走ったところへ佐藤はドロップダウン。これが桜井の怒りを買う。「道を塞ぐな!この無礼者がっ!」と踏みつけ、佐藤のキックをかわし貴婦人ポーズで美しく挑発する。庶民の佐藤も投げっぱなしジャーマンで一矢報い、Himikoへチェンジ。勢いよくドロップキックで飛び出し、51歳の庶民とは思えないコーナーワークからの巻き投げ、河津落としで桜井を翻弄。しかし桜井はビッグブーツ一撃で再び流れを取り戻し、Himikoをおパラダイスロックで封じ「この庶民が!」。身動きのとれない庶民に貴婦人は札束で尻を殴打。屈辱を味わう庶民仲間の姿に、居ても立っても居られない佐藤。おぼんを持ち出し、脳天目掛けておぼんを振りかざす。すると桜井は持っていた札束を投げ付け、おぼんでぼーんを阻止!金に目が眩んだか、佐藤は試合そっちのけでリングに散らばる札を必死でかき集める。11.23 PURE-J板橋大会のデイリー認定タッグ王座戦で死闘を繰り広げた佐藤の醜態を見兼ねた(?)柊が佐藤を蹴り飛ばす。いまだに動けないHimikoにも蹴りを入れ、やっとおパラダイスロック解除。助けてくれなかった佐藤にやや失望しつつも、Himikoは桜井と柊の連携攻撃をかわし、2人まとめてフェイスクラッシャー!追撃のダブルアームで桜井を抱え上げ、佐藤がおぼんの達人でナイスアシスト!Himikoのフェイスバスターも決まったが、反則の為ノーフォールに。立ち上がったHimikoはリングに散らばるお金に気付き、「あ、お金が…」と庶民の悲しいサガで拾い集めてしまう…。そんなHimikoに桜井はリストクラッチ式フロントスープレックス。佐藤のカットが間に合ったが、柊が飛び出し豪快なダブルラリアットで2人をなぎ倒す。リングから落下した佐藤を柊がしっかり抑える中、桜井がフェイスバスターから貴婦人おクラッチに繋ぎHimikoを下す。粘りを見せたが富裕層に屈したHimikoはお金をかき集めてリングを下りていく…。敗れはしたが、懐は潤ったようだ。
おマイクを持った桜井は「フューチャーサイトにお越しの庶民の皆様ごきげんよう!やっと、お念願の、ディアナ様のリングに上がることができましたわ!」と気品あふれるご挨拶。7月のフューチャーサイト参戦が発表されながらも流れてしまい、5ヶ月越しにディアナ参戦が実現。その喜びを「川崎といえば…東京でもない、横浜でもない、中途半端な町!そして、これといって何もない。でもね、一つだけあるのよ。ディアナのリング!貴方達、川崎市民がいたら誇りに思いなさい。そして貴方達庶民は川崎駅の富士そばを食べて帰りなさい。それでは超貴婦人様がまたディアナ様のリングに降臨する日まで…ごめんあそばせ」と高貴に表現し、年内最後のフューチャーサイトを締めくくった。

お知らせコーナー

ディアナのアミスタ大会恒例・お知らせコーナー。梅咲に「今日中に決めてほしい」と急かされ(?)、シングルタイトル次期挑戦者が決定!まずはウナギ・サヤカがカルッツかわさき大会で梅咲に挑戦。その勝者に対し、2月の新木場大会で笹村あやめが挑戦することに。タイトルマッチ決定を知ったウナギは自身のSNSに「1.28までうなが大人しくなってると思う??? お前はまだウナギ・サヤカをしらない。」と意味深投稿…。
また、1月のフューチャーサイトで新設する若手王座の詳報も。「25歳以下」の参加資格を満たし、柊くるみが初代王座争奪戦に参戦決定!トーナメントは波乱の予感!

▼2024年1月28日(日) カルッツかわさき大会 シングル王座戦決定!

【日時】
1月28日(日)開場 12:00/開始 13:30

【会場】
カルッツかわさき
〒210-0011
神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4

【今回決定カード】
W.W.W.Dシングル選手権試合 30分一本勝負
[王者] 梅咲遥 vs ウナギ・サヤカ [挑戦者]
※第17代王者2回目の防衛戦

【既報参戦決定選手】
アジャコング、世羅りさ、尾﨑妹加、本間多恵、真琴、笹村あやめ、田中きずな

【チケット】
ディアナストアで販売しております。https://www-diana.stores.jp/


▼2024年1月6日(土) 若手シングル王座新設 

1月6日はフューチャーサイトを昼夜で2大会開催し、若手王座を新設する。

◆1月6日のフューチャーサイト 昼夜2興行(13:00~、17:00~)アミスタ大会でトーナメント一回戦から決勝まで行い、この日で初代王者が決定
◆タイトル名称が「W.W.W.Dクリスタル王座」に決定
◆トーナメント参加資格は25歳以下、またはキャリア3年未満
◆既報参加決定選手:ななみ、Himiko、美蘭、マコトユマ、香藤満月、田中きずな、炎華
◆追加参加決定選手:柊くるみ

【日時】
2024年1月6日(土)
昼興行 開場 12:30/開始 13:00
夜興行 開場 16:30/開始 17:00

【会場】
ポスト・ディ・アミスタッド(ディアナ道場)
〒212-0012
神奈川県川崎市幸区中幸町3−16−1

【チケット】
プオタスで販売しております。https://puotas.com/brand/diana


▼2024年2月11日(日)ディアナ新木場大会 一部カード決定

【日時】
2月11日(日)11:30開場/12:00開始

【会場】
新木場1stリング
東京都江東区新木場1-6-24

【今回決定カード】
W.W.W.Dシングル選手権試合 30分一本勝負
[王者] 1.28 梅咲対ウナギの勝者 vs 笹村あやめ [挑戦者]


【試合結果】2023年12月10日(日) アミスタ大会Vol.47

第47回アミスタ大会、応援ありがとうございました!この大会の模様は「DIANA LIVE」にて2023年12月24日 23時59分までご覧いただけます。

第1試合 3WAYマッチ20分一本勝負 
ななみ vs 美蘭 vs 本間多恵

これがオトナの魅力!本間多恵、10代コンビを撃破

●美蘭(10分2秒 エビ固め)本間多恵○
※もう一人はななみ
※オクラホマロールを切り返して
※マコトユマが体調不良のため欠場し、タッグマッチから3WAYに変更

マコトユマが欠場になり、急遽3WAYにカード変更。美蘭が「ディアナの若い力を見せてやりましょう!」と、ななみと結託。ななみらんの連携で本間に集中砲火!ディアナの10代コンビに翻弄され続ける本間。元々はタッグの予定ではあったが、この試合は3WAY。自分が勝ちたいななみは美蘭を裏切ってしまう。すると美蘭が珍しく「お前何してくれてんだ!」と怒りを露にし、クロスボディ。これをキャッチされたが、スイングDDTに切り返す美蘭。ななみもボディプレスで反撃するが、本間がカット。「30代ナメんじゃねぇぞ!」と本間の猛攻開始!ぶら下がり腕十字やワキ固めでななみの腕を狙う。ここに美蘭が割って入り、やはり仲の良い10代コンビが交互に本間にエルボーを打つ。この数的不利の状況を本間は低空ドロップキックで打開。さらにTAEロックで再びななみの腕を極める。悶えながらロープに逃げたななみに追撃のミサイルキック!ここで美蘭が飛び出し、本間をまさかのフォール!本間がキックアウトし、三つ巴の丸め込み合戦へ。ななみと本間が逆さ押さえ込みの取り合いになると美蘭が横から押してWフォール!これは本間とななみが肩を上げたが、本間がななみをフォールするとフットスタンプを投下してカットするなど、ズル賢く成長した中学2年生の美蘭。丸め込みで大金星を狙ったが、本間が技ありの切り返しでスリーカウント。「残念でした、10代」と舌を出してリングを下りた本間。大人の魅力で会場を大いに盛り上げた。

第2試合 シングルマッチ15分一本勝負 
マドレーヌ vs ライディーン鋼

倍以上の体重差!マドレーヌ、全力ファイトも撃沈

●マドレーヌ(12分21秒 体固め)ライディーン鋼
※リバースセントーン

ディアナ退団まで残り4大会!マドレーヌたっての希望で、PURE-Jのナンバーワンパワー・ライディーン鋼が登場。マドレーヌは「ライディーン鋼をぶっ飛ばす」と息巻くが、豪快なヘアホイップでぶっ飛ばされるマドレーヌ…。エルボーやキックで次々に攻めるが、100キロの巨体はびくともせず。鋼はジャイアントスイングで46キロのマドレーヌを振り回し、そのまま急角度逆エビ固め。マドレーヌはエスケープし、打撃や丸め込み、関節技で立ち向かっていくが、ダブルスコアの体重差に大苦戦。ぶら下がり腕十字も軽々持ち上げる鋼。どうにか変形のバタバタアームロック(仮)に捕らえたマドレーヌ。鋼はバックブリーカーに続けて、マドレーヌが二つに折れそうなほどのアルゼンチンバックブリーカーで厳しく腰攻め。さらにラリアットやニールキックで畳み掛ける。窮地のマドレーヌは再びの丸め込みもカウントは2。鋼はトラースキック、レインメーカーと続け、トドメはリバースセントーンで圧殺。「ナンバーワンパワー」にふさわしいファイトでマドレーヌを下した。

第3試合 タッグマッチ20分一本勝負 
井上京子&香藤満月 vs ジャガー横田&デボラK

三冠女王のジャガー横田、躍動!

井上京子&●香藤満月(12分21秒 外道クラッチ)ジャガー横田○&デボラK

デビュー2ヶ月の香藤と35年の京子が、ディアナ版「チーム200キロ」結成?香藤と京子は、SSPW女子タッグ王座を獲得し三冠女王となったばかりのジャガーに奇襲!ヘビー級の合体攻撃を浴びながらも、香藤を捕まえたジャガー。あっという間に形勢逆転し、香藤のローンバトルに。デボラのキャメルクラッチをエスケープし、京子にチェンジ。京子はお返しのキャメルクラッチでデボラを絞るが、デボラは京子の手に噛みついて脱出。怒った京子はデボラを連れて赤コーナーへ。香藤に「さっきのお返し!噛め!」と指示。食いしん坊の香藤は「いただきます!」とデボラの手をガブリ。そのお味は…「不味い!」。続くジャガーと京子のマッチアップはまさに柔と剛。京子は豪腕を振り抜きラリアット。さらに香藤にプロレスのお手本を見せるかのように、ジャガーを持ち上げパワーボムの構え。これをジャガーはウラカンラナに切り返す。それでも立ち上がる京子は今度こそパワーボムでジャガーをマットに叩きつけ、香藤にチェンジ。香藤はボディプレスやボディアタックでがむしゃらファイト。粘る香藤だが三冠女王の牙城は崩せず。ジャガーが浴びせ蹴りに続けてクルリと丸め込み、勝ち名乗りを受けた。

第4試合 タッグマッチ20分一本勝負 
佐藤綾子&梅咲遥 vs Himiko&尾﨑妹加

Himiko、涙の先輩超えでシングルベルト挑戦に名乗り!会社の判断は…?

佐藤綾子&●梅咲遥(16分34秒 ホルヘクラッチ)Himiko○&尾﨑妹加

エースとの対戦に燃えるHimikoが初の先輩超えで大金星!シングルベルト挑戦を直訴した。
プロレスデビュー前から旧知の仲であり、今では先輩後輩の関係となった梅咲とHimikoがそれぞれ先発し試合開始。いきなりのW攻撃で先制するHimikoに、レフェリーの目を盗んで反則攻撃をしかける梅咲。スピーディーな攻防は互角に。ボディスラムは両者しっかり腰を落として上がらず。ならばと梅咲は弓矢固め。腰を大きく反らせ悶えるHimikoに、続いて佐藤の逆エビ固め。腰攻めの連続に苦しむHimikoは何とかロープに手が届き、反撃開始。首4の字や膝十字で食らい付いていく。替わった尾﨑は佐藤の膝にエルボードロップを落とす。佐藤は膝攻めに表情を歪めながらもジャンピングニーで応戦。素早くバックを取ったジャパニーズレッグロールクラッチはカウント2。佐藤のタッチを受けた梅咲は勢いよくミサイルキックを発射し、続けて低空ドロップキックを突き刺す。尾﨑は梅咲を軽々と持ち上げ、力強いボディスラムでマットに叩きつける。さらにセントーンを連続投下するが梅咲はこれをキックアウト。尾﨑はファイヤーマンズキャリーで梅咲を担ぎ、怪力でアルゼンチンバックブリーカーへ移行し梅咲をいたぶる。佐藤がカットで救出するが、尾﨑は続けてサイドスープレックス、ダイビングセントーン。尾﨑のパワー殺法の餌食となった梅咲に、今度はHimikoが襲いかかる。Wアーム卑弥バスターはカウント2で佐藤がみぞおちを踏みつけてカットしたが、Himikoは負けじともう一度Wアームの体勢。切り抜けた梅咲がブレンバスター。梅スプラッシュは尾﨑がカットし、残り時間5分を切る。Himikoはがむしゃらに丸め込みニアフォール。梅咲のエルボースマッシュがクリーンヒットし、リング中央で大の字になって倒れたHimiko。尾﨑が飛び出し、カットが間に合う。梅咲がHimikoのバックを取り、必殺ジャーマンの構えに入る。これでトドメかと思われたが、アシストに入った佐藤のおぼんが梅咲の脳天を撃ち抜いてしまう…。この大チャンスにHimikoのスクールボーイ。梅咲はなんとかキックアウトし、スリーカウントを許さない。再び梅咲はジャーマンを狙う。今度は尾﨑が飛び出し、Himikoは息ぴったりにかわすと梅咲にラリアットが直撃!さらにHimikoのブルドッギングヘッドロック、ホルヘクラッチが流れるように続き、流石の王者も肩が上がらず。今井レフェリーがマットを確かに3回叩き、会場内は大歓声に包まれる。尾﨑の完璧なアシストにHimikoの新技が見事に繋がった大金星だ。シングル王者から直接勝利を挙げたHimikoは「現チャンピオンに勝ったぞ!これは、W.W.W.Dシングル王者に対戦の申し込みをしてもいいんじゃないでしょうか?」とタイトルマッチを要求。梅咲は「シングルに挑戦ですか?エリザベスではなく?初めて後輩に負けちゃったんですけど…。こうやって後輩に負けちゃったことも、きっと今の梅咲遥のチャンピオンロードに必要なんだとポジティブにとらえようと思って。悔しい気持ちもあるけど、挑戦したいと言ってくれるのは凄く嬉しいしありがたく受け止めます。あとは…会社が決めます」とまたも判断を会社に委ねた。すでにウナギ・サヤカが挑戦を表明しており、カルッツかわさき大会参戦選手に名を連ねている。しかし王座戦正式決定には至っておらず、会社の判断を待っている状況だ。4月の後楽園大会でベルトを奪取、以降は1度しか防衛していない梅咲。防衛ロードの行方は波乱の予感? 先にリングを降りていく梅咲を見送ったHimikoは「妹加さんの力なくして勝利は掴めなかったので、ここは妹加さんに締めていただこうかと…」と尾﨑にマイクを渡す。尾﨑は困惑しながら「そんなんじゃ遥ちゃんだって会社だって、OKしてくれないよ?せっかく掴んだチャンスなんだから!」と諭し、再びマイクはHimikoへ。今度は力強く「Himikoに任せろ!」の言葉でしっかりと興行を締めくくった。