第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
NENE vs 尾﨑妹加
●NENE (8分10秒 ギブアップ) 尾﨑妹加◯
※アルゼンチンバックブリーカー
2024年10月13日、ディアナ後楽園ホール大会でデビューしたNENE。そのカードはvs尾﨑妹加だ。デビューからちょうど2年、成長をアピールする絶好のチャンスとなった。NENEはゴングと同時にドロップキックで先制攻撃。だが尾﨑の体はびくともせず、ならばエルボー連打やダイビングクロスボディでひたすら攻める。それでも尾﨑は冷静に受けきり、腰を落とした逆片エビ固めで逆襲。ロープを掴んだNENEはエルボーを打ちまくるが、尾﨑は「もっと来いよ」とまだまだ余裕の表情。懸命に攻めるNENEの姿は次第に声援を集め、ファンの声を力に変えて粘りに粘る。尾﨑がNENEを軽々と持ち上げるが、NENEはパロスペシャルに切り返していく。エスケープした尾﨑は再びNENEを担ぐが、これもNENEが回転エビ固めに切り返し、ここから丸め込み攻勢。全て返されると今度はミサイルキックから押さえ込み。デビュー時から体も大きくなってきたものの、まだまだ体格差は明白。NENEの押さえ込みは跳ね返されてしまう。尾﨑のアルゼンチンバックブリーカーはNENEが切り返して丸め込むもカウントは2。尾﨑のサイドスープレックスからのフォールをNENEが返すと、尾﨑は驚きを隠せない。確かな手応えを感じた尾﨑は、渾身のラリアット!これも肩を上げたNENEだがダメージは大きく、続くアルゼンチンバックブリーカーで揺さぶられると万事休す。ギブアップを喫した。破れたもののこれまでの2年間を全力でぶつけたNENE。尾﨑と笑顔で握手をかわした。
第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
[INVA/カフェイン&クラッシュ]佐藤綾子&デビー・カイテルvs羽多乃ナナミ&浦幌ちほ
[INVA/カフェイン&クラッシュ]◯佐藤綾子&デビー・カイテル(13分23秒 佐藤トランペット)羽多乃ナナミ&浦幌ちほ●
真面目すぎる浦幌は入場時に各方角に深々とお辞儀。レフェリーチェックも「お願いします!」を三連発!つられてナナミも「お願いします!」✕3 。そして対角の佐藤も「お願いします!」。いつもならチェック断固拒否だが、デビーも「お願いします!」。クリーンにチェックを受けたデビーとナナミが先発。ロックアップからロープに押し込むのはナナミ。だがデビーはナナミの髪を鷲掴みにし、浦幌も捕まえる。2人まとめてクロスボディを浴びせて佐藤にチェンジ。佐藤とナナミは10.25後楽園でディアナの未来を占うメインイベントへの出場が決まっており、ナナミとしてはここで勝ってビッグマッチに向け弾みをつけたいところだ。佐藤のWアームスープレックスはナナミがショルダースルーに切り返し、佐藤が完璧に受け切ってみせる。ナナミは激しくストンピングを浴びせて佐藤をコーナーに追い込むと、浦幌にチェンジ。佐藤はお手本のような巻き投げやドロップキックを浴びせ、デビーにチェンジ。デビーは今井レフェリーの見ていない隙に反則攻撃を繰り出し、浦幌をロープにはりつけてドロップキックを突き刺す。そして浦幌を場外へ引きずり落とし、ラフファイトで圧倒。やられっぱなしの浦幌だが、10.25後楽園では、練習生・浜名のデビュー戦の相手を務めることとなっている。キャリア2年にして大役を任されている浦幌は奮起。セコンドで戦況を見つめる練習生にも見せつけるように、ロープの反動を使ったタックルで猛突進しデビーを倒す。ナナミと浦幌のトレイン攻撃も決まり、ナナミがデビーをスリーパーで捕まえギブアップを迫る。デビーがロープを掴み、ナナミのボディアタックを回避。垂直落下式ブレーンバスターにジャンピングニー、串刺し低空ドロップキックと畳み掛けていくがカウント2。ここでタッチを受けた佐藤が顔面蹴り。熱くなったナナミも顔面蹴りで応戦する。ナナミがフィッシャーマンズスープレックスで佐藤をぶん投げれば、佐藤は変形フィッシャーマンズスープレックスでお返し。そしてエルボーの打ち合いで激しく火花を散らす。デビーが加勢するもタックルでなぎ倒したナナミ。いい流れを作って浦幌にタッチする。連続でセントーンを投下する浦幌だが、佐藤のおぼんの達人を食らい吹っ飛んでしまう。するとナナミがおぼんを奪い佐藤の脳天を殴打!そこに浦幌がリバーススプラッシュでフォールするがカウントは2。ダイビングセントーンはかわされてしまい、ここからカフェイン&クラッシュの波状攻撃を浴びる。堪える浦幌だったが、佐藤トランペットでマットに沈んだ。ビッグマッチでそれぞれの大一番を迎える4人。とにかく気に入らないフィオニーとの決着戦に臨むデビー。新人の相手を務める浦幌。そして今後のディアナを背負うナナミ、これまで後輩達を育ててきた佐藤の激突。どのカードも大注目だ!
第3試合 タッグマッチ20分一本勝負
[GoR]美蘭&シャンシャンvs咲蘭&若菜きらり
[GoR]美蘭&●シャンシャン(11分50秒 ♡さらんらっぷ♡)咲蘭◯&若菜きらり
セミファイナルでは、後楽園大会に向けて来日したシャンシャンが登場。そのシャンシャンと若菜が先発し、ともに若手らしい溌剌としたファイトを見せる。美蘭とシャンシャンがW攻撃を繰り出せば、若菜と咲蘭も息の合った連携。シャンシャンはドロップキックを見舞って美蘭にチェンジ。美蘭も打点の高いドロップキックを打てば若菜もドロップキックだ。若菜がスタナー、ぽんスタナー、ミサイルキックと連続攻撃でフォールするがカウントは2に終わり、咲蘭にチェンジ。リングはみらんさらんの同世代対決に。名前が似ていれば使う技も似る?咲蘭の619をかわした美蘭が619。咲蘭がエルボーを打つと美蘭もお返し。激しいエルボーの打ち合いは互角の勝負に。美蘭からタッチを受けたシャンシャンがドロップキック連発で翻弄し、鎌固め。エスケープした咲蘭の関節技は美蘭がカットし、シャンシャンとのWドロップキックが決まる。若菜もドロップキックで咲蘭のピンチを救い、咲蘭がダイビングフットスタンプをシャンシャンのみぞおちに突き刺す。自力で返したシャンシャンは丸め込み攻勢に。美蘭もアシストするがしぶとく返す咲蘭。シャンシャンのフィッシャーマンズスープレックスはやや体勢を崩しながらもブリッジでフォール。ここに若菜が飛び込んでカットしカウントは2。シャンシャンのリストクラッチ式エクスプロイダーの構えを前転エスケープした咲蘭。若菜のスタナーから♡さらんらっぷ♡に繋ぎ、久々のディアナ参戦で白星を挙げた。
メインイベント タッグマッチ20分一本勝負
[GoR/あめきゅん♡]梅咲遥&炎華vs Himiko&フィオニー
[GoR/あめきゅん♡]◯梅咲遥&炎華(15分51秒 エビ固め) Himiko&フィオニー●
※梅スプラッシュ
絶賛連戦中のあめきゅん♡がお揃いコスチュームをディアナマットで初披露。かわいすぎるダンスでファンを魅了する。フィオニーも入場曲に合わせてセクシーダンス。その隣でパートナーのHimikoも妖艶に踊ってみせ、ブーイングを浴びてしまう。しかも大事な決めポーズで腰を痛めてしまい、試合前から大ダメージ。「馬鹿じゃねぇの?!」とあめきゅん♡が奇襲!だがゴングが鳴ればアドレナリン全開で腰痛も吹っ飛ぶ?Himikoがあめきゅん♡の2人をマットに叩きつけ、フィオニーにチェンジ。フィオニーは長身を活かした打撃を繰り出すが、エプロンにいたHimikoにビッグブーツが盛大に誤爆してしまう。対するあめきゅん♡は息ぴったりの連携で早くもフィオニーを追い詰めていく。チームワークで上回るあめきゅん♡が優勢に試合を進めていくが、フィオニーからHimikoにチェンジすると反則技で形勢逆転。Himikoが炎華を捕まえ、セコンドのデビーが今井レフェリーの気を引きながらタオルをパス。Himikoはタオルで炎華の首を絞め上げ、今井レフェリーに見つかると「汗拭いてるだけ」と苦しい言い訳…。めげない炎華はブーメランアタックを見舞って梅咲にチェンジ。梅咲の低空ドロップキックを食らったHimikoはピクリとも動かず、死亡説が流れる(?)が、フォールされるとカウント2で息を吹き返し、しっかり肩を上げる。無事に生きていたHimikoは素早く梅咲の背後に回りバックドロップ。この勢いで梅咲を仕留めにかかるHimiko。ロープの反動を使ってギロチン投下。しかしこれはノーフォールに。Himikoがロープに当たる瞬間、密かにタッチしていたフィオニーに試合権が移っていたためだ。これは9.23アミスタでデビーが使った手口!フィオニーがHimikoを梅咲の上に豪快に投げ捨て、梅咲とともにHimikoもダメージを受ける。パートナーのHimikoを蹴散らしたフィオニーは梅咲とのエルボー合戦。梅咲に負けじと力強いエルボーを打ち、ダイビングボディアタックを発射したフィオニーは、フィニッシュを宣言してランニングニー。しかし梅咲がこれをひらりとかわし、間髪入れずに炎華がミサイルキック、梅咲も低空ドロップキックにミサイルキックと蹴りまくる。梅咲がフォールするとHimikoが今井レフェリーの足を引いてスリーカウント阻止!レフェリー不在のリングで梅咲とフィオニーはエルボーの打ち合い。この勝負を制した梅咲だが、割って入ったHimikoのドロップキックを食らう。そしてHimikoは誤爆を装いつつ完全なる故意でフィオニーにエルボー!空中分解するHimikoとフィオニー。この隙を逃さず、梅咲が梅スプラッシュでフィニッシュ。
Himikoは敗れたフィオニーの髪を鷲掴みにし、デビーもリングに上がりフィオニーに襲いかかる。相容れないデビーとフィオニーは後楽園での決戦の前に10.14アミスタでも対戦することとなっている。後楽園でフィオニーのパートナーを務める里奈は試合映像を見て「許すまじ」「ますます気合が入った」と、やりたい放題のデビーに闘志を燃やす。因縁の対決、その行方は…?
バックステージコメント あめきゅん♡


