このたび、東京都を中心に活動する5人組ポップロックアイドルグループ「終末のステラ」が、ワールド女子プロレス・ディアナ Official Support Members に就任することが決定いたしました。
“エモカッコいい楽曲”と圧倒的なライブパフォーマンスで多くのファンを魅了する終末のステラの皆様に、今後ディアナの大会やイベント、各種プロモーション活動を通じて応援いただきます。
女子プロレスとアイドル。 それぞれ異なるフィールドで努力を続ける存在が手を取り合い、新たなエンターテインメントの可能性を創造してまいります。
今後のコラボレーション企画や大会出演情報にもぜひご期待ください!
終末のステラの皆様、そしてファンの皆様、どうぞよろしくお願いいたします!
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【試合結果】2026年6月7日(日)アミスタ大会 Season 2-9th leg
第1試合 タッグマッチ20分一本勝負
[INVA]デビー・カイテル&Himiko vs 香藤満月&柊くるみ[T.I]
[INVA]デビー・カイテル&◯Himiko (14分9秒 怨霊クラッチ) 香藤満月●&柊くるみ[T.I]
全試合がタッグマッチのこの日。まず第一試合はINVAとT.Iが激突する。INVAが奇襲をしかけて柊を捕獲。Himikoは新発売のトートバッグを柊に被せて動きを止めるが、柊があっという間に逆襲。奪ったトートバッグをHimikoに被せ、コーナーに追い込んで踏みつける。柊のパワーが炸裂し、Himikoは全く動けず。今井レフェリーは思わず「救急車呼ぼうか?」。続いて香藤と柊が2人で乗っかり、Himikoは瀕死状態。そして場外へ落とされ、みたらし団子の餌食に。ヘビー級の2人が次々とHimikoに体重を浴びせていき、セコンドの佐藤綾子はまさかのタオル投入。しかし今井レフェリーの死角だったため無効に…。舌出し失神(?)からなんとか蘇ったHimikoはがむしゃらに河津掛けでフォール。カウント2に終わったが、命からがら青コーナーに帰還しデビーにチェンジ。T.Iはデビーにも重さを活かして波状攻撃。柊がサンセットフリップ、香藤はボディプレスにボディアタック、柊のフットスタンプに香藤がまたもボディプレス。さすがのデビーでも苦しい展開となるが、串刺しドロップキックやビッグブーツで反撃し、100キロ超えの香藤をノーザンライトスープレックスでぶん投げてみせる。タッチを受けたHimikoが連続ギロチン投下から関節技でギブアップを狙うが、ロープを掴んだ香藤がおんぶプレス。重い重いT.IにINVAは連係攻撃で対抗する。デビーが香藤を押さえ、Himikoが低空ドロップキック。合体エルボードロップでフォールするが、香藤が自力で肩を上げる。香藤の串刺し攻撃をかわしたHimikoに、柊が交通事故タックルで突っ込んでいく。前回の対戦で柊のパワーを存分に味わったHimikoはこれも回避するが、柊がエルボー1発でHimikoを吹っ飛ばす。そこに香藤がダイビングボディプレス発射!やはりパワーで上回るT.Iに対し、INVAの連携が再び炸裂する。デビーが背後からのスライディングエルボーで香藤を倒し、Himikoが怨霊クラッチでフィニッシュ!苦しい一戦を勝ちきったHimikoはふらつきながらリングをあとにした。
第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
井上京子&Anna vs 梅咲遥&小林香萌
井上京子&●Anna (13分13秒ギブアップ) 梅咲遥◯&小林香萌
※逆エビ固め
5.31名古屋大会は欠場となってしまった小林だが、元気いっぱいに復帰!梅咲とのレアなタッグで登場した。入場時から欠場を取り返すように大暴走。梅咲ファンの視界を遮りまくり、可愛い入場シーンを台無しに。今井レフェリーに「みんな(梅咲を)撮りたいんだよ!」と注意されるが意に介さず、しれっと梅咲の入場を完コピ。梅咲からは「バカにしてる…」と、早くもタッグに亀裂?かつてデボラ担当だった小林だが、なぜかAnnaとの絡みが多く今ではすっかりAnna担当(?)として、フリーながら若手の育成を任された(??)小林のファイトに期待だ。
先発は2冠女王の梅咲と新人のAnna。梅咲がヘッドロックでAnnaをぐいぐい絞って離さない。自力で脱出したAnnaが京子にタッチすると、梅咲は逃げるように小林にタッチ。小林は京子にショルダータックル連発で激しくぶつかっていくが、京子はどっしり構えて倒れない。京子のスネを蹴飛ばしてもう一度タックルに行くも返り討ちに。京子は小林のレッグカバーを捲って、生スネを蹴りまくる。今井レフェリーに注意されても「(先に小林の方が)スネやってんだから」と無罪を主張。「やってやった」と満足気にAnnaにタッチ。するとアン担はAnnaのスネも蹴りまくり殴りまくる。事の発端は小林自身のはずだが「お前のせいだ!」と八つ当たり。Annaを連行して梅咲にチェンジ。梅咲がAnnaを弓矢固めで絞り、小林がAnnaのスネを蹴る。梅咲からタッチを受けるとコサックスネ蹴りでAnnaのスネに集中砲火!Annaは正攻法のエルボー連打やドロップキックで反撃だ。ボディスラムでしっかり投げきり、成長もアピールする。Annaから京子に代わると、小林がラリアット連打で立ち向かう。「倒れねぇんだよ!」と気を吐く京子だが、反撃の串刺しラリアットはかわされてしまう。小林が美しいフォームのミサイルキックで京子を吹っ飛ばし、梅咲にチェンジ。梅咲がネックブリーカーから「上げるぞ!」とボディスラムの構え。しかし111キロの巨体は上がらず、「かほさん…一緒に…」と救助要請。ちょっと疲れている小林は「えっ、今?」と戸惑いを見せる。観客席からは「パワー」コールが巻き起こり、ノッた小林は「今度こそ…京子倒すぞー!」と、気合を入れて梅咲とWブレーンバスターの構え。しかしこれも上がらず、逆に京子が2人まとめて投げ飛ばす。ならばと梅咲・小林は鮮やかにWドロップキック。梅咲が低空ドロップキックにミサイルキックを続け、もう一度コーナーポストへ…。このチャンスを見逃さなかった京子は雪崩式ブレーンバスターでぶん投げる!さらにラリアットで追撃し、Annaにチェンジ。試合を託されたAnnaは勢いよくドロップキック。梅咲がエルボー一発でAnnaを黙らせ、ミサイルキック発射。逆片エビ固めでAnnaを追い詰めていくが、京子が強烈カット。小林がスネ蹴りで京子を食い止めようとするが、両腕ラリアットで梅咲もろとも倒されてしまう。Annaが京子のアシストから梅咲を丸め込み連発。小林のカットがギリギリで間に合い、梅咲が滞空時間の長いブレーンバスターでAnnaをフォール。Annaはこれを何と自力で返し、観客の度肝を抜く。しかし続く急角度逆エビ固めは耐えきれずギブアップ。明るく激しい一戦を、唯一スネが無事な絶対センターがものにした。
第3試合 タッグマッチ20分一本勝負
[にじゅうまる]羽多乃ナナミ&網倉理奈vs夏実もち&尾﨑妹加 [GoR]
[T.I]●羽多乃ナナミ&網倉理奈(12分39秒 エビ固め)夏実もち&尾﨑妹加 ◯[GoR]
※ラリアット
5.31名古屋でのタッグ王座戦でちょぶきに敗れたが、まだまだベルトをあきらめないにじゅうまる。ナナミが先発し、夏実とグラウンドの攻防を展開する。ベテランの夏実に、19歳ながらしっかり食らいついていく。両軍チェンジし、網倉と尾﨑は手四つから押し合い。パワーファイターの尾﨑と互角に渡り合う網倉。タックル合戦ではロープの反動を使って尾﨑を倒し、後転わー!プレス。続くセントーンをかわした尾﨑が逆襲のセントーン。夏実にチェンジする。尾﨑と夏実がWタックルやツープラトンブレーンバスターと、チームワークを発揮。にじゅうまるもWタックルで応戦する。網倉からタッチを受けたナナミはタックルで夏実を倒してスリーパーで捕獲。エスケープされてもタックルで突進するがかわされ、夏実がジャーマンで反撃。代わって尾﨑が入り、串刺しラリアットやタックル、アルゼンチンバックブリーカーで怪力を活かしたパワフルファイト。倒れたナナミに夏実のリバーススプラッシュ、尾﨑のダイビングセントーンが次々と襲いかかる。網倉がキャノンボールで尾﨑と夏実を圧殺し、ナナミを鼓舞。息を吹き返したナナミがダイビングボディプレス、えびす落としで尾﨑をフォールするが夏実がカットしカウント2。終盤はナナミと尾﨑が熱戦を繰り広げる。ナナミのジャーマンのクラッチを振りほどいた尾﨑がカウンターのスパインボム、ラリアットでフォール。これはナナミが自力で返し、スピアーで突進!全体重を浴びせてフォールしても尾﨑はキックアウト。尾﨑が雄叫びをあげ破壊力抜群のラリアットでナナミをなぎ倒してフォール、ナナミはもがいて脱出しようとするも尾﨑の力が紙一重で上回る。ナナミの肩がマットから離れた時には今井レフェリーが3カウント目を叩いていた。悔しい敗戦となったにじゅうまる。負けて悔しい、勝っても悔しい、そんな思いも栄養にしてここまで成長してきた2人。諦めず、ここからまた立ち上がるはずだ。
メインイベント タッグマッチ20分一本勝負
[綾華]佐藤綾子&中森華子vs美蘭&炎華 [GoR]
[綾華]◯佐藤綾子&中森華子(14分7秒 佐藤トランペット)美蘭●&炎華 [GoR]
メインイベントは全員チャンピオン!クリスタル王者の美蘭とPOP王者の炎華が若手コンビを結成。対する綾華は、中森がPURE-J無差別とデイリースポーツ認定タッグの二冠、佐藤はエリザベス王者だ。将来有望な若手王者組と経験豊富なベテラン王者組の豪華な顔ぶれとなった。
まずは佐藤と美蘭のマッチアップから、炎華も加わりWドロップキック。すると綾華も低空ドロップキックで美蘭を挟み撃ちに。中森が美蘭をロープにはりつけてミドルキックを放てば、炎華が「よくもかわいい美蘭を!」と中森をロープにはりつけてドロップキック。佐藤が老獪なテクニックで炎華を捕まえると、炎華は若手らしく気持ちの乗ったエルボー。炎華のスペースローリングエルボーは佐藤がブーツで迎撃するが、佐藤のミサイルキックをかわした炎華が反撃の連続ドロップキック。コーナーから飛びついてティヘラで佐藤を対角まで投げ飛ばし、今度こそスペースローリングエルボー。それでも佐藤は流れを渡さずWアームスープレックス。タッチを受けた中森がリング中央でコブラツイスト。この間に佐藤が膝十字で美蘭の動きを止めてカット阻止。炎華は苦しみながらもなんとか自力でロープを掴む。そこに中森が力強い串刺しブーツで追い打ち。今度は炎華がSTFで中森を追い詰めていくが、エスケープした中森がフィッシャーマンズスープレックス。炎華はブーメランアタックを放ってようやく美蘭にチェンジ。美蘭の619、炎華のサクラ落とし、美蘭のハイキックと若手コンビが畳み掛けてフォールするが、佐藤がカットする。美蘭が華麗なキックを連発し、中森も威力満点のミドルキック。両者得意の足技を炸裂させる。中森から佐藤にチェンジし、ミサイルキック2連発。美蘭のピンチに炎華が飛び出すが、佐藤はものともせず2人まとめてドロップキックで吹っ飛ばす。しかし続くミサイルキックは盛大に誤爆…。この隙に美蘭がライオンサルトで宙を舞うもカウント2。中森のミドルキック、佐藤のジャンピングニー、ミサイルキックが次々と美蘭を襲い、綾華が美蘭を捕獲するが今度は中森のハイキックが誤爆!ピンチに陥る佐藤を中森が救い、佐藤の2回転ジャパニーズレッグロールクラッチは炎華がカットでカウント2。綾華の合体オーロラスペシャルは美蘭が自力で肩を上げる。若手組も王者の誇りで粘りに粘るが、佐藤トランペットでフィニッシュ。ベテランも意地を見せ、若手をねじ伏せた。佐藤の勝利テーマが流れる中、リングに姿を現したのはタッグ王者・梅咲遥!7.5カルッツかわさき大会のポスターとタッグベルトを掲げ、無言でアピールした。バックステージで綾華がコメントしている最中にもたまたま通りがかった(?)梅咲。せっかくなのでそのまま3人でコメントすることに…。「ディアナといえば!というタッグとどんどん当たっていきたいので、次は綾華かなと。カルッツでぜひよろしくお願いします」と、綾華を挑戦者組に指名。佐藤は「ウナギにも言っといてね」「会社からの発表を待ちたいと思います」としたが、コメントの直後に即正式決定!7.5カルッツかわさき大会のメインイベントは、ちょぶきvs綾華のタッグ王座戦となった。積み重ねたキャリア、残した実績、そして強く結んだ絆…超強敵挑戦者チームを自ら指名した梅咲だが「防衛した次には”W井上”…さんともやらせて頂くことが目標」と更なる先を見据えた。中森がデビュー20周年大会を7月に控えており「節目の年に、節目の試合になるかも」と、パートナーのメモリアルイヤーにベルトという花を添えたい佐藤。そして自身も二冠の大チャンスだ。真夏のビッグマッチを笑顔で締めくくるのはちょぶきか?綾華か?
【試合結果】2026年5月31日(日) Season 2-8th leg 香藤満月&Anna凱旋!名古屋大会
第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
Himiko vs マドレーヌ
●Himiko(8分35秒 逆打ち)マドレーヌ◯
第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
[カフェイン&クラッシュ]佐藤綾子&デビー・カイテルvs美蘭&尾﨑妹加[GoR]
[カフェイン&クラッシュ]◯佐藤綾子&デビー・カイテル(12分18秒 佐藤トランペット)美蘭●&尾﨑妹加[GoR]
第3試合 Anna凱旋試合
タッグマッチ30分一本勝負
井上京子&ジャガー横田&NENE vs Anna&真琴&夏実もち
◯井上京子&ジャガー横田&NENE (12分11秒 片エビ固め)Anna●&真琴&夏実もち
※ラリアット
セミファイナル 香藤満月凱旋試合
シングルマッチ20分一本勝負
香藤満月 vs Chika
◯香藤満月(13分42秒 体固め)Chika●
※ダイビングおまんじゅうプレス
香藤の凱旋興行はこれが3度目。過去の2戦はいずれも敗れており、今年こそはと並々ならぬ思いで臨む名古屋大会。メインイベントにはタッグ王座戦が組まれ、凱旋試合はセミファイナルとなった悔しさもSNSで吐露。尊敬する先輩の優宇さんから「メインを喰うぐらいの熱い試合を期待してる」と激励を受け、熱い思いも悔しい思いも背負って出陣だ。対戦相手のChikaも香藤と同じく“みけぽ”で柔道経験者、そして優宇さんの意志を継ぐ1人。そんな2人が、優宇さんから受け継いだコスチュームを纏って登場する。喰うのは何より大好きで大得意な2人、メインを喰ってやれ!
まずは手四つの押し合いは互角。タックル合戦になると、観客がどよめくほどのド迫力だ。Chikaが香藤をなぎ倒し、ロープ際に追い込んで踏みつけ。香藤も負けじとChikaを場外へ蹴落とし、優宇さんから継承したみたらし団子でぺちゃんこに。普段は重さで相手を圧倒する2人だが、100キロ超級同士で肉弾戦を展開すれば、互いに「でかい」「死ぬほど重い」と苦痛に顔をゆがめる。Chikaが凄まじいパワーで香藤を持ち上げ、2連続ボディスラムでマットに投げ落とすとファンは拍手喝采。そしてどっしりと腰を落とした逆エビ固めで香藤を捕獲して離さない。家族や友人の前で負けるわけにはいかない香藤は、100キロのChikaを背中に乗せてロープへじりじりと近づいていく。懸命に手を伸ばしてエスケープするが、そこにChikaがボディアタックで追い打ち。香藤もヒップドロップで体重を浴びせ、Chikaはスライディングラリアット。そしてエルボー合戦になると、香藤が鈍い打撃音を鳴らしChikaも力強く反撃。香藤はドロップキックでChikaを倒し、ボディプレス。続けてセカンドロープに上がった香藤をChikaがデッドリードライブで投げ飛ばして咆哮!コーナーを背負った香藤に串刺しボディアタック、タックルで猛突進。香藤もロープの反動を生かしたタックルで「ナメんな!」とChikaを吹っ飛ばす。雄叫びをあげて立ち上がるChikaは得意の払い腰やセントーンでフォール。どうにか肩は上がったが起き上がれない香藤は、Chikaのダイビングセントーンを寸前で回避し逆襲のダイビングヒップドロップを投下。Chikaを担ぐとバックフリップでマットに叩きつけ、トドメのダイビングおまんじゅうプレス!これでChikaを圧殺し、スリーカウント。家族や地元の友人の前で、色んな意味で大きな大きな白星を挙げた。戦い抜いた2人は笑顔で抱擁。万雷の拍手を浴びた。
バックステージで「優宇さんの後継者になれる力試しができたと思います。これからタッグ組んでくれるよね?」と香藤が問いかけるとChikaは「もちろんです、心強いです」と快諾。ビッグでキュートなニュータッグが本格始動だ。3.21センダイガールズ刈谷大会でタッグを組んだ際には、里村明衣子さんが「すごいチームが爆誕しました!全くのノーマークだったんだけど、会場が爆発してました!」と絶賛している。これからの活躍に期待もでっかい!香藤は「2人で強くなりたいと思います。頑張るぞ!」と笑顔で締めくくった。
メインイベント
W.W.W.Dタッグ選手権試合 30分一本勝負
[王者組・ちょぶき]梅咲遥&ウナギ・サヤカvs羽多乃ナナミ&網倉理奈 [挑戦者組・にじゅうまる]
※第25代王者組 初防衛戦
[王者組・ちょぶき]◯梅咲遥&ウナギ・サヤカ(15分2秒 ブラスト)羽多乃ナナミ●&網倉理奈 [挑戦者組・にじゅうまる]
※第25代王者組 初防衛に成功
昨年8.15アミスタでは梅咲のユニット勧誘を断り、「もう遥さんの背中を追うナナミではいられない」と決別。梅咲の背中を追うことより、同期として隣に立つことより、ライバルとして向かい合うことを選んだナナミ。網倉とともに順調に白星を重ね、5.4板橋では前タッグ王者の佐藤綾子を撃破。王者返り咲きを目指し、にじゅうまるが挑戦表明した。
「言われなくてもやってやる」と受諾したのは梅咲。ナナミと同じく2019年にデビューし、2023年4月にW.W.W.Dシングル王座を初戴冠。翌年1月のvsウナギ戦より「ディアナのセンター」を名乗り、団体を牽引。ディアナ旗揚げ15周年の今年は、夢のシングル・タッグの二冠王に輝いている。実績でナナミの遥か先を行く梅咲は「ナナミはもっとタイトル戦に上がってこなきゃじゃない?悔しさとか感情ってないの?私のライバルになってくれるって言ったよね?」「人に刺激されてからしか動けないならこのベルトは取れない」「ガソリン満タンのナナミがみれるといいですね」と次々に挑発する。
5.20アミスタでの前哨戦では、王者から直接ではないもののナナミが勝利。そして迎えたタイトルマッチ当日。勝つのはどっちだ?!
両軍ともディアナ所属が先発。試合開始のゴングが鳴ると梅咲がいきなりの全力エルボーでふらつかせ、ナナミもエルボーをお返し。互角の打ち合いから徐々に梅咲がリードを広げていき、エルボー連打で一気にナナミを追い詰める。ナナミは変則ロープワークからのタックルで梅咲を倒し、スリーパーで捕獲。ウナギがすぐさま救出すると、網倉も飛び出していく。にじゅうまるは同時発射プレスをかわされWタックルも迎撃され、場外へ転落してしまう。そこに梅咲がプランチャで追撃し、ラフファイトでちょぶきが優勢に。リングに戻ると梅咲がミサイルキック発射。ナナミを捕まえた梅咲からウナギにチェンジし、ぱぱぱ対決が開戦。ウナギがフェイスバスター、ギロチンからフォールするが、ナナミは自力でキックアウトしタックルで反撃。ナナミからタッチを受けた網倉はちょぶきをタックルでなぎ倒す。ウナギは網倉を喧嘩に身分の上下無しで絞っていき、ブレーンバスターに切り返そうとする網倉を捕まえて離さず、更に激しく絞め落としにかかる。これは梅咲を振り切ったナナミがカットに入るが、ウナギが長い脚から繰り出すビッグブーツで網倉の顔面を蹴り抜く。ウナギから梅咲に替わり、梅咲が串刺しエルボーで会場をどよめかせる。一撃で流れを掴んだ梅咲はコーナーへ。だが燃える網倉が雪崩式フロントスープレックスで投げ落とす。マットに叩きつけられ大ダメージを受けた梅咲。それでも網倉の追撃を許さずフットスタンプを突き刺す。悶える網倉だが、力を振り絞って梅咲を担いでコーナーに設置。串刺しボディアタックやボディプレスで梅咲に着実にダメージを与え、必殺のWあーみんバスター。大チャンスを作ってナナミにチェンジする。ナナミが豪快にブロックバスターでフォールするも、二冠王者は自力で肩を上げる。ならばとナナミはすかさずスリーパー。揺さぶりをかけていくが、これも梅咲が自力で脱出。ウナギがロープ越しのスタナーでナナミの動きを止める好アシストから、梅咲の矢のような低空ドロップキックに垂直落下ブレーンバスターと、ちょぶきが波状攻撃でナナミを離さない。しかし梅スプラッシュはナナミがかわし、網倉のダイビングセントーンにナナミのダイビングボディプレスと、こちらも連続攻撃。リング上はまたも梅咲とナナミの一騎打ちとなる。ディアナの生え抜きエースの梅咲、かたや次期エースのナナミ。多数のタイトルを獲得してきた梅咲に、ライバルとしていよいよ肉薄するナナミ。そんなディアナが誇る若きエース対決はやはりエルボー合戦!2人は渾身の力で殴り合う。次期エースは裏投げで梅咲をマットに叩きつけるが、現エースがカウント1で返す。絶対センターとしてディアナの先頭を走り続ける梅咲の意地だ。続いてノーザンライトスープレックスで鮮やかにブリッジするナナミだが、ウナギのカットが間に合いカウント2。網倉がウナギを排除し、にじゅうまるは「今度こそ!」と合体ブレーンバスター。ナナミが間髪入れずスピアー、えびす落としでフォールするも梅咲がエビ固めに切り返し逆転フォール!ナナミは2.99で肩を上げ梅咲に向かっていくが、梅咲がカウンターのキューティースペシャル。網倉がカットするも、ウナギが城門突破で網倉を排除。ウナギが大ふへん者-雲の彼方に-、梅咲が今度こその梅スプラッシュ、そしてジャーマンスープレックスホールドと畳み掛けるちょぶき。耐えるナナミ、そして大切なパートナーの大ピンチに懸命に飛び込む網倉…。全員が死力を尽くす激闘は、15分2秒、梅咲遥のブラストでフィニッシュ。まだまだナナミには負けないところを見せつけた。バックステージでは「もっともっと来てほしかったというのが正直な印象。前哨戦では、手応えあんじゃね?って思ったけど…」とナナミを評価する。手厳しい言葉も一番近くで見てきた梅咲だからこそだ。そしてちょぶきの今後についてはウナギから「ちょちょたんが二冠になって、シングルやってる間に待たなきゃいけないから、タッグとシングル2試合やって」と悪魔的リクエストが!梅咲は「2試合もやりたくない…」と困惑するが、ウナギの口車に乗り「やっちゃおうかな」「任せろ、やってやるよ」と公言してしまう。ウナギは「(ディアナで)やんなかったらウナの興行で2試合やるからね」と、ウナギ自主興行で実現の可能性も示唆した。ちょぶきの防衛ロード、そして梅咲とナナミのライバルストーリーから目を離すな!
【試合結果】2026年5月20日(水) Season 2-7th leg フューチャーサイト アミスタ大会
第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
香藤満月 vs 咲村良子
○香藤満月(12分27秒 ギブアップ)咲村良子●
リビルト・カナディアンバックブリーカー
第2試合 3WAYマッチ20分一本勝負
Himiko vs 神姫楽ミサ vs 柊くるみ
○柊くるみ(11分24秒 インプラント)神姫楽ミサ●
※もう一人はHimiko
第3試合 タッグマッチ20分一本勝負
梅咲遥&Anna vs 羽多乃ナナミ&デビー・カイテル
梅咲遥&●Anna (12分45秒 ギブアップ)羽多乃ナナミ○&デビー・カイテル
※逆エビ固め
5.4板橋で現タッグ王者組・ちょぶきへの挑戦を表明したナナミ。梅咲は「言われなくてもやってやる」と高圧的に受諾し、「ナナミはもっとタイトル戦に上がってこなきゃじゃない?悔しさとか感情ってないの?私のライバルになってくれるって言ったよね?」と挑発する。王座戦は月末の名古屋大会のメインに決定し、この日はその前哨戦だ。相容れないナナミとデビーが組み、梅咲は前日に初勝利を挙げたAnnaとタッグを組む。デビーがビッグブーツで奇襲を仕掛け、ゴングが鳴る。Annaがドロップキックを連発するも、デビーはびくともせず。デビーがAnnaを捕まえ、Annaは防戦一方に。デビーとナナミは代わる代わるにAnnaをいたぶっていく。対するAnnaは意表を突く逆さ押さえ込みやクロスボディで、5分以上も続いたローンバトルをようやく脱出。体力あり余る梅咲がデビーとマッチアップすると、得意のエルボーやミサイルキックで大暴れ。さらに4の字固めで足攻め。すぐさまナナミがカットに入り、梅咲とナナミが髪を掴み合い睨み合う。割って入ったデビーが「ナナミさん!一緒に!」とまさかの連携を持ちかけるが、梅咲とAnnaがWドロップキックで迎撃。そして梅咲とナナミはエルボーの打ち合いに。ライバルとしてようやく名乗りを上げた同期へ、実績で先を行く同期へ…思いを乗せた打撃戦は熱く激しく、ナナミは張り手まで繰り出す。梅咲は「ナメんじゃねぇ!」とエルボー速射砲。ナナミがタックルでぶつかれば梅咲はドロップキック、磨いてきた得意技をぶつけ合う。ナナミがスリーパーで梅咲を絞め落としにかかると、Annaが懸命にカット。ナナミが梅咲をブレーンバスターで赤コーナー側に投げ飛ばし、飛んできた梅咲にAnnaがタッチ。タイトル戦に向けて燃える先輩たちに触発され、Annaもいつになく気迫を見せる。ナナミとは気が合わないデビーだが、梅咲をランニングニーで排除し「ナナミさん、どうぞ!」とナナミの勝利をお膳立て。リング中央でAnnaを捕まえたナナミは逆エビ固めでギブアップを奪った。
王者から直接ではないものの、前哨戦を制したのはナナミだ。王者と挑戦者は無言でリングをあとにした。ディアナで生まれ育った2人の激突は10日後に迫る!
メインイベント
W.W.W.Dクリスタル選手権試合 30分一本勝負
[王者]美蘭 vs ソイ[挑戦者]
※第4代王者 2回目の防衛戦
[王者]○美蘭 (11分55秒 花夢の山)ソイ●[挑戦者]
※第4代王者 2回目の防衛に成功
昨年4月に行われた第2代W.W.W.Dクリスタル王者決定トーナメントの2回戦、美蘭とソイの初シングル。両者が持ち味を活かした好勝負を展開していたが、試合途中で美蘭が脱臼しレフェリーストップとなっていた。再戦を待ち望んでいた2人が、1年の時を経てようやく対峙する。
まずはロックアップから一気の出足でソイがロープに押し込む。美蘭は体を入れ替えエルボー連打。ソイも負けじと体を入れ替え、破壊力満点のエルボー。美蘭の突進をことごとくはね返し、クロスボディも吹っ飛ばすソイ。美蘭をコーナーに追い込んでマシンガンチョップ、串刺しボディアタック、タックルにボディプレスと、ソイがシンプルながらド迫力の猛攻。逆エビ固めで美蘭を捕まえどっしりと腰を落とす。苦しみながらもロープを掴んだ美蘭に、ソイは容赦なく追撃。「来いよ!」と王者らしい気迫を見せる美蘭だが、ソイがエルボーや逆水平チョップで圧倒。ソイがパワー勝負なら美蘭はスピードだ。美蘭がロープの反動を使って素早く飛びついてクリストで絞る。ロープに逃げたソイに追撃の619。しかしウラカンラナはソイが怪力で逆エビ固めに切り返し、美蘭ピンチ!なんとかエスケープし、クロスボディを発射するも受け止められてしまうが、これをDDTに切り返す美蘭。続くダイビングクロスボディのフォールはカウント2。ならばと猛然とダッシュする美蘭を豪快なカウンターでマットに叩きつけ、ソイが3度目の逆エビ固め!激しく揺さぶりながら腰を落とすソイ。美蘭がロープに近付くとマット中央に引きずり、エスケープを許さない。苦しい美蘭を支えるのは王者としての意地だ。あの欠場から復帰して手にしたティアラを、何としても守り抜く――そんな思いでロープに手を伸ばす。ロープに手が届いたものの、スタミナを消耗した美蘭は起き上がれず。ソイがトドメを宣言すると、力を振り絞って丸め込み攻勢に出る美蘭。ハイキックでソイの側頭部を撃ち抜いてダウンさせ、ライオンサルト発射!ソイも意地で肩を上げ、火を吹くようなラリアットでフォール。美蘭はこれを2で返し、ソイはその底力に驚きを隠せない。ソイがエグいスピアで突進すると、美蘭はこれをかわし、世羅りささんから受け継いだ花夢の山でクルリと逆転フォール。暴れるソイをどうにか押さえきり、スリーカウント!強敵撃破で2度目の防衛に成功した。
規定によりクリスタル王座の防衛は最大3回となっており、これで美蘭の防衛戦はあと1回。最後の挑戦者はMY WAY所属のCoCoに決定した。CoCoは抜群の身体能力でリング狭しと飛び回る若手ハイフライヤーだ。対決の舞台は7.5カルッツかわさき大会。ビッグマッチでの2人の初遭遇にぜひ注目してほしい。
【試合結果】2026年5月6日(水・祝) Season 2-6th leg アミスタ大会
第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
デビー・カイテル vs 神姫楽ミサ
○デビー・カイテル (10分54秒 十字架固め) 神姫楽ミサ●
お客様の帽子を投げ飛ばしながら登場し、レフェリーチェックも握手も拒否するデビー。すっかり慣れた今井レフェリーは「しなくていいのね」とさらりと受け流す。デビーはこうして試合前から会場の空気を自分のものに。ゴングが鳴るとロックアップからチェーンレスリングで主導権を握るが、神姫楽も食らいついていき、見応えのある攻防に。神姫楽が両足タックルでテイクダウン、逆エビ固めに移行。デビーがロープを掴むと低空ドロップキックをお見舞い。デビーをコーナーに追いやりイノシシムーブから突進していくが、デビーがこれをひらりとかわす。神姫楽のアームカバーをはぎ取って素肌に引っ掻き攻撃、デス・トラップでギブアップを迫るなどデビーが反撃に出る。低空ドロップキックでデビーを迎撃した神姫楽は今度こそイノシシムーブから串刺しスピアー。ヒートアップする2人は打撃合戦に。神姫楽のエルボーにデビーはビッグブーツ。神姫楽が渾身のラリアットを放つがこれもデビーが嘲笑うようにかわしてオーバーヘッドキック。それでも神姫楽は立ち上がり、今度こそラリアット。追撃のダイビングセントーンを発射するも、デビーがまたも回避し神姫楽の背後からスライディングラリアット。最後は十字架固めでクルリと丸め込み、暴れる神姫楽をしっかり押さえてスリーカウント!2人は3.25アミスタでもシングルで対戦し、デビーが勝利している。リベンジは許さず、連戦を締めくくった。
第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
羽多乃ナナミ&小林香萌vs美蘭&Anna
羽多乃ナナミ&○小林香萌(10分52秒 ポシティーボ)美蘭&Anna●
「私以外全員ノストラダムスの大予言が当たってたら生まれてなかったノストラダムスラッキーベイビーズ」と、かなりクセ強の表現で試合をPRしていた小林。いつものタンクトップには「ノストラダムス」の文字。「ノストラダムスを知っているか!」とカメラマンに圧をかけつつ会場を練り歩く。パートナーのナナミ(19歳)、対戦相手の高校2年生コンビ、セコンドのNENE(小学生)からは「知らない」「聞いたこともない」「なんですか?」…。令和のティーンが1999年の社会現象など知る由もなく、小林は自ら切り出した話題でジェネレーションギャップに傷ついてしまう。そんな小林に高校2年生コンビが奇襲!今井レフェリーは「やられてんじゃねぇか」とあきれ顔だ。しかしキャリア13年のノストラダムス世代はAnnaを逆エビ固めで捕獲。顔が侮辱行為という理由で今井レフェリーに注意を受けてしまうが、「この顔で生まれてきたんだよ!」と反抗してぐいぐい絞る。エスケープしたAnnaにはナナミがヘアホイップ。Annaもエルボー連打でナナミに勝負を挑むが、ナナミは一撃で圧倒!ナナミと小林は代わる代わるにAnnaをボディスラムでマットに叩きつけていく。そしてナナミがサーフボードストレッチでギブアップを迫る。耐え抜いたAnnaから美蘭にチェンジし、美蘭が抜群の運動量で攻めまくる。美蘭のクリストをエスケープしたナナミは滞空時間の長いブレーンバスターを放って小林にチェンジ。美蘭に連続セントーンを落とす小林だが、最後の一発はかわされ、高度な心理戦(?)の末、思いっきり足を踏まれてしまう。美蘭は得意の蹴り技で小林の動きを止め、ダイビングクロスボディ発射。タッチを受けたAnnaは小林に馬乗りエルボーでがむしゃらに攻める。美蘭とのWドロップキックも決まり、ボディスラムも成功。だが小林がボディスラムから逆エビ固めで逆襲。美蘭がすぐさまドロップキックでカットし、Annaがスクールボーイでフォール。ナナミのカットが間に合い、小林がフィッシャーマンズスープレックス。前日の5.5アミスタ大会ではこの技で小林に敗れているAnnaだが、自力で肩を上げカウント2!小林はたった1日で急成長を見せたAnnaに驚きを隠せない。ならばともう一発、フィッシャーマンズスープレックスから足をクラッチするポシティーボに移行。これでがっちりスリーカウントだ。予言が当たらなかったおかげでリングに立てているのは小林も同じ。あのとき恐怖の大王が来なくて、本当によかった!(知らない人は、ググってね)
第3試合 タッグマッチ20分一本勝負
[GoR]梅咲遥&夏実もちvs佐藤綾子&Himiko [INVA]
[GoR]○梅咲遥&夏実もち(17分35秒 ラ・マヒストラル)佐藤綾子&Himiko● [INVA]
前日は体調不良のため欠場となったHimikoが元気な姿を見せた。「今日は大丈夫。何かあったら救急車お願いします」と予防線を張りつつ先発を買って出た。そんな病み上がりのHimikoにGoRは容赦なくW攻撃で先制。Himikoをコーナーに追い詰めた梅咲は客席のお子様に「GWは何連休でしたか?」とインタビュー。「5日?よっしゃー!5発行くぞー!」と、ちびっこファンの5連休のラストにドロップキック5連発を披露し、たのしい思い出作りに貢献。倒れたHimikoを「婆さん起きろ」と起こして赤コーナーに連行。夏実にチェンジする。夏実もお客様2名にインタビューし、合計10連休のチョップ10連発。既にボロボロのHimikoは目が虚ろに…。ふらつくHimikoに容赦ないGoR。HimikoはTシャツで首を絞める反則で対抗。だが夏実がTシャツを奪い、Himikoの顔面を覆う。これが欠場の制裁なのか、佐藤の救援もなくひたすらやられまくるHimiko。リングで大の字で倒れ、いよいよ今井レフェリーが「止めるぞ!」とレフェリーストップを示唆。「私はプロレスラーだぞ!」と気合いで立ち上がったHimikoは30年以上前のバレーボール経験を活かしたチョップ(?)で反撃に出る。夏実と互いにギロチンをかわし合い微妙な空気が漂うが、しっかり命中させたHimikoがようやく佐藤にタッチ。佐藤がミサイルキック、ジャンピングニー、Wアームスープレックスと流れるような連続攻撃。夏実からタッチを受けた梅咲もヘッドシザーズホイップにエルボーで本領発揮。佐藤のビッグブーツに梅咲がエルボーで応戦し、激しい打撃合戦に。そこに夏実がムチで横槍を入れると、佐藤はおぼんを取り出し、夏実を殴打し梅咲に投げつけ、隙をついて丸め込む。これを夏実がカットし、GoRがWドロップキックに合体フットスタンプ。Himikoが梅咲をアバランシュホールドやバックドロップでマットに叩きつけ、やっとカッコいいところを見せたが、梅咲が電光石火のラ・マヒストラルでスリーカウント!激しすぎるHimikoいじりの末、最後は絶対センターらしさをしっかりと見せつけた。
メインイベント
京子さんがいっぱいバトルロイヤル
出場選手:井上京子、香藤満月、柊くるみ、ライディーン鋼、尾﨑妹加、網倉理奈
○井上京子’(10分50秒 スクールボーイ)柊くるみ●
※退場順:網倉、尾﨑、香藤、ライディーン
女子プロ界の大型ファイターが井上京子になりきる「京子さんがいっぱいバトル」!スリーカウント、ギブアップ、レフェリーストップに加え、オーバーザトップロープで失格。20分の制限時間で決着がつかなかった場合は、その時点で残っている中でキャリアが一番若い選手の優勝となるルールだ。女子プロ界最強の京子は誰だ?!
選手たちは京子の歴代コスチュームを纏い、トレードマークのフェイスペイントで井上京子になりきる。京子がCMキャラクターを務める山形食品株式会社のスポーツ飲料「青鬼水」を手に、京子の入場パフォーマンスも完コピ。最後に登場した本物京子はリングに勢ぞろいする5人の京子を見て、戦いに臨む険しい表情から一変、笑いをこらえきれず一時退場…。早くもリング上は笑顔でいっぱいだ。
普段は同じユニットで活動する本物京子、香藤京子、柊京子、網倉京子が結託し、ライディーン京子と尾﨑京子を攻撃。トレイン攻撃で京子達が京子達に突進!しかしやはり本物京子から勝ちたい京子達。本物をコーナーに追い込んで5人でトレイン攻撃!全員で押さえ込んでフォールするが、本物京子は京子5人を跳ね返してカウント2。続いて全員でタックルのぶつかり合いで激しく火花を散らす。京子は鋼と互角に。柊が香藤を倒し、柊を尾﨑が倒し、その尾﨑を網倉が倒す。結構似ている網倉がモンゴリアンチョップを放つと京子は「それあたしの技…」。続いてナイアガラを宣言するが、これは香藤がショルダースルーに切り返して不発に。そしてロープ際の香藤が網倉の突撃をかわして落下させ、網倉がOTRで失格。尾﨑が京子ばりの剛腕ラリアットで勢いに乗り、ダイビングセントーンを発射するが鋼がかわす。自爆した尾﨑を全員で押さえ込んでスリーカウント。残る京子は4人に。香藤のボディプレス連発からのフォールをはね返した鋼が香藤に首4の字。その鋼に柊が首4の字。京子が香藤の足を掴んで全員まとめてひっくり返し逆エビ固めで絞ると、首4の字と逆エビを一気に食らった香藤はたまらずギブアップ…。これで残る京子は3人に。柊が鋼と京子にキャノンボールを発車し、さらに鋼にはミサイルキック。鋼がラリアットで反撃すれば柊もラリアット。京子達は目がチカチカするド派手な肉弾戦を展開する。2人をラリアットでなぎ倒した鋼はトップロープでムーンサルト発射準備だ。しかし起き上がった柊と京子が鋼を突き飛ばして落下させ、これで鋼を脱落させる。その瞬間、京子は柊をスクールボーイで丸め込む!鋼失格のアナウンスも間に合わないうちに柊からスリーカウントを奪い、本物京子が最強京子の称号を手にした。やはり井上京子の天才ぶりは誰にも真似できないのだった。
バックステージでは6人全員が笑顔で「楽しかった!」。ファンにとってもGWの楽しい思い出になったに違いない。
【試合結果】2026年5月5日(火・祝) Season 2-5th leg アミスタ大会
第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
Anna vs 小林香萌
●Anna (8分29秒 フィッシャーマンズスープレックスホールド) 小林香萌○
第2試合 6人タッグマッチ20分一本勝負
[GoR]梅咲遥&夏実もち&尾﨑妹加vs羽多乃ナナミ&柊くるみ&網倉理奈 [T.I]
[GoR]○梅咲遥&夏実もち&尾﨑妹加(13分17秒 ラ・マヒストラル)羽多乃ナナミ&柊くるみ&網倉理奈● [T.I]
第3試合 シングルマッチ15分一本勝負
佐藤綾子 vs 美蘭
○佐藤綾子 (8分36秒 ギブアップ) 美蘭●
※Ayako’s EX
メインイベント タッグマッチ20分一本勝負
井上京子&炎華 vs デビー・カイテル&香藤満月
○井上京子&炎華(14分37秒 体固め)デビー・カイテル&香藤満月●
※ラリアット
