【試合結果】2026年10月12日(月・祝)Season 4-2nd leg アミスタ大会

第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
NENE vs 尾﨑妹加

2024年10月13日、ディアナ後楽園ホール大会でデビューしたNENE。そのカードはvs尾﨑妹加だ。デビューからちょうど2年、成長をアピールする絶好のチャンスとなった。NENEはゴングと同時にドロップキックで先制攻撃。だが尾﨑の体はびくともせず、ならばエルボー連打やダイビングクロスボディでひたすら攻める。それでも尾﨑は冷静に受けきり、腰を落とした逆片エビ固めで逆襲。ロープを掴んだNENEはエルボーを打ちまくるが、尾﨑は「もっと来いよ」とまだまだ余裕の表情。懸命に攻めるNENEの姿は次第に声援を集め、ファンの声を力に変えて粘りに粘る。尾﨑がNENEを軽々と持ち上げるが、NENEはパロスペシャルに切り返していく。エスケープした尾﨑は再びNENEを担ぐが、これもNENEが回転エビ固めに切り返し、ここから丸め込み攻勢。全て返されると今度はミサイルキックから押さえ込み。デビュー時から体も大きくなってきたものの、まだまだ体格差は明白。NENEの押さえ込みは跳ね返されてしまう。尾﨑のアルゼンチンバックブリーカーはNENEが切り返して丸め込むもカウントは2。尾﨑のサイドスープレックスからのフォールをNENEが返すと、尾﨑は驚きを隠せない。確かな手応えを感じた尾﨑は、渾身のラリアット!これも肩を上げたNENEだがダメージは大きく、続くアルゼンチンバックブリーカーで揺さぶられると万事休す。ギブアップを喫した。破れたもののこれまでの2年間を全力でぶつけたNENE。尾﨑と笑顔で握手をかわした。

第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
[INVA/カフェイン&クラッシュ]佐藤綾子&デビー・カイテルvs羽多乃ナナミ&浦幌ちほ

真面目すぎる浦幌は入場時に各方角に深々とお辞儀。レフェリーチェックも「お願いします!」を三連発!つられてナナミも「お願いします!」✕3 。そして対角の佐藤も「お願いします!」。いつもならチェック断固拒否だが、デビーも「お願いします!」。クリーンにチェックを受けたデビーとナナミが先発。ロックアップからロープに押し込むのはナナミ。だがデビーはナナミの髪を鷲掴みにし、浦幌も捕まえる。2人まとめてクロスボディを浴びせて佐藤にチェンジ。佐藤とナナミは10.25後楽園でディアナの未来を占うメインイベントへの出場が決まっており、ナナミとしてはここで勝ってビッグマッチに向け弾みをつけたいところだ。佐藤のWアームスープレックスはナナミがショルダースルーに切り返し、佐藤が完璧に受け切ってみせる。ナナミは激しくストンピングを浴びせて佐藤をコーナーに追い込むと、浦幌にチェンジ。佐藤はお手本のような巻き投げやドロップキックを浴びせ、デビーにチェンジ。デビーは今井レフェリーの見ていない隙に反則攻撃を繰り出し、浦幌をロープにはりつけてドロップキックを突き刺す。そして浦幌を場外へ引きずり落とし、ラフファイトで圧倒。やられっぱなしの浦幌だが、10.25後楽園では、練習生・浜名のデビュー戦の相手を務めることとなっている。キャリア2年にして大役を任されている浦幌は奮起。セコンドで戦況を見つめる練習生にも見せつけるように、ロープの反動を使ったタックルで猛突進しデビーを倒す。ナナミと浦幌のトレイン攻撃も決まり、ナナミがデビーをスリーパーで捕まえギブアップを迫る。デビーがロープを掴み、ナナミのボディアタックを回避。垂直落下式ブレーンバスターにジャンピングニー、串刺し低空ドロップキックと畳み掛けていくがカウント2。ここでタッチを受けた佐藤が顔面蹴り。熱くなったナナミも顔面蹴りで応戦する。ナナミがフィッシャーマンズスープレックスで佐藤をぶん投げれば、佐藤は変形フィッシャーマンズスープレックスでお返し。そしてエルボーの打ち合いで激しく火花を散らす。デビーが加勢するもタックルでなぎ倒したナナミ。いい流れを作って浦幌にタッチする。連続でセントーンを投下する浦幌だが、佐藤のおぼんの達人を食らい吹っ飛んでしまう。するとナナミがおぼんを奪い佐藤の脳天を殴打!そこに浦幌がリバーススプラッシュでフォールするがカウントは2。ダイビングセントーンはかわされてしまい、ここからカフェイン&クラッシュの波状攻撃を浴びる。堪える浦幌だったが、佐藤トランペットでマットに沈んだ。ビッグマッチでそれぞれの大一番を迎える4人。とにかく気に入らないフィオニーとの決着戦に臨むデビー。新人の相手を務める浦幌。そして今後のディアナを背負うナナミ、これまで後輩達を育ててきた佐藤の激突。どのカードも大注目だ!

第3試合 タッグマッチ20分一本勝負
[GoR]美蘭&シャンシャンvs咲蘭&若菜きらり

セミファイナルでは、後楽園大会に向けて来日したシャンシャンが登場。そのシャンシャンと若菜が先発し、ともに若手らしい溌剌としたファイトを見せる。美蘭とシャンシャンがW攻撃を繰り出せば、若菜と咲蘭も息の合った連携。シャンシャンはドロップキックを見舞って美蘭にチェンジ。美蘭も打点の高いドロップキックを打てば若菜もドロップキックだ。若菜がスタナー、ぽんスタナー、ミサイルキックと連続攻撃でフォールするがカウントは2に終わり、咲蘭にチェンジ。リングはみらんさらんの同世代対決に。名前が似ていれば使う技も似る?咲蘭の619をかわした美蘭が619。咲蘭がエルボーを打つと美蘭もお返し。激しいエルボーの打ち合いは互角の勝負に。美蘭からタッチを受けたシャンシャンがドロップキック連発で翻弄し、鎌固め。エスケープした咲蘭の関節技は美蘭がカットし、シャンシャンとのWドロップキックが決まる。若菜もドロップキックで咲蘭のピンチを救い、咲蘭がダイビングフットスタンプをシャンシャンのみぞおちに突き刺す。自力で返したシャンシャンは丸め込み攻勢に。美蘭もアシストするがしぶとく返す咲蘭。シャンシャンのフィッシャーマンズスープレックスはやや体勢を崩しながらもブリッジでフォール。ここに若菜が飛び込んでカットしカウントは2。シャンシャンのリストクラッチ式エクスプロイダーの構えを前転エスケープした咲蘭。若菜のスタナーから♡さらんらっぷ♡に繋ぎ、久々のディアナ参戦で白星を挙げた。

メインイベント タッグマッチ20分一本勝負
[GoR/あめきゅん♡]梅咲遥&炎華vs Himiko&フィオニー

絶賛連戦中のあめきゅん♡がお揃いコスチュームをディアナマットで初披露。かわいすぎるダンスでファンを魅了する。フィオニーも入場曲に合わせてセクシーダンス。その隣でパートナーのHimikoも妖艶に踊ってみせ、ブーイングを浴びてしまう。しかも大事な決めポーズで腰を痛めてしまい、試合前から大ダメージ。「馬鹿じゃねぇの?!」とあめきゅん♡が奇襲!だがゴングが鳴ればアドレナリン全開で腰痛も吹っ飛ぶ?Himikoがあめきゅん♡の2人をマットに叩きつけ、フィオニーにチェンジ。フィオニーは長身を活かした打撃を繰り出すが、エプロンにいたHimikoにビッグブーツが盛大に誤爆してしまう。対するあめきゅん♡は息ぴったりの連携で早くもフィオニーを追い詰めていく。チームワークで上回るあめきゅん♡が優勢に試合を進めていくが、フィオニーからHimikoにチェンジすると反則技で形勢逆転。Himikoが炎華を捕まえ、セコンドのデビーが今井レフェリーの気を引きながらタオルをパス。Himikoはタオルで炎華の首を絞め上げ、今井レフェリーに見つかると「汗拭いてるだけ」と苦しい言い訳…。めげない炎華はブーメランアタックを見舞って梅咲にチェンジ。梅咲の低空ドロップキックを食らったHimikoはピクリとも動かず、死亡説が流れる(?)が、フォールされるとカウント2で息を吹き返し、しっかり肩を上げる。無事に生きていたHimikoは素早く梅咲の背後に回りバックドロップ。この勢いで梅咲を仕留めにかかるHimiko。ロープの反動を使ってギロチン投下。しかしこれはノーフォールに。Himikoがロープに当たる瞬間、密かにタッチしていたフィオニーに試合権が移っていたためだ。これは9.23アミスタでデビーが使った手口!フィオニーがHimikoを梅咲の上に豪快に投げ捨て、梅咲とともにHimikoもダメージを受ける。パートナーのHimikoを蹴散らしたフィオニーは梅咲とのエルボー合戦。梅咲に負けじと力強いエルボーを打ち、ダイビングボディアタックを発射したフィオニーは、フィニッシュを宣言してランニングニー。しかし梅咲がこれをひらりとかわし、間髪入れずに炎華がミサイルキック、梅咲も低空ドロップキックにミサイルキックと蹴りまくる。梅咲がフォールするとHimikoが今井レフェリーの足を引いてスリーカウント阻止!レフェリー不在のリングで梅咲とフィオニーはエルボーの打ち合い。この勝負を制した梅咲だが、割って入ったHimikoのドロップキックを食らう。そしてHimikoは誤爆を装いつつ完全なる故意でフィオニーにエルボー!空中分解するHimikoとフィオニー。この隙を逃さず、梅咲が梅スプラッシュでフィニッシュ。
Himikoは敗れたフィオニーの髪を鷲掴みにし、デビーもリングに上がりフィオニーに襲いかかる。相容れないデビーとフィオニーは後楽園での決戦の前に10.14アミスタでも対戦することとなっている。後楽園でフィオニーのパートナーを務める里奈は試合映像を見て「許すまじ」「ますます気合が入った」と、やりたい放題のデビーに闘志を燃やす。因縁の対決、その行方は…?

バックステージコメント あめきゅん♡

【試合結果】2026年10月4日(日) Season 4-1st leg  アミスタ大会

第1試合 タッグマッチ20分一本勝負
網倉理奈&NENE vs Himiko&Anna

NENEとAnnaがそれぞれ先発を志願し、フレッシュな顔合わせに。NENEがAnnaをロックアップからロープに押し込むと、今度はチェーンレスリングでAnnaが反撃。網倉とHimikoは母のように(?)コーナーから2人の戦いを見守る。AnnaからHimikoにチェンジすると、HimikoはAnnaに悪の連携を手ほどき。コーナーで控えている網倉に「出てる!」と言いがかりをつけたり、NENEの髪を掴んでレフェリーに注意されると「5カウント以内なら大丈夫でーす」と悪態をついたりと、やりたい放題!見かねた網倉がNENEに加勢するが、Himikoは2人を上手く分断させる。これに奮起したNENEがクロスボディを連発!網倉もセントーンを投下する。対するHimikoがトップロープ上からギロチン発射準備にかかり、場内は手拍子が発生。しかしなぜかここでAnnaが「Himikoさーん!チェンジー!」とタッチを熱烈要求…。今井レフェリーも「どのタイミングで言ってるんだ…」とあきれ顔。Himikoは「いやです」「むり」「やだ」とチェンジを拒否するが、Annaはしつこく「チェンジ!チェンジー!」と叫び続ける。Annaの熱意に負けてしまったHimikoは「お前本当にやれんのか?勝ってこいよ」とようやくチェンジ。言い出したからには頑張ってドロップキックを放つAnna。さらにHimikoとの合体攻撃も炸裂するが、Annaが痛みを訴え試合は一時中断。今井レフェリーが試合続行不可能と判断し、レフェリーストップで無念の敗北となった。Annaのことは何かと気にかけている網倉は「またやろう!」と明るく声をかけた。

第2試合 6人タッグマッチ20分一本勝負
ジャガー横田&梅咲遥&里奈vsデビー・カイテル&神姫楽ミサ&緋彩もえ

8月に行ったディアナの記者会見で、道場兼リング常設会場であるPost di Amistadは来年の3月に閉館することが発表された。その知らせに「ここに上がってみたいと思った場所。閉館する前に、一度でいいからこのリングに立ってみたかったな」とコメントを寄せたのがLLPW-X所属の里奈だ。里奈は2025年6月21日の井上京子凱旋興行に参戦しているが、アミスタ大会への参戦は無し。そんな里奈の念願が叶い、アミスタへ初登場!しかもパートナーは絶対センターの梅咲遥に、女子プロレスのレジェンド・ジャガー横田という超おいしいカードだ。
神姫楽が先発を買って出ると、独特なイノシシムーブがちょっとバズった梅咲も元気よく「いきます!」。神姫楽は「お前は出んなよ!里奈、来い」と梅咲を拒絶し里奈を指名。だが梅咲がゴングを待たず襲いかかり試合開始!早くも梅咲が神姫楽をコーナーに追いやり、似ても似つかないイノシシムーブで「シュッ!シュッ!シュッ!」。ところが梅咲の突進は神姫楽があっさりと迎撃。そして里奈も飛び出し「行くぞー!」と走り出す。すると梅咲が「ちょっと待って!シュッシュッしてない!」とストップをかける。観客は手拍子で里奈のイノシシムーブを後押し。だが里奈は「やるかボケー!」と向かっていく。そしてこれも神姫楽がタックルで返り討ちに。するとお次はジャガーが…!梅咲が「ジャガーさん!シュッシュッ!」とジャガーを煽り、観客のボルテージも最高潮に!割れんばかりのシュッ!シュッ!コールが発生する。ファンを何より大切にするジャガーは期待に応え、ちょっと違うイノシシムーブから突撃していく。だがこれを神姫楽がかわす。神姫楽は本気の、本当の、本物のイノシシムーブで「シュッ!シュッ!」。いつもより気合いの入った渾身のイノシシムーブで猪突猛進!しかしジャガーがコーナー上からのカカト落としで神姫楽の脳天を粉砕。吹っ飛んだ神姫楽だが、梅咲に一発タックルを見舞って緋彩にチェンジ。梅咲が14歳の緋彩の髪を引っ張ると場内はブーイングの嵐。里奈も緋彩の手を踏みつけるなど容赦ナシ!梅咲からジャガーにチェンジすると、ジャガーはもっと容赦ナシ!未成年を相手に反則も繰り出すハチャメチャな戦いぶりを見せ、パートナーの梅咲も思わず目を逸らす…。カットに入ろうとする神姫楽にはレフェリーが異様に厳しくカウントを取って追い返し、緋色のピンチは続く。ジャガーがDDTを連発すると、場内は騒然。梅咲も悲鳴をあげ、「頑張れ!」と緋彩にエール。ジャガーからタッチを受けた里奈も強烈なキックを浴びせ、タックルでなぎ倒す。緋彩がフェイスクラッシャーで反撃し、ようやく神姫楽にチェンジ。神姫楽は里奈にタックル、エルボードロップ、セントーン。里奈は得意のキックで蹴って蹴って蹴りまくる。里奈からジャガーに、神姫楽からデビーにそれぞれチェンジすると、デビーがWニーアタックを突き刺す。ジャガーは浴びせ蹴り。ジャガーはフォールを返されると、うっかり青コーナーで控える緋彩にタッチ?!梅咲が「チェンジこっちだよ!ジャガーさん!」と叫ぶと慌てて引き返すジャガー…。まさかの展開に場内大爆笑!義理堅い(?)梅咲は「よくもジャガーさんに恥かかせやがったな」とデビーにエルボー乱れ打ち。デビーが顔面蹴りで応戦すると、梅咲は里奈とのWドロップキック。デビーが豪快なラリアットで梅咲をなぎ倒し、緋彩にチェンジする。緋彩が14歳とは思えぬ華麗なキューティースペシャルで梅咲をぶん投げるがカウントは2。梅咲のラ・マヒストラルを緋彩がラ・マヒストラルに切り返し、観客の度肝を抜いてみせるが、これは梅咲が間一髪肩を上げる。里奈が蹴りを入れて緋彩の動きを止め、梅咲が2回転ラ・マヒストラル!キャリア1年4ヶ月の14歳を仕留めた梅咲は大人気なく「イェーイ!」と大喜び。アミスタ初登場の里奈、2度目のディアナ参戦となる緋彩もそれぞれ爪痕を残し、大盛り上がりの一戦となった。

第3試合 シングルマッチ15分一本勝負
佐藤綾子 vs フィオ二ー

フィオニーとデビーの溝は深まるばかり。9.27アミスタでの因縁のシングル戦は時間切れドローに終わった。次にフィオニーの前に立ちはだかるのは、デビー擁するInvader or Innovatorのリーダー・佐藤綾子だ。佐藤のセコンドにはもちろんHimiko、そしてデビーの姿も…。まずはフィオニーが先制攻撃を仕掛けるが、佐藤がベテランならではのテクニックを駆使して圧倒。ヘッドロックでぐいぐい絞り、足4の字固めでは足首も極めてみせる。フィオニーはエスケープしたものの膝を押さえて起き上がれず、そこに佐藤のストンピングの雨。フィオニーは力の乗ったエルボーで反撃。佐藤はエルボーに見せかけてサミングで視界を奪い、蹴りを入れる。佐藤の串刺しドロップキックをかわしてバックエルボー、ランニングニーと、フィオニーも長身を活かしたダイナミックな打撃で応戦。フィオニーが勢いづくが、セコンドのデビーが佐藤におぼんをナイスパス。佐藤がおぼんを振り下ろし、フィオニーの脳天に直撃!フィオニーは場外へ転落していき、佐藤がその後を追って場外乱闘が勃発する。やはりデビーやHimikoも加わり、フィオニーは大ピンチに。フィオニーサイドのセコンドについた里奈も懸命に止めに入るが、INVAが場外戦で圧勝。リングに戻るとデビーが「今井さん、ちょっとチェック」と今井レフェリーの注意を引き、その隙に佐藤がおぼん攻撃。フィオニーは真っ向勝負のブレーンバスターやダイビングクロスボディで立ち向かう。佐藤がロープ際でフィオニーを捕まえ、エプロンからデビーがおぼん攻撃…が、これはフィオニーが回避し佐藤に直撃!フィオニーがおぼんもろともデビーを蹴散らすも、佐藤の牙城は崩せず。佐藤はカウンターのジャンピングニーにミサイルキックを続ける。このフォールはフィオニーの足がロープに届き、カウント2。ならばとリング中央で佐藤トランペット。これでスリーカウントを奪った。佐藤のテーマ曲が流れる中、デビーがフィオニーを急襲!またも大荒れの展開となった。セコンドの里奈が「試合終わってんだろ!」と怒りをあらわに。10.25後楽園ホール大会への出場は決まっているものの、カードは発表されていない里奈、フィオニー、そしてデビー…。里奈は「デビーとやらせてくださいよ!フィオニーとタッグで!」と声を荒げる。
バックステージではやりたい放題のデビーについて「試合に関係ないのに何やってんだ?本当に許せなかった。後楽園のカードはまだ決まってないので、フィオニーと組んでデビーをぶっ飛ばしてやる」と話す里奈。フィオニーは「友達連れてこいよ。お前に友達なんていないか…」と煽る。
対するデビーは里奈に「首を突っ込むな」、ロックスターを自称するフィオニーには「大物スター気取りなら、日本一のスターを連れてきてやる」と、まさかのウナギ・サヤカとのタッグを予告。これを受けて急遽決定したカードがデビー・カイテル&ウナギ・サヤカvsフィオニー&里奈だ。
デビーが「どうして他の人と同じようにできないの?って言われてばかり」「なんで何でもかんでも同じじゃなきゃいけないの」と思いをSNSで吐露した際には「突き抜ければいい」と同調したウナギ。かつてはタッグタイトルを巡り激突した2人だが、7.19岩手大会ではお揃いのヘアアクセサリーをつけて一緒に観客の帽子を飛ばしまくっている。暴走ファイトのデビー、傾奇者のウナギ…意外と気が合うのかもしれない?
思わぬ方向に展開した遺恨マッチ、要注目だ!

バックステージコメント
フィオニー&里奈 / デビー

メインイベント タッグマッチ20分一本勝負
[T.I]井上京子&羽多乃ナナミ vs 美蘭&尾﨑妹加 [GoR]

まずはナナミと美蘭が先発し、いきなりハイスピードな攻防で魅せる。ナナミが美蘭を捕まえ赤コーナーに連行して京子にチェンジ。やはりパワーで圧倒する京子になす術なしの美蘭。急角度のキャメルクラッチはロープに足が届いてエスケープするも、今度はナナミの力強いボディスラム。美蘭は軽やかなドロップキックやクリストで反撃。エスケープされるとDDTやダイビングボディアタックで追撃し尾﨑にチェンジ。尾﨑はいきなりのラリアットで怪力を発揮。ナナミがタックルで対抗すると2人は激しいぶつかり合いに。ナナミをタックルで倒して勢いに乗るとアルゼンチンで担ぎ上げようとする尾﨑だが、暴れて脱出したナナミがスリーパー。タックルで追撃し、ナナミも尾﨑を倒す。ナナミからタッチを受けた京子はラリアットで尾﨑を吹っ飛ばすが、雄叫びを上げて立ち上がる尾﨑。京子にラリアットやエルボーで立ち向かっていく。京子はラリアット一発で尾﨑をなぎ倒し、尾﨑もロープの反動を使ったラリアットで京子を倒し、いい流れで美蘭にチェンジ。美蘭は素早くトップロープへ上っていくが、これはもちろん京子のチャンス。京子と目が合った美蘭は思わず「あっ…」。京子もロープを上れば、雪崩式ブレーンバスター…かと思いきや、尾﨑が京子をアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げ、美蘭を救出。そこに美蘭がドロップキックを打ち、尾﨑がその勢いでバックフリップ。美蘭がその場跳びムーンサルトや619、ライオンサルトでたたみかけてフォールするがカウント2で肩を上げる京子。美蘭のハイキックでふらつくものの、剛腕は健在だ。ラリアットで美蘭を黙らせ、ナイアガラ宣言!しかし京子のナイアガラドライバーは美蘭がウラカン・ラナに切り返す。これはナナミがカットし、京子は「今度こそ!」。決まれば一撃必殺のナイアガラは、今度は尾﨑が阻止する。ナナミと京子がWタックルで尾﨑をダウンさせ、京子と美蘭の一対一に。トドメは京子の火を吹くようなラリアットだ。ロープにもたれかかりながら何とか立ち上がった美蘭を、京子の剛腕が粉砕!倒れた美蘭はピクリとも動けず、今井レフェリーがマットを3回叩くのを聞いた。
バックステージでは笑顔を見せた勝者組だが、10.25後楽園大会では対角に立つことが決まっている。ナナミが「私は京子さんを狙ってるので、負けません」と大ベテラン相手にライバル心を燃やすと、京子も「私もナナミさん狙ってるので負けません!」。後楽園のメインではナナミと梅咲が組み、京子とジャガーのレジェンドコンビと対戦する。これからディアナを背負って立つナナミがどんなファイトを見せるか、期待してほしい!

バックステージコメント T.I

【試合結果】2026年9月27日(日) Season 3-13th leg アミスタ大会

第1試合  タッグマッチ20分一本勝負
[GoR]梅咲遥&尾﨑妹加 vs Anna&網倉理奈

元気よく先発を志願するAnna。受け止めるのは年末での退団が決まっている梅咲だ。早速Annaを場外へ落とした梅咲が「飛ぶぞー!」とプランチャ宣言。網倉は慌てて「だめぇー!」と飛び出し、梅咲を客席に落下させ、「私が飛ぶぞー!」!し。かしこれは尾﨑が阻止し、飛んだのはAnna!エプロンからダイブし、梅咲と尾﨑を2人まとめてなぎ倒す。Annaのデビュー戦の相手を務めていた網倉は、かわいい後輩の成長に大喜び。しかしリングに戻れば梅咲の時間だ。尾﨑も怪力を発揮し、軽々とボディスラム。やられっぱなしのAnnaだが、エルボー連打でようやく反撃。ドロップキックを突き刺して網倉にチェンジする。網倉が巧みにGoRを転ばし、2人まとめてセントーン。網倉が逆水平チョップを打つと、音がイマイチ…。「あぁー…」と落胆しながらもう1回。いい音が出るまで付き合わされた尾﨑も逆水平をお返しし、何とも言えない音色を奏でる(?)。気を取り直して尾﨑がフロントスープレックスからセントーン。梅咲にチェンジする。今月だけで何と4度目の、梅咲と網倉の激突だ。網倉はヒップドロップで悶える梅咲に、強引なスープレックスで追撃。タッチを受けたAnnaはミサイルキックを連発。尾﨑がラリアットでAnnaの動きを止め、梅咲はブレーンバスターや串刺し低空ドロップキック。勢いづく梅咲だったが、網倉がタックルやAnnaとの合体プレスにラリアットでAnnaを強力サポート。Annaも逆さ押さえ込みで丸め込んでいくが、これをうまく切り返した梅咲。エビ固めで押さえ、絶対センターらしく大逆転勝利をおさめた。

第2試合  シングルマッチ15分一本勝負
デビー・カイテル vs フィオニー

因縁の2人が危険な直接対決!前回大会ではタッグを結成したものの決裂し、収拾つかずノーコンテストとなっている。8.30京都以来、溝は深まるばかりだ…。
デビーは2025年1月に日本に乗り込み、何が飛び出すか分からない暴走ファイトで一気にディアナの中心に。外国人では初のW.W.W.Dシングル・タッグの戴冠という確かな実績を残している。対するフィオニーは今年から日本マットに登場し、ディアナの一員となっている。まだ実績はないものの美貌を武器に着実に人気上昇中。試合を重ねるごとに力強さを増す打撃にも注目だ。
相容れない2人はリング上で睨み合う。ゴングが鳴るといきなりデビーが飛び出すが、かわしたフィオニーがエルボーやドロップキック。デビーがフィオニーの顔面を蹴り抜くと、フィオニーは涙。これは9.23アミスタでデビーが使った手口だが…。何度騙されても美女の涙には弱い今井レフェリー。フィオニーに肩入れし、デビーに厳重注意だ。そんな今井レフェリーの後ろで舌を出すフィオニー。デビーはレフェリーを突き飛ばしてフィオニーに襲いかかるが、長身のフィオニーが打点の高いドロップキック。デビーはフィオニーを場外へ連行し、得意のラフファイトに持ち込む。フィオニーもデビーを壁に叩きつけて応戦するが、リングに戻ってもデビー優勢の時間が続く。串刺し低空ドロップキックを受けたフィオニーは絶叫!フィオニーも力の乗ったエルボー、デビーは「来いよ!」と煽りビッグブーツ。フィオニーは長い髪を振り乱しながらエルボーやチョップにヘッドバットでガムシャラに連続攻撃。デビーはカウンターでテイクダウンを奪い、変形のヒールホールド。フィオニーが粘ると膝十字に移行し、さらに厳しく足攻めだ。耐え抜いたフィオニーの足をロープにかけて引っ張り、レフェリーに制止されると膝を突き刺す。フィオニーの長い脚を封じたデビーは、フィオニーの入場パフォーマンスを真似て嘲笑う。フィオニーは痛む足でドロップキックやニーアタックを放つ。攻めていても苦しむフィオニーの様子を見るに、デビーの足攻めはかなりの効果があったようだ。それでもトップロープからダイビングクロスボディを発射し、倒れたデビーをフェイスロックで捕まえる。デビーがロープに手を伸ばすとリング中央へ連れ戻す。デビーが懸命にロープを掴むと、試合時間残り3分のアナウンス。ロープ際のデビーに「Go to hell」と張り手を見舞うフィオニー。さらにWニーアタックでフォールするがカウント2。気力で立ち上がったデビーもラリアットでフォール。カウント2に終わるとエスプレッソ抽出準備だ。着々と残り時間が少なくなる中、持ちこたえたフィオニーがブレーンバスター。返したデビーがそのままフォールするが、カウント1で時間切れ。ドローに終わった。勝ち切れなかったが勝たせもしなかった2人はまだまだやり足りず、乱闘勃発!セコンドを振り切ってデビーに蹴りを入れるフィオニー。2人は怒りを滲ませながらリングをあとにした。因縁はまだまだ続く…。

第3試合  6人タッグマッチ20分一本勝負
佐藤綾子&Himiko&杏ちゃむvs NENE&緋彩もえ&浦幌ちほ

hotシュシュから緋彩もえがディアナ初参戦!NENE、浦幌とともに若手トリオを結成だ。10代の2人に囲まれた40歳の自称フレッシュ・浦幌には、佐藤が「お前はコッチだろ」と苦言も…。そんな浦幌と、INVAメンバーにすっかり馴染んでいる杏ちゃむが先発。杏ちゃむが優位に試合を進め、3人がかりで浦幌に総攻撃。やられっぱなしの浦幌を緋彩が救出に入ると、佐藤が早くもおぼんを手に…。だがこれはパートナーのHimikoからも「まだ若いんで、ちょっと…ダメです」と窘められてしまい、おぼんフルスイングは躊躇。佐藤の優しさが出てしまったところに浦幌がタックルでピンチを脱出。今度はリアルフレッシュ・NENEが連続クロスボディ。佐藤は容赦なくWアームスープレックス。NENEがカサドーラや回転エビ固めで丸め込んでも、佐藤がケンカキックを一発お見舞いして杏ちゃむにチェンジ。杏ちゃむは強烈な串刺しビッグブーツやドロップキック、エルボーで圧倒。NENEもクロスボディで反撃し、緋彩にチェンジ。爪痕を残したい緋彩はドロップキック3連発やフェイスクラッシャーでフレッシュファイト。杏ちゃむのフィッシャーマンズスープレックスはカウント2に終わり、Himikoにチェンジ。Himikoは佐藤の反則をやめさせたくせに、本人はタオルを使って緋彩の首を絞める。佐藤と杏ちゃむがレフェリーの注意を引く隙に、Himikoは大人気なく反則攻撃だ。今井レフェリーがようやく気づくが、Himikoはタオルで汗を拭いているだけでノー反則。怒りの緋彩はグラウンド卍固めで反撃。Himikoの足がロープにかかってしまうが、ルーテーズプレスやミサイルキックで追撃。緋彩から浦幌にチェンジ。浦幌はHimikoにランニングセントーンを連続投下し、Himikoはギロチンを投下。浦幌がピンチになると、10代コンビが連係攻撃。そして浦幌も加わりトレイン攻撃だ。浦幌がフォールすると佐藤が容赦なくおぼんを投げつけてカット。続く浦幌のセントーンはHimikoがかわし、倒れた浦幌に佐藤がおぼんを設置。そこに杏ちゃむが鮮やかなスワントーン。トドメはHimikoのダイビングギロチンドロップ。杏ちゃむを加えた悪の連係もしっかり決めて、若手陣を下した。

メインイベント  タッグマッチ20分一本勝負
井上京子&美蘭vsジャガー横田&羽多乃ナナミ

レジェンドと次世代エースが集合した豪華なタッグマッチが大会を締めくくる。まずは京子とナナミ、同じユニットに属し普段は対戦の機会が少ないマッチアップだ。ロックアップからの押し合いで京子が圧倒。ロープに押し込まれたもののもう一度組み合うと、ナナミも底力を発揮。京子をロープに押し込んでみせる。ナナミがタックルで追撃すると京子はラリアットで反撃。美蘭にチェンジする。美蘭は鋭さを増したドロップキックを3連発。ナナミはボディスラム1発で黙らせ、ジャガーにチェンジ。ジャガーは息をするように反則のオンパレード。ひたすら耐える美蘭。ジャガーが美蘭をさんざん痛めつけたところでナナミに穏便にタッチ。次期エース最有力候補のナナミ、エースの座を虎視眈々と狙う美蘭の対決だ。ナナミの逆片エビ固めをエスケープした美蘭はロープ際でナナミを転ばし619、これをかわされるとクリストで絞る。エスケープされると今度こそ619。ナナミは鮮やかなブレーンバスターで美蘭をぶん投げる。ナナミからジャガーに代わると、美蘭がフィッシャーマンズスープレックス。返したジャガーもフィッシャーマンズバスター。ジャガーがフォールすると京子がカット。何とか逃げ出した美蘭から京子にタッチ。レジェンドの京子でも超レジェンドのジャガーには苦戦を強いられる。京子もいよいよジャガーに目潰しの反則で応戦し、ジャガーからナナミにチェンジ。ナナミは京子にタックル連発。それでも京子は一発でナナミをなぎ倒す。すぐさま立ち上がるナナミはエルボー連打。串刺しラリアットを回避してまたもエルボー、タックルと続けていく。「倒れねぇよ!」とナナミの突進を受け続ける京子はまさに壁!次期エースとして何としても京子に勝ちたいナナミ。ロープの反動を使って渾身のスピアを突き刺し、ようやく京子を倒す。そしてリング中央で胴締めスリーパー。美蘭がカットに入るとジャガーが蹴散らす。ナナミが京子にボディアタック、ダイビングボディプレスと続けていく。追撃は京子が雪崩式ブレーンバスターで阻止し、ナイアガラ宣言。これはジャガーが阻止するも、美蘭と京子が合体攻撃でジャガーを排除。ここで京子のパワーボムが炸裂するがジャガーがしぶとく帰還しカット。京子がジャガーに「お前が出てくんじゃねぇ!」とラリアットを見舞うが、その背後からナナミがスクールボーイ。自力で返した京子はナナミにもラリアット!これでフォールし、ナナミは肩を上げたが既に今井レフェリーは3カウント目を叩いていた。
バックステージでは美蘭を信じてほんどカットしなかったことを明かした京子。伸び盛りの若手の成長に舌を巻いた。ナナミについては「ディアナのトップ目指すために競い合える選手」とし、1ヶ月後に迫る後楽園大会でも対戦が決まっており「めちゃくちゃ怖いけどめちゃくちゃ楽しみ。今日めちゃくちゃ楽しかった」。井上京子をして「怖い」と言わしめたナナミ。後楽園では京子超えの期待がかかる。京子は「次も勝つ」と意気込んだ。

バックステージコメント 京子&美蘭

2026年9月28日(月)梅咲遥&羽多乃ナナミ「おふろの王様 志木店」イベント開催

【9/28(月) 女子プロレス×熱波イベント開催】

いつもリングで熱い闘いを見せている選手たちが、今度は”熱波”でみなさまを全力でおもてなしします!舞台は、さらに広がった岩盤浴エリアが自慢の「おふろの王様 志木店」。
DIANAから梅咲遥選手、羽多乃ナナミ選手の2人が参戦します。
「プロレスの元気をみなさまに!」という梅咲遥選手と、
「一緒にととのう時間を楽しみましょう!」という羽多乃ナナミ選手。
リングの上とはひと味違う、2人の素顔にふれられる貴重な機会です。


▼タイムスケジュール
15:45 第1回 熱波イベント(蒸SPA・岩盤浴)
16:45 第2回 熱波イベント(蒸SPA・岩盤浴)
17:30〜18:00 トークイベント&ジャンケン大会(1階ロビー)


熱波イベントは、岩盤浴(蒸SPA)をご利用のお客様が対象。
選手が送り出す熱波を全身で受けて、じっくり汗をかいたあとは、ととのいデッキでのんびりクールダウン。週の始まりの疲れも、どこかへ飛んでいくはずです。
そして締めくくりのトークイベント&ジャンケン大会は、ご入館のお客様ならどなたでも参加OK!
岩盤浴を利用されない方も大歓迎です。
ここでしか聞けない話や、ジャンケン大会のドキドキも、ぜひ会場で一緒に楽しんでください。

おふろの王様 志木店には、内湯・露天風呂、サウナ、進化したグルメが味わえるレストラン、ボディケアやあかすりなどのリラクゼーションまでそろっています。
お仕事帰りにも立ち寄りやすい夕方からのスケジュールなので、イベントの前後もゆったり過ごして、月曜日の夜をまるごとリフレッシュタイムにしてみませんか。

プロレスファンの方も、温浴施設が初めての方も、
「プロレスってちょっと気になる」という方も。
ココロもカラダもあたたまる特別な一日を、選手と一緒に過ごしませんか?

9月28日(月)、志木でお待ちしています!

「おふろの王様 志木店」HPはこちら!!

おふろの王様 志木店
〒353-0001 埼玉県志木市上宗岡5-11-6
Tel. 0570-01-2603

【試合結果】2026年9月23日(水)Season 3-12th leg  フューチャーサイト アミスタ大会

第1試合  シングルマッチ15分一本勝負
NENE vs 杏ちゃむ

第2試合  シングルマッチ15分一本勝負
Himiko vs 浦幌ちほ

第3試合  タッグマッチ20分一本勝負
羽多乃ナナミ&Anna vs デビー・カイテル&フィオ二ー

8.30京都大会から関係に亀裂が入ったデビーとフィオニーだが、この日はタッグパートナー。フィオニーは「この微妙な関係のタッグ、ぜひ見に来てください!」と健気にPRしていたが…。
フィオニーが入場曲に合わせてセクシーなダンスを披露すると、デビーが蹴りを入れて強制終了させる。デビーがAnnaに握手と見せかけて奇襲を仕掛けようとするが、フィオニーが制止しクリーンファイトを要請。ゴングが鳴る前から早くも火花を散らす2人…。先発はAnnaとフィオニー。だが、デビーがフィオニーの背中を叩き、勝手にチェンジ。「バイバーイ!」とフィオニーを追い払ってAnnaの顔面を蹴り飛ばし、レフェリーの目の前で堂々と反則技を多用。たまらずナナミがカットに入るが、お構いなしにデビーが攻めまくる。Annaがドロップキックでようやく反撃に出ると、デビーは突然「痛い…今井さ〜ん」と大号泣!美女の涙に弱い今井レフェリーはAnnaに「ちょっとやりすぎだぞ。泣いてるよ」と厳重注意。これは当然ながらデビーのブラフ!デビーは困惑するAnnaに掴みかかる。Annaは正々堂々とドロップキックで応戦しデビーも串刺し低空ドロップキック。散々暴れたデビーは青コーナーで控えるフィオニーを突き飛ばすようにタッチ。とにもかくにも出番が回ってきたフィオニーは長身を活かした打撃で勝負。Annaはトップロープからミサイルキックを発射。デビーは吹っ飛ばされたフィオニーを「フィオニー!レッツゴー!」と励ましながら手を差し伸べる。デビーの声に導かれて手を伸ばすフィオニー。しかしデビーは非情にもフィオニーのタッチをひらりとかわして客席に降りてしまう。ダメージを引きずるフィオニーはナナミに捕まり、連続攻撃を食らう。ナナミがリング中央で逆片エビ固めで絞っていき、デビーはカットする素振りも見せない。フィオニーは自力でロープを掴み、ナナミにヒザを突き刺すなど懸命に反撃。ダイビングクロスボディでナナミを倒し、青コーナーから勢いよく走り込んでヒップドロップでフォールするも、ノーフォールの判定に。実はコーナーからデビーがフィオニーにタッチしており、試合権はデビーに移っていたのだ。デビーはフィオニーを場外へ投げ飛ばし、エプロンに戻ってくると誤爆(を装う故意?)のラリアットでリング帰還を許さず。ナナミには串刺しランニングWニーアタックやスライディングエルボーと、スピードの乗った連続攻撃。ナナミがノーザンライトスープレックス、デビーもカウンターのフロントスープレックスと、両者一歩も引かない好勝負を展開する。ここでデビーがナナミをフルネルソンで捕まえ、フィオニーが長い脚でハイキックを見舞うもデビーの側頭部に誤爆!狼狽えながらも何とか協力してナナミを仕留めようと、W攻撃を持ちかけたフィオニー。しかしデビーはブチギレ!激しくストンピングを浴びせ、フィオニーを場外へ蹴落とす。それでも怒りは収まらず、デビーも場外へ…。仲間同士の場外乱闘が勃発してしまい、デビーはパイプ椅子を取り出しフィオニーに襲いかかる!いよいよフィオニーも怒りをあらわに。レフェリーやセコンド陣が2人を止めに入るが収拾つかず、無効試合となった。

メインイベント  タッグマッチ20分一本勝負
[GoR]梅咲遥&夏実もちvs美蘭&神姫楽ミサ[GoR]

メインはGrace of Royaltyの同門対決。美蘭と神姫楽は「こっちのほうがかわいい」と煽ると、夏実と梅咲は「かわいいとかじゃない」「かわいいだけじゃダメ」と反論。美蘭が握手を拒否すると夏実は「教育どうなってるんだ!これがディアナのやり方かよ」と教育係(ではないが…)の梅咲に詰め寄る。そして「最年長の私が、3分で終わらせる」と秒殺宣言。すると若い方のGoR(?)が「3分で終わらせてやるよ!」と夏実に総攻撃。なぜか梅咲も若い方のGoRに加わりシャッターチャンスを演出し、GoRプロデュース興行となる新木場大会を告知した。夏実も「容赦のないボディスラム」「容赦のないボディアタック」などで反撃。神姫楽が夏実をコーナーに追い込み、「しゅっ!しゅっ!」とイノシシムーブから突撃していくが、梅咲が横からドロップキックで阻止。「何がしゅっしゅっだ!」と悪態をつき、これには場内大ブーイングだ。夏実が老獪なテクニックを駆使してうすDONで丸め込むもカウントは2。今度は梅咲が神姫楽をコーナーに追い込み、「しゅっ!しゅっ!しゅっ!しゅっ!」とアレンジ効きすぎの独自性あふれるイノシシムーブ(?)。今井レフェリーが「全然違うわ」とツッコむもお構いなしに猛ダッシュの梅咲。お約束のように美蘭が横からドロップキックで吹っ飛ばす。神姫楽が本家本元「しゅっ!しゅっ!」からスピアを突き刺し、「よくも…馬鹿にしやがって!」と怒りのエルボー。梅咲はドロップキック、神姫楽はラリアットと見応えのある打撃戦に。タッチを受けた美蘭は梅咲と白熱の攻防を展開し、これからディアナを引っ張っていく覚悟を感じさせる。クリストでギブアップ寸前まで追い込んでみせたが、ロープを掴んだ梅咲はドロップキックやミサイルキックでお手本のような美しいフォームで飛びまくる。夏実とのWネックブリーカーで神姫楽を排除すれば、梅咲と美蘭が一騎討ちだ。美蘭がエルボーを打つと梅咲は倍返し。すると美蘭は得意のハイキックで梅咲の側頭部を蹴っ飛ばし、ライオンサルトで追撃。美蘭のフォールは夏実がギロチンでカットに入るが美蘭がかわし、食らったのは梅咲…。とにもかくにもカウント2で切り抜けた梅咲は、美蘭のウラカンラナを切り返してエビ固め、それをまた美蘭が切り返し、梅咲が切り返し…と丸め込み合戦に。これでも決着つかず、美蘭が世羅りささんから受け継いだ花夢の山でフォールするも、またも丸め込み合戦に!トドメは梅咲がラ・マヒストラルを一度は切り返されたが、それを切り返してラ・マヒストラル!目が離せないハイスピードなフォールの応酬を制したのは絶対センター。かわいいだけじゃない、強さと存在感をしっかりとアピールだ。
バックステージでは夏実と一緒に今流行りの(?)全然違うイノシシムーブを再び披露し、笑顔でシルバーウィークを締め括った。

バックステージコメント 梅咲&夏実