12月19日(金)神奈川・ラゾーナ川崎プラザソル
観衆:101人
☆第一試合
シングルマッチ 20分一本勝負
田中 盟子 VS 藪下 めぐみ
○藪下 めぐみ(7分42秒 やぶへび固め)田中 盟子●
☆第二試合
タッグマッチ 30分一本勝負
小林 香萌、日向 小陽 VS 青野 敬子、マスク・ド・サン
○マスク・ド・サン(12分03秒 片エビ固め※ブレーンバスター)日向 小陽●
☆第三試合
シングルマッチ 45分一本勝負
伊藤 薫 VS 渡辺 智子
○伊藤 薫(14分58秒 ワキ固め)渡辺 智子●
※「同期対決」となった試合は、伊藤が固め技で渡辺を攻める場面が多かった。
フィニッシュは、伊藤には珍しい「脇固め」で勝利。
試合後は、同期にしか分からない絆があり、伊藤が渡辺の手を上げた。
☆メインイベント
『電流爆破&タイトルマッチ前哨戦』
6人タッグマッチ 60分一本勝負
ジャガー横田、井上 京子、Sareee VS 堀田 祐美子、KAORU、下田 美馬
○井上 京子(10分03秒 エビ固め※パワーボム)下田 美馬●
※23日タイトル戦を行うジャガー&Sareee組とKAORU&下田組。そして、爆破マッチを行う京子と堀田が6人タッグで激突。
開始は京子VS堀田でスタート。京子が堀田をスリーパーで落としかけるも、KAORU&下田がカット。
キャリアの一番浅いSareeeが捕まる場面もあったり、堀田はSareeeを攻める間も京子を意識し睨み合い手を出す場面もあった。
中盤、両軍入り乱れて場外へ。堀田は場外で京子の右肘を攻める。
ジャガー&Sareeeも負けじと攻め続け、堀田&KAORUを押さえつけると、その間に、京子が下田からパワーボムで勝利を勝ち取った!
試合後は、ジャガー&Sareeeが「絶対にチャンピオンになる!」と宣言。
リング上には京子と堀田が残り、お互いがプロレスに対する熱い気持ちがある事を確認し幕を閉じた。