【試合結果】2026年2月8日(日)Season1-5th leg アミスタ大会

第1試合
タッグマッチ20分一本勝負
 佐藤綾子&Anna vs Himiko&浦幌ちほ

先発を買って出たのは初のタッグマッチに臨むAnna、そしてディアナとの提携団体である北都プロレスから修行に来ている浦幌ちほ。だがゴングが鳴ると早々にHimikoがAnnaに攻撃し、浦幌と2人がかりでAnnaをいたぶっていく。Annaもエルボーで反撃し、浦幌との若手らしいぶつかり合いに。Annaが浦幌のボディスラムの構えを首固めに切り返すと、今井レフェリーのカウントは2.99…?セコンドの梅咲が「スリー!」と猛抗議するが実らず、Annaからタッチを受けた佐藤が浦幌を膝十字で捕獲。Himikoがストンピングでカットに入ると、Annaも飛び出してHimikoを追い出す。佐藤が今度は足4の字でまだまだ足攻め。ロープに逃げた浦幌に、佐藤が追撃の低空ドロップキック。Annaも威力アップしたドロップキックで練習の成果を発揮する。浦幌はランニングセントーンで反撃し、Himikoにチェンジ。Himikoはブルドッギングヘッドロックでフォールするがカウント2。この判定にHimikoがイチャモンをつけると梅咲が「いや、ツーだよ」。「どう見てもスリーだろ!」とHimikoと梅咲が口論に…とはいえ試合は続行。Himikoが逆片エビ固めで厳しく絞っていき、Annaは命からがらエスケープ。追撃を狙うHimikoに、佐藤がリング外からおぼんを投げつけて動きを止める。このチャンスで佐藤とのWドロップキックに、意表を突いた逆さ押さえ込みと、初のタッグ戦ながら堂々の戦いぶりを見せるAnna。後輩の頑張りに応える佐藤はWアームスープレックスにミサイルキックを続ける。Himikoは高さのあるバックドロップを放ち、浦幌にチェンジ。浦幌はタックルやランニングセントーンで佐藤をフォールするがAnnaがカット。ならばとダイビングセントーンを発射した浦幌だが、これは佐藤が回避しAnnaとのWブレーンバスター。浦幌が返したが梅咲は「スリー!」、佐藤も「(スリーカウント)入ってたよね?!」と煽り、苛立つHimiko…。佐藤が浦幌を捕まえるが「入ってねぇよ!」とHimikoが救出。ピンチを先輩に救われた浦幌だが、佐藤のジャンピングニーにミサイルキックを連続被弾。場外でAnnaがHimikoを押さえているのを確認した佐藤は佐藤トランペットで勝負を決めた。

第2試合
シングルマッチ15分一本勝負
羽多乃ナナミvs 大空ちえ

蒼焔全開となって進化した大空がディアナに登場。ナナミによるとシングルで戦うのは初だという。
まずは大空がロープ渡りでナナミを翻弄。ナナミは「ロープ使ってるじゃん」と反則をアピールするが今井レフェリーはスルー。ならばとナナミは大空をコーナーに追い込んで蹴りを入れる反則で応戦。サーフボードストレッチからのレッグロールやタックルで積極的にフォールを奪いに行く。リング中央でのスリーパーでギブアップ寸前まで追い込むが、大空は懸命に持ちこたえエスケープ。ナナミの追い打ちをかわした大空がミサイルキックで反撃。大空のバックドロップは暴れて脱出したナナミがデスバレードライバー。ならばと大空は今度こそバックドロップでナナミをマットに叩きつけ、フィッシャーマンズスープレックスで美しくブリッジ。ナナミも触発されたかのように鮮やかな孤を描くフィッシャーマンズスープレックス。肩を上げた大空を再びスリーパーで捕獲したナナミ。観客の手拍子が大空を後押しするが、ナナミはエスケープを許さずドラゴンスリーパーへ移行。そしてがっちり胴締めも加え、ギブアップを奪った。

第3試合
シングルマッチ15分一本勝負
デビー・カイテルvs シャンシャン

台湾から留学中のシャンシャンと、アイルランド出身の新王者・デビーがシングルで激突!
シャンシャンはデビーのコーヒーを警戒。珍しくレフェリーのボディチェックを受け入れたデビーだが、コーヒーチェックは拒否。今井レフェリーはデビーが持ち込んだタンブラーを「いいよ。使わないんだから…」とあっさりスルーしてしまう。ゴングが鳴ると、シャンシャンは真っ先にデビーがタンブラーを攻撃。コーヒーミスト対策は完璧だ。ロックアップからの押し合い、チェーンレスリングでデビーがリードし、シャンシャンも食らいつく。デビーは時に「シャンシャ〜ン」と煽り嘲る余裕も見せる。互いの力を確かめ合うようにじっくりとチェーンの攻防が続くが、シャンシャンが左足を痛めたとみられ、今井レフェリーがすぐさま試合を中断。4分8秒、そのまま無念のレフェリーストップとなった。

メインイベント
ユニット対抗6人タッグマッチ20分一本勝負
[Tradition and Inherited]井上京子&網倉理奈&香藤満月vs梅咲遥&美蘭&尾﨑妹加[Grace of Royalty]

やりたい放題のINVAに対抗すべく誕生した、梅咲率いるGrace of Royalty。自分の道を歩み始めたナナミがリーダーを務めるTradition&Inherited。それぞれの矜持が激突するユニット対抗戦がメインを飾る。
ゴングを待たずGoRが総攻撃を仕掛けるが、総重量で上回るTIが力ずくで返り討ちに。GoRをリング外へ落としたTIは香藤と網倉のみたらし団子2人前でGoRをぺちゃんこに。美蘭をリングに戻した京子は体格差で圧倒。京子に続いて香藤と網倉もお尻で美蘭を押し潰す。明るくパワフルに、次々と美蘭を攻撃していくTIの3人。体重ついに100キロ超え(!)の香藤が乗っかっただけで美蘭はギブアップ寸前だ。さらに京子も加勢し、美蘭は大ピンチ!見かねた梅咲が救出に出るが、京子が迎撃。なぜか梅咲には異様に厳しい今井レフェリーにも追い返されてしまう。それでも梅咲がドロップキックで網倉を蹴っ飛ばしてようやくローンバトルを脱出した美蘭。梅咲がかなり強引にアシストして美蘭がクリストで絞るが、無理がありすぎたのか美蘭が落下…。香藤に自力でDDTをしっかり決め、尾﨑にチェンジだ。「よくも美蘭をいじめてくれたな!」とパワー全開の尾﨑。香藤からタッチを受けた京子は恒例のラリアット合戦で尾﨑と大激突!勢いづいた尾﨑は111キロの京子をアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げる。尾﨑のパワー殺法に続いて梅咲と美蘭が矢継ぎ早に連続ドロップキック。膝をめがけてのW低空ドロップキックに挟み撃ちドロップキック、梅咲のミサイルキックでようやく京子を倒す。京子はラリアット一発で梅咲をなぎ倒し、網倉にチェンジ。網倉が梅咲に、香藤が美蘭にカナディアンバックブリーカーの競演から、対角コーナーへの串刺しボディアタックと、TIが抜群のチームワークを発揮する。梅咲からタッチを受けた美蘭は低空ドロップキックや619、そしてウラカンラナで果敢に攻めるが網倉がこれを持ちこたえて逆エビ固めに切り返す。美蘭がロープに逃げたが、京子のラリアットに香藤のボディアタック、網倉のキャノンボールと連続攻撃をまともに食らう。梅咲と尾﨑も懸命に美蘭をアシストし、美蘭がライオンサルトやダイビングクロスボディで華麗に舞う。試合時間は15分を超え、両軍入り乱れる大混戦に。美蘭のMロールを自力で返した網倉がWアーミンバスターで美蘭をマットに叩きつけ、熱戦に終止符。
勝ったTIはバックステージで弾けるような笑顔を見せ、網倉は「やったー!」と喜びを爆発させる。京子は「あーみんが勝ってくれるなんて!」。網倉は「伝統と継承、それだけじゃなく進化を見せる超ハッピーなチームにします!」とさらにチーム力を高めていくことを宣言。現在、肉体改造中の網倉。ユニットの主戦力としての活躍に期待が高まる!

バックステージコメント Tradition and Inherited