【試合結果】2023年12月22日(金) フューチャーサイトVol.15

第15回フューチャーサイト アミスタ大会、応援ありがとうございました!この大会の模様は「DIANA LIVE」にて2024年1月5日 23時59分までご覧いただけます。

第1試合 タッグマッチ20分一本勝負
ななみ&狐伯 vs 美蘭&炎華

ななみ、誤爆にもめげず先輩の意地見せた!

〇ななみ&狐伯(11分36秒 ノーザンライトスープレックスホールド)美蘭●&炎華

ななみと美蘭がそれぞれWAVEの若手をパートナーに迎え、フューチャーサイトらしく華やかなオープニングマッチ。美蘭&炎華の後輩コンビは奇襲で狐伯に集中砲火。炎華のスペースローリングエルボーをキックで迎撃した狐伯はななみにチェンジ。ななみはサーフボードストレッチで厳しく腰攻め、狐伯は首4の字と、炎華が捕まってしまう。炎華はコーナーから飛び付いてのヘッドシザーズホイップでやっと美蘭に交代。美蘭は大車輪からしつこい押さえ込み。ドロップキックからのフォールもカウント2。再び狐伯と炎華のWAVE対決はハイスピードな攻防に。美蘭とななみのディアナ対決は美蘭が体勢を崩しながらも必死にクリストで絞り、なんとかロープに逃げたななみはタックルで美蘭を吹っ飛ばす。コーナーに上ったななみを後輩コンビがデッドリードライブ。さらにドロップキックで挟み撃ち、美蘭の619、ライオンサルトと続ける。ここで狐伯は何を思ったか、何とか立ち上がったななみに強烈なキックを浴びせる。この隙に美蘭が丸め込んだが、カウント2.99でロープに手が届く。美蘭とななみの丸め込み合戦に割って入った狐伯だがまたもアシスト失敗。狐伯のせいでななみはピンチに…。三度目の正直で狐伯のドロップキックが美蘭に命中!ななみがノーザンライトスープレックスで美蘭を下し、無事に先輩の威厳を守った。ななみの足を引っ張りまくった狐伯は、炎華とななみのコスチュームがオレンジだから間違えたと苦しい言い訳。ななみから逃げるように足早にリングを下りていった。

第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
マドレーヌ&大空ちえ vs デボラK&Yappy

マドレーヌ、希望のカードで所属ラストフューチャー

 〇マドレーヌ&大空ちえ(14分12秒 MISOSHIRUロック)デボラK●&Yappy
※この試合をもってデボラKがフューチャーサイト卒業

退団まであと3大会となったマドレーヌは、大空ちえとのタッグ「この窓から大空へ」で仲の良いyappyとの対戦を希望。そのyappyはこの日でフューチャーサイトを卒業するデボラとともに大柄コンビで登場だ。久々のディアナ参戦となったyappyは「マド、会いたかった」とハグ…と見せかけいきなりのタックル!パワーに磨きをかけてきたyappyに「太ったでしょ」と突っ込むマドレーヌ。5キロ増量したことを明かしたyappyはヘビー級の肉体を活かしたパワフルファイト!yappyの武器である「BIG ASS」で、デボラとともにサンドイッチヒップアタック。yappyの重さに苦しむマドレーヌは大空を呼び込み、大空はデボラに、マドレーヌはyappyにバチボコバランサー!バチボコの共演に会場は大盛り上がり。デボラはクロスフェイスロックで大空を絞め上げ、yappyは串刺しヒップアタックに雷電ドロップ。捕まる大空はYappyをフィッシャーマンズスープレックスで豪快にぶん投げ、マドレーヌへチェンジ。マドレーヌは得意の腕攻めもYappyはエスケープ。yappyはギロチンやブロンコバスターで反撃し、増量の成果(?)を見せる。マドレーヌのクロスボディをキャッチし、そのまま変形のブレーンバスターで投げつけ、デボラにチェンジ。デボラの極楽固めはエスケープし、マドレーヌと大空は息の合った連携。大空のフットスタンプ、マドレーヌの開脚ギロチンを連続投下しフォールするもデボラは肩を上げる。デボラはタックルからハンマーエルボー、ブレーンバスターと繋げていくがカウントは2。そのまま逆片エビ固めで絞るが大空がカット。しかしピンチの続くマドレーヌ。Yappyのウエストランドでしく叩きつけられ、マドレーヌは大ダメージ。続くサンドイッチボディアタックはひらりとかわし、デボラとYappyは同士討ちに。このチャンスに大空がダイビングショルダーアタック、マドレーヌのプランチャが連続で決まり、MISOSHIRUロックでスリーカウントを奪った。マドレーヌは「アイスリボン呼んでね、PURE-J呼んでね、ディアナ呼んでね」とリングでの再会を熱望。この川崎から大阪へ飛び立つマドレーヌ。「この窓から大空へ」は退団後も継続のようだ。

第3試合 タッグマッチ20分一本勝負
梅咲遥&田中きずな vs 香藤満月&笹村あやめ

白熱のライバル対決!梅咲vs笹村

〇梅咲遥&田中きずな (11分24秒 片エビ固め) 香藤満月●&笹村あやめ
※梅スプラッシュ

前回のフューチャーサイトで初タッグ結成も「戦いたい」と互いの気持ちを再認識した梅咲と笹村。はやる気持ちを抑えられない2人が先発し、いきなりライバル心むき出しのエルボー合戦!タックルで梅咲を倒し、まずは笹村が先制。笹村は気分よく香藤にタッチ。香藤は豪快にボディスラム連発。しかし梅咲は香藤を騙し討ちにし、田中を呼び込み連携のトレインで攻撃!田中はドロップキックを連続で放つが、香藤の巨体は倒れない。ドロップキックをかわした香藤は不意打ちのフォール。これをブリッジで返す田中。香藤と田中は同年デビューのライバルとして一歩も引かないエルボーの打ち合い。しかし4か月先輩の田中が一枚上手。香藤のエルボーをかわし脇固め。そのまま香藤の腕に狙いを定め攻めていく。続くクロスボディは香藤がキャッチし、リングに叩きつける。さらに香藤は95キロのボディプレス!いい流れを作って笹村へとチェンジする。試合巧者の笹村の攻めにエルボーで対抗する田中。すると笹村は田中のみぞおちに反則のグーパンチ!悶える田中だが、気迫のエルボーで笹村を笹村をロープに追い込み、ドロップキック、脇固めで懸命に立ち向かう。梅崎は香藤を必死に抑えるが、香藤は梅咲を引きずりながらカットに入る。田中はカウンターの鯉のぼりを一発決め、勢いそのまま梅咲にチェンジ。再び梅咲と笹村のマッチアップ。語り合うようにエルボーを打ち合い、思いをぶつけ合う。ロープの反動で走る梅咲を、笹村はカウンターの高速ブロックバスターで迎撃。さらにブレーンバスターでマットに垂直落下した梅咲。リング中央で大の字に倒れる梅咲に、今度は香藤はボディプレス3連発!田中のカットが間に合い、「きぃたんちょちょたん」が好連携を見せる。梅咲は必殺ジャーマンの構えに。しかし香藤はどっしり腰を落とし持ちこたえる。重い香藤は上がらず、香藤のボディアタックに弾き飛ばされてしまう。笹村と香藤の連携も光り、梅咲はピンチに。助太刀に入る田中に、笹村がまたもグーパンチ。梅咲は笹村をブレーンバスターで排除。梅咲との一騎討ちになった香藤。再びボディアタックで突撃するも、一度受けた技は見切った梅咲。ドロップキックを突き刺しエルボースマッシュ、さらに田中のミサイルキックで追撃!梅咲がトドメの梅スプラッシュ発射で勝負あり。ビッグマッチの迫る中、これ以上負けの許されない梅咲がしっかりと勝負を決めた。笹村はマイクを取り「おい、梅咲遥!お前、タイトルマッチ決まったそうだな」。確かにウナギ・サヤカの挑戦表明はあったものの、会社の判断を待っている梅咲は「え…そうなの?」と困惑。笹村が「え、決まってないの?じゃあ、ぜひ私やりたいんですけど!」と挑戦を表明すると、客席からは拍手が起こる。「ずっとずっとやりたい気持ちがすごくあったけど、でもどのタイミングで言ったらいいのかなって…」と迷っていたことを明かした笹村。何度もぶつかり合い、いよいよ迷いが吹っ切れた笹村は「シングルのベルトかけて、やりましょう!」。しかし自身が1.28カルッツかわさき大会への参戦が決まっていることを忘れていた笹村。その様子に梅咲は「もうダメだ。話にならない」と呆れ顔。WAVEのリーグ戦「Catch the WAVE」で笹村に絞め落とされており、シングルでのリベンジに燃える梅咲は「今回はベルトをかけてぜひやりたいな、とチャンピオンは思っております。いつものごとく、会社にお願いしましょう。でも遅いとお客さんが怒るから、今日決めて欲しいです」。挑戦希望者と会社の板挟みの王者は、どうやらファンからのツッコミにも苦労している様子…。戴冠から1度しか防衛戦が組まれなかったが、ここに来て挑戦者が渋滞に!カルッツかわさきのカードはどうなる?

第4試合 メインイベント スペシャルタッグマッチ 20分一本勝負
佐藤綾子&Himiko vs 柊くるみ&桜井まい

庶民の希望・Himiko、貴婦人に屈する

佐藤綾子&●Himiko(13分27秒 貴婦人おクラッチ)柊くるみ&桜井まい
※この試合をもって佐藤綾子がフューチャーサイト卒業

リングの貴婦人・桜井まいがキャリア初の他団体参戦!美しく優雅に庶民を葬り、ディアナ本拠地の川崎の魅力(?)を語った。
ディアナマットでスターダムの桜井まいとプロミネンスの柊くるみがタッグ結成!スターダムのリングでは敵対する両者だが…。
三児の母・佐藤綾子は貴婦人の桜井に対抗し、「庶民代表」としてママチャリで会場を疾走!Himikoも庶民らしく某大手スーパーの買い物カゴを持参してリングイン。一般市民の希望を背負って、打倒富裕層に燃える庶民チームは入場から気合い充分だ。2人のあまりにも似合いすぎる庶民ぶりに桜井はカルチャーショック?思わず「超庶民じゃん…」。
まずは柊と佐藤で試合開始。ヘッドロックの取り合いから、柊がヘッドロック投げを決めれば、すかさず佐藤がヘッドシザースで切り返す。佐藤からタッチを受けたHimikoはギロチンを投下。柊はヘビー級の全体重を乗せたフットスタンプ2発で倍返し!Himikoはグロッキー状態になり、まさかのギブアップ寸前。なんとか踏みとどまったHimikoに、今度は桜井が襲いかかる。防戦一方のHimikoに、またも柊のフットスタンプ。苦悶の表情を浮かべるHimikoに柊は容赦なく低空ドロップキック。早くもHimikoは大ピンチ!このチャンスに柊は桜井を呼び込もうとするが「命令しないで頂戴」と反発する桜井。怒った柊は桜井をボディスラムでHimikoの上に落とし、さらにローリングセントーン!桜井もダメージを受けてしまい、連携はギクシャク。噛み合わない2人に庶民チームのWドロップキックで形勢逆転。Himikoはくるみの脚に低空ドロップキックを打ち、アンクルホールドで動きを止める。佐藤にチェンジし、Himikoとのダブルブレーンバスターで柊を投げ切る事に成功。さらにバックを取りジャパニーズレッグロールを狙うが、柊はお尻で豪快に振り払う。突進してきた佐藤にトラースキック。ボディアタック、重爆ミサイルキックで桜井にチェンジ。桜井は串刺しビッグブーツ、スタンディングのシャイニングブーツ、STFと続けていく。厳しく絞り上げるもロープブレイク。桜井がロープ反動に走ったところへ佐藤はドロップダウン。これが桜井の怒りを買う。「道を塞ぐな!この無礼者がっ!」と踏みつけ、佐藤のキックをかわし貴婦人ポーズで美しく挑発する。庶民の佐藤も投げっぱなしジャーマンで一矢報い、Himikoへチェンジ。勢いよくドロップキックで飛び出し、51歳の庶民とは思えないコーナーワークからの巻き投げ、河津落としで桜井を翻弄。しかし桜井はビッグブーツ一撃で再び流れを取り戻し、Himikoをおパラダイスロックで封じ「この庶民が!」。身動きのとれない庶民に貴婦人は札束で尻を殴打。屈辱を味わう庶民仲間の姿に、居ても立っても居られない佐藤。おぼんを持ち出し、脳天目掛けておぼんを振りかざす。すると桜井は持っていた札束を投げ付け、おぼんでぼーんを阻止!金に目が眩んだか、佐藤は試合そっちのけでリングに散らばる札を必死でかき集める。11.23 PURE-J板橋大会のデイリー認定タッグ王座戦で死闘を繰り広げた佐藤の醜態を見兼ねた(?)柊が佐藤を蹴り飛ばす。いまだに動けないHimikoにも蹴りを入れ、やっとおパラダイスロック解除。助けてくれなかった佐藤にやや失望しつつも、Himikoは桜井と柊の連携攻撃をかわし、2人まとめてフェイスクラッシャー!追撃のダブルアームで桜井を抱え上げ、佐藤がおぼんの達人でナイスアシスト!Himikoのフェイスバスターも決まったが、反則の為ノーフォールに。立ち上がったHimikoはリングに散らばるお金に気付き、「あ、お金が…」と庶民の悲しいサガで拾い集めてしまう…。そんなHimikoに桜井はリストクラッチ式フロントスープレックス。佐藤のカットが間に合ったが、柊が飛び出し豪快なダブルラリアットで2人をなぎ倒す。リングから落下した佐藤を柊がしっかり抑える中、桜井がフェイスバスターから貴婦人おクラッチに繋ぎHimikoを下す。粘りを見せたが富裕層に屈したHimikoはお金をかき集めてリングを下りていく…。敗れはしたが、懐は潤ったようだ。
おマイクを持った桜井は「フューチャーサイトにお越しの庶民の皆様ごきげんよう!やっと、お念願の、ディアナ様のリングに上がることができましたわ!」と気品あふれるご挨拶。7月のフューチャーサイト参戦が発表されながらも流れてしまい、5ヶ月越しにディアナ参戦が実現。その喜びを「川崎といえば…東京でもない、横浜でもない、中途半端な町!そして、これといって何もない。でもね、一つだけあるのよ。ディアナのリング!貴方達、川崎市民がいたら誇りに思いなさい。そして貴方達庶民は川崎駅の富士そばを食べて帰りなさい。それでは超貴婦人様がまたディアナ様のリングに降臨する日まで…ごめんあそばせ」と高貴に表現し、年内最後のフューチャーサイトを締めくくった。

お知らせコーナー

ディアナのアミスタ大会恒例・お知らせコーナー。梅咲に「今日中に決めてほしい」と急かされ(?)、シングルタイトル次期挑戦者が決定!まずはウナギ・サヤカがカルッツかわさき大会で梅咲に挑戦。その勝者に対し、2月の新木場大会で笹村あやめが挑戦することに。タイトルマッチ決定を知ったウナギは自身のSNSに「1.28までうなが大人しくなってると思う??? お前はまだウナギ・サヤカをしらない。」と意味深投稿…。
また、1月のフューチャーサイトで新設する若手王座の詳報も。「25歳以下」の参加資格を満たし、柊くるみが初代王座争奪戦に参戦決定!トーナメントは波乱の予感!

▼2024年1月28日(日) カルッツかわさき大会 シングル王座戦決定!

【日時】
1月28日(日)開場 12:00/開始 13:30

【会場】
カルッツかわさき
〒210-0011
神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4

【今回決定カード】
W.W.W.Dシングル選手権試合 30分一本勝負
[王者] 梅咲遥 vs ウナギ・サヤカ [挑戦者]
※第17代王者2回目の防衛戦

【既報参戦決定選手】
アジャコング、世羅りさ、尾﨑妹加、本間多恵、真琴、笹村あやめ、田中きずな

【チケット】
ディアナストアで販売しております。https://www-diana.stores.jp/


▼2024年1月6日(土) 若手シングル王座新設 

1月6日はフューチャーサイトを昼夜で2大会開催し、若手王座を新設する。

◆1月6日のフューチャーサイト 昼夜2興行(13:00~、17:00~)アミスタ大会でトーナメント一回戦から決勝まで行い、この日で初代王者が決定
◆タイトル名称が「W.W.W.Dクリスタル王座」に決定
◆トーナメント参加資格は25歳以下、またはキャリア3年未満
◆既報参加決定選手:ななみ、Himiko、美蘭、マコトユマ、香藤満月、田中きずな、炎華
◆追加参加決定選手:柊くるみ

【日時】
2024年1月6日(土)
昼興行 開場 12:30/開始 13:00
夜興行 開場 16:30/開始 17:00

【会場】
ポスト・ディ・アミスタッド(ディアナ道場)
〒212-0012
神奈川県川崎市幸区中幸町3−16−1

【チケット】
プオタスで販売しております。https://puotas.com/brand/diana


▼2024年2月11日(日)ディアナ新木場大会 一部カード決定

【日時】
2月11日(日)11:30開場/12:00開始

【会場】
新木場1stリング
東京都江東区新木場1-6-24

【今回決定カード】
W.W.W.Dシングル選手権試合 30分一本勝負
[王者] 1.28 梅咲対ウナギの勝者 vs 笹村あやめ [挑戦者]