2021年11月14日(日)13:00-ホームマッチをDiana川崎道場で全3試合を行いました。
・佐藤綾子は網倉理奈と対戦
・ジャガー横田はデボラKと初タッグでマドレーヌと中森華子組と対戦
・井上京子は、10月10日の後楽園大会で奮戦した梅咲遥とタッグを組んで、
藤田あかねとAKARI組を迎え撃ちました。
12月12日(日)14:00- @Diana川崎道場にて、ヒールチーム「クライシ」興行の開催が発表されました。
本試合中に井上京子が左足首を負傷し、病院での診察を受けた結果【アキレス腱断裂】と診断されました。現在決まっております試合は、出場不能と判断し欠場させていただくことになりました。
今後の経過につきましては改めてご報告をさせていただきます。
【試合結果】
第1試合 シングルマッチ 20分一本勝負
佐藤綾子 vs 網倉理奈(アクトレスガールズColors)
◯佐藤綾子(11分5秒 ジャーマンスープレックスホールド)●網倉理奈
網倉理奈の「ワープレス」を真面目に2回も実践する佐藤の顔には一瞬笑みが浮かぶ、会場からも笑いが起こる。佐藤のミサイルキックが2回も決まり、一瞬隙が出た網倉に対して、すかさず佐藤がジャーマンスー
プレックスホールドを決めて勝利する。
第2試合 タッグマッチ 20分一本勝負
ジャガー横田&デボラK(フリー)vsマドレーヌ&中森華子(PURE-J)
結果:
◯ジャガー横田&デボラK(13分20秒 パイルドライバー→片エビ固め)●マドレーヌ&中森華子
ジャガー横田はデボラKと初タッグで、マドレーヌ&中森華子と対戦した。前回のラジアントホール大会から続く、ジャガー横田のマドレーヌへの「愛の指導」は今回も継続されマドレーヌへのあたりは強く、一方で2022年1月にDiana所属となるデボラKには柔らかい対応を見せるなど,対応に明確なグラデーションがあった。2021年12月12日にはクライシス興行が開催される。
第3試合 タッグマッチ20分一本勝負
井上京子&梅咲遥 vs 藤田あかね(アイスリボン)&AKARI(PURE-J)
結果:
◯井上京子&梅咲遥(14分58秒 首固め)藤田あかね&AKARI●
井上京子は、後楽園ホール大会のベテランVS若手対決で大活躍した梅咲遥とタッグを組んで、藤田あかね&AKARIと対決。梅咲のミサイルキック、井上京子の固め技が随所で決まっていく
AKARIが井上京子をバックドロップで持ち上げた時には会場から驚きの声が漏れた。