10月3日(日)13:00 pm〜川崎Diana道場にて、全3試合を行いました。第2試合は、試合終了後、ジャッチ結果に抗議する意味でジャガー横田がレフェリーを攻撃.第3試合は、試合時間内に試合が終わらず、ドロー試合となり、いずれも、後楽園大会の試合が期待される。試合終了後には、2021年10月30日(日)に行われるラジアントホール大会の一部対戦カードが発表しました。
2021年9月23日(木)に行われた「チャクリキ新宿大会Girls Bravo2」で、時間内にリングに戻れずリングアウトドローとなった因縁のカード、佐藤綾子 VS 亜美(キックボクシング) の異種格闘技戦が組まれました。
結果詳細
第一試合シングルマッチ 20分一本勝負 梅咲遥(Diana所属) VS デボラK(フリー)
結果:◯梅咲遥(10分33秒 ラ・マヒストラル )デボラK●
梅咲遥のドロップキックが炸裂しデボラKを襲うも、デボラKは固技で応戦する。
勝利への執念を燃やすデボラKであったが、最後はラ・マヒストラルで梅咲が勝利。
デボラKは悔しさを隠すことなくリングを後にした、
10月10日の後楽園大会ではデボラKは第1試合、梅咲はメインイベントに出場する。
第二試合:タッグマッチ 20分一本勝負 ジャガー横田 & マドレーヌ (共にDiana所属/CRYSIS)VS 藤田あかね&テクラ(共にアイスリボン)
結果:
藤田あかね& ◯テクラ(12分38秒 エビ固め ※サンセットを切り返して )ジャガー横田 & マドレーヌ ●
9月23日の「キューティー鈴木杯」で優勝したマドレーヌは、優勝トロフィーと共に入場する。
試合ゴングがなる直前、リング上でジャガー横田とマドレーヌは密談をしているところに、テクラのキックが二人を襲う。
クライシスチームのジャガー横田と、マドレーヌの息の合った攻撃は素晴らしく特に、ジャガー横田のパイプ椅子に藤田あかねを座らせ、マドレーヌが飛び蹴りを行う攻撃は圧巻だった。
試合は、テクラによるエビ固めでマドレーヌに勝利するが、レフェリーのジャッジの経緯に抗議する目的でジャガー横田がレフェリーに攻撃を喰らわせる。
セコンドが全員リングに上がり、レフェリーの代わりに、勝利宣言を梅咲遥が代行する形となった。
第三試合:タッグマッチ 20分一本勝負
井上京子(Diana所属)&三浦亜美(アクトレスガールズBeginning
VS佐藤綾子(Diana所属/CRYSIS)&網倉理奈(アクトレスガールズColor’s)
結果:井上京子&三浦亜美 (時間切れドロー )佐藤綾子&網倉理奈
いつものように、網倉の大声の「お願いしまーす。」で試合開始。前回、前々回と、ワープレスをDianaで流行らせたい網倉は、三浦亜美、井上京子にも「わ!プレス」を網倉にかけるようにリング上でお願いしたり、最終的に井上は「わー!プレス」は行わず佐藤と網倉で井上に「わー!プレス」をかける。佐藤綾子は2回に渡り、井上京子の手に噛み付くなど、試合は荒れるが、お盆職人 佐藤の
2回に渡る攻撃が決まる、
リング上の混戦具合は増して行き、試合時間内に決着がつかずドローとなる。
試合終了後、
井上が、「あなたが(網倉が)、わー!プレスのところや、挨拶の下りのせいで、試合の時間足りなくなっちゃったじゃない!」と指摘しつつ、10月10日(日)の後楽園大会でのリベンジが待ち望まれる。
次回のDianaの試合は
2021年10月10日(日) 10:30開場 11:30開始
後楽園ホール大会10/10 後楽園大会~全カード決定!