『ディアナ4周年記念大会~川崎編~』
4月29日(水・祝)神奈川・ラゾーナ川崎プラザソル
観衆:200人(超満員)
☆試合前に欠場中のSareee選手がリング上で挨拶。
☆第一試合
シングルマッチ 10分一本勝負
[ディアナAUS]デミ・ベネット VS カルメン・ローズ[ディアナNZL]
△デミ・ベネット(10分00秒 時間切れ引き分け)カルメン・ローズ△
☆第二試合
シングルマッチ 20分一本勝負
藪下 めぐみ VS マスク・ド・サン[B・R・M]
○マスク・ド・サン(9分25秒 スクールボーイ)藪下めぐみ●
☆第三試合
シングルマッチ 20分一本勝負
下田 美馬 VS アレックス・リー
○下田 美馬(11分11秒 ラ・マヒストラル)アレックス・リー●
☆第四試合
田中盟子チャレンジシングルマッチ 30分一本勝負
ジャガー横田 VS 田中 盟子
○ジャガー横田(8分29秒 回転エビ固め)田中 盟子●
※田中が大ベテランのジャガー横田に挑んだ試合となった。
ジャガーから厳しい足攻め。
田中も得意のスピアでジャガーを倒す場面もあったが、最後はジャガーのテクニックで丸め込まれた。
☆セミファイナル
スペシャルタッグマッチ 45分一本勝負
堀田 祐美子、井上 京子 VS KAORU、渡辺 智子
○井上 京子(15分43秒 片エビ固め※ショートレンジ・ラリアット)渡辺 智子●
※ゴングが鳴る前に両チームが場外戦へ。
堀田&京子組の連携が決まるなど、会場は大盛り上がり。
最後は渡辺がスクリュードライバーを2発出すもカウント3は入らず。
渡辺が京子に走って行ったところを、京子の破壊力のあるラリアット一発でマットに沈んだ
☆メインイベント
W.W.W.D世界シングル選手権試合 60分一本勝負
<王者>伊藤 薫 VS 青野 敬子[B・R・M]<挑戦者>
○伊藤 薫(18分34秒 体固め※ダイビング・フットスタンプ)青野 敬子●
※第4代王者が初防衛成功!
※開始直後、青野のセコンドについていたのサンが伊藤を板で攻撃。青野とチェーン攻撃をする場面もあったが、中盤、伊藤に逆エビ固めや足四の字固めで攻められる青野。
得意の鋭い蹴りで伊藤の動きを止める。途中サンが入ってくるも、伊藤が二人をラリアットで倒す。
終盤、青野がシャイニング・ハイキックや顔面ハイキックを決めるもカウント2。
最後は、伊藤のダイビング・フットスタンプで決着。
ご来場ありがとうございました。