3月13日(日)に大阪176BOX大会ダイジェスト
井上京子 怪我からの復帰戦。新人・Himokoをパートナーに迎え野崎渚&デボラK組と戦う。

井上京子 復帰戦。相手は野崎渚(WAVE)

新人・Himikoに声をかける、復帰戦を迎えた井上京子
メインイベントは前代未聞の1日に昼夜2回のタイトルマッチ戦「昼の部」

チーム・ハラスメント(桜花由美&旧姓・広田さくら 共にWAVE ) VS チーム・ルミナス(梅咲遥&高瀬みゆき/YOLO)

梅咲遥、旧姓・広田さくら(WAVE)、高瀬みゆき(YOLO)
ディアナに唯一残るタッグベルト王者・ルミナス:梅咲遥&高瀬みゆきにディアナのベルトをすでに2つ保有しているプロレスリングWAVEのチーム・ハラスメント:桜花由美&旧姓・広田さくら(共にWAVE)が挑戦しました。昼のDiana 176BOX大阪大会では、チーム・ハラスメントが勝利し第16代新チャンピオンに。これにより、チーム・ハラスメントはWAVE認定タッグベルトチャンピオン+W.W.W.D タッグチャンピオンと2冠のチャンピオンになりました。

第16代W.W.W.Dタッグチャンピオンになった、チーム・ハラスメント(旧姓・広田さくら&桜花由美 共にWAVE)

前代未聞の1日に2回のタイトル戦夜の部でチーム・ルミナスが負けた場合は、セクシー下着を着る罰ゲームについてルミナスに再度告げるチーム・ハラスメントの2人

W.W.W.Dタッグベルトを奪還し、同時にWAVE認定タッグベルトチャンピオンになったチーム・ルミナス(高瀬みゆき/YOLO &梅咲遥)
夜の部で、またルミナスがチームハラスメントに負けたら、セクシー水着になるという罰ゲーム付きの試合は、ルミナスが勝利し結果、第17代W.W.W.Dタッグベルトチャンピオン+WAVE認定タッグベルトチャンピオンになりました。
チーム・ハラスメントの前代未聞の5時間天下で幕を閉じました。
全対戦結果
1.シングルマッチ20分1本勝負
◯ハイビスカスみぃ(9:36 首固め)マドレーヌ● ※ラ・マヒストラルを潰して
2.タッグマッチ20分1本勝負
井上京子&●Himiko(18:18 ドルミル)野崎渚◯&デボラK ※ギブアップ

デボラK&野崎渚組

試合終了後握手をする、野崎渚と井上京子
3. タッグマッチ20分1本勝負
○佐藤綾子&中森華子(15:52 ジャーマンスープレックスホールド)網倉理奈●&沙恵
4.ミックスドマッチ20分1本勝負
ジャガー横田&◯ 谷嵜なおき(10分41秒 インプラントボム)ドレイク森松 & 木下亨平●
5.W.W.W.Dタッグ選手権試合60分1本勝負
●梅咲遥&高瀬みゆき《チャンピオン》 (21分44秒 エビ固め)
桜花由美◯&旧姓・広田さくら《チャレンジャー》※ビッグブーツから
15代チャンピオンチームが防衛に失敗。桜花&広田(ハラス・メント)が第16代新チャンピオンに。

梅咲遥にビッグブーツを決める、桜花由美(WAVE)
次回大会情報
2022年3月20日(日)ディアナホームマッチ アミスタ大会Vol.5
対戦カード
第1試合:井上京子 VS Himiko
第2試合:梅咲遥&高瀬みゆきVS笹村あやめ&デボラK
第3試合クライシス同門対決
ジャガー横田&佐藤綾子 VS 薮下めぐみ&マドレーヌ









































最後は、網倉がYappyにセントーンからの体固めで勝利する。







試合は佐藤綾子がHimikoにジャックナイフを決めて勝利する。
試合後リング上はディアナ選手全員で大乱闘となり収束の気配が見えない中、アミスタの入口から颯爽と、2021年7月 の新木場大会で高校受験のため休業中の「ななみ」が登場する。ジャガー横田から「お前、辞めたんじゃなかったの か?」という問いかけに、「受験が終わったので、2022年3月6日(日) アミスタ大会Vol.4で復帰します。これからディアナ を盛り上げていけるように頑張ります。」と復帰宣言をした。




マドレーヌは2面分のトッ プロープを猫のようなバランス感覚で歩き、バチボコバランサーを披露し、その流れでアームロック、ニースタンプも強かに決める。

最後は、 MISOSHIRUロックでマドレーヌの勝利。
マドレーヌの勝利後、Yappyが悔しさと祝福をこめて、マドレーヌに強すぎるハ グをお返しする。


終盤は高瀬が容赦な く繰り出す技の応酬に松下が流血するなど、きつい試合展開が続く。最後は高瀬のダイビングギロチンドロップからの体固め で勝利する。
ヒールチーム・CRYSISのジャガー横田(武器:パイプ椅子)と佐藤綾子(武器:お盆)が互いの武器を持ち出して対峙。
ジャガー横田が佐藤のお盆を奪い、佐藤を攻撃!佐藤も負けじと、お盆キックをジャ ガー横田に決める。
ジャガー横田の足固めが佐藤に決まり、網倉のワープレスが佐藤の上にのしかかる、佐藤はジャ ガー横田の足をはずしにかかる。
デボラKがジャガー横田にスープレックスをした時は、会場にいたスタッフからも驚き の声が上がりさらに試合は白熱する。
最後はダイビングセクトーンからの片エビ固めで、網倉理奈の勝利。
次回のディアナ試合は「アミスタ大会Vol.3」2022年2月20日(日)開場12:30- 開始13:00-
野崎渚が所属するWAVEでは、2021年にディアナの W.W.W.Dエリザベスベルトを持っており、今回のベルトと合わせて2つのタイトルを保有しています。
本大会で、Dianaの 新人「ヒミコ」が当日までシークレットであった「選手X」こと、ジャガー横田を相手にデビュー戦を迎えました。
中森華子のチョップ、蹴り技と続き、固め技では苦悶の表情を見せつつも、ラリアットを強かに決めるデボラK。
試合終了後、デボラK は中森華子への試合に対する感謝を全身で伝える
前回網倉とは初 対戦だった、ライディーン鋼が正しい「ボディ・プレス」とはこれだ言わんばかりに重く強くきめていく。真琴の側転ニーも 美しくきまる。
マドレーヌは2021年7月に試合開催中止となったため対戦できなかったライディーン鋼と待望の対戦。マド レーヌはお気に入りの侍コスチュームで登場。軽やかな身のこなしでリング上を魅了した。
第3回戦 ディアナ新人 「Himiko」デビュー戦
新人を相手にパイプ椅子を持ち出したジャガー横田に対して、リング下にいた井上京子が「それはまだ早い!」という場 面があったりと、リング外からの声援と、Himikoのガッツが光る試合だった。
途中、DASH・チサコへのミサイルキックのはずが、高瀬み ゆきに誤ってきめてしまった梅咲遥。そこから、長く高瀬のチョップが痛々しく続く。
最後は、高瀬みゆきがリング外にい るほんの一瞬の間に、DASH・チサコが梅咲遥に勝利する。

佐藤は野崎とベルトを巡って戦う決勝戦が楽しみだと、2022年1月9日(日)アミスタ大会の後に言っ ていた。佐藤、野崎共に緊張した空気を漂わせながら試合スタート。一歩も譲らない睨み合いと掴み合いが続き、
佐藤の固め技で 野崎をリング際に追い詰める。
野崎の1回目のおしゃれキックの間合いで、リング下に佐藤綾子が野崎渚を落とし、場外乱闘でのブ レーンバスターを佐藤がきめる。
その後、野崎はおしゃれキックを2回目できめる。
お盆職人佐藤のお盆キック、さらに2回目のお盆 を使った攻撃の際は、野崎の長い脚から繰り出されるキックでお盆が高くリングの上で舞う。
双方の選手の素晴らしい戦いが続いた。 ドルミルIVからのレフェリーストップにより、野崎渚が第15代W.W.W.Dシングルチャンピオンとなる。

