【試合結果】2025年11月21日(金)フューチャーサイトvol.40

第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
羽多乃ナナミ vs Anna 

Annaはこれがデビュー3戦目。ロックアップからの押し合いでは、先輩のナナミにはやはり敵わず。しかし元気よく腕を取って極め、ナナミをロープ際まで追い詰めていく。プロテストでは「感情が出ていない」と指摘されていたAnnaの急成長にたじろぐナナミ。うるさいAnnaに「ちょっと離れて…」と距離を取って落ち着きを取り戻し、テイクダウンから足攻め、リング中央での逆片エビやサーフボードストレッチで試合をコントロール。串刺しのボディアタックでナナミがフォールすると、Annaは根性で1で返す。そして9連発ドロップキック!これでもナナミは「倒れるわけねーだろ」と全て受けきってみせ、逆襲の逆エビ固め。ナナミが厳しく絞っても音を上げず、引きずり戻されても諦めず、ロープを目指すAnna。何とか耐え抜き、ようやくロープを掴んだAnnaはエルボー連打やドロップキックで反撃に出る。隙をついた逆さ押さえ込みや低空ドロップキックと懸命に攻め続けるが、「上げるぞ!」宣言からのボディスラムはスタミナを消耗したAnnaでは上がらず。ナナミがダイビングボディプレスを発射しトドメを刺した。

第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
Himiko & 風南ユキ vs 網倉理奈 & リアラ

10.13フューチャーサイトではがむしゃらファイトでファンを魅了した風南ユキと、キャバ嬢レスラーのリアラがそれぞれ2度目のディアナ参戦。リアラは2023年以来とあり、フューチャーの舞台でどのような成長を見せるか注目だ。そしてお馴染みの網倉理奈に、このカードでは唯一ディアナ所属のHimikoと、個性豊かな4人が集結。
まずは風南とリアラが先発。風南はいきなり負けん気を爆発させ、エンジン全開!しかし「いくぞ!」と網倉を呼び込もうとしてしまい、観客の笑いを誘う…。パートナーのHimikoとのWドロップキックはしっかり決まるが、リアラも網倉と共にWわー!プレスで反撃。風南がリアラの顔面に蹴りを入れると、リアラは「痛ぇな!」と声を荒らげ、互いに気の強さを発揮。ここで風南からタッチを受けたHimikoはタオルを使ってリアラの首を絞める。今井レフェリーがタオルを観客席に投げ捨てると、Himikoはリアラの1500万円かけて整形した顔に集中攻撃。レフェリーの注意も整形費用もお構い無しでリードし風南にチェンジ。風南も流れに乗って優勢に。そして2人は若手らしく気迫のエルボー合戦。リアラがドロップキックで風南を吹っ飛ばし、ようやく網倉にチェンジ。やっと出番が回ってきた網倉は元気いっぱいに大暴れ。網倉の元気に魂で立ち向かう風南。ドロップキックを網倉に突き刺し、Himikoにチェンジ。Himikoは網倉の上に風南を投げ捨て、用が終われば「邪魔」と切り捨て、そしてブルドッギングヘッドロックやギロチンと畳み掛けていく。網倉はボディアタックやセントーンで体格を活かしてパワフルファイト。タッチを受けたリアラもドロップキックにフェイスクラッシャー。HimikoがHIGAMIクラッチで絞ると網倉がすかさずカットするも、Himikoと風南のトレイン攻撃…のはずが、コーナーにいる網倉に突撃するのは風南ばかり。Himikoは巧みに風南を利用し、風南はされるがままに何度もドロップキック。キレた風南はHimikoに一発張り手をお見舞い。そうしているうちに網倉に捕まった風南。網倉とリアラも連携を決め、Himikoと風南はピンチに。リアラの連続丸め込みを返しきったHimikoたが、風南との連携は網倉の強烈タックルに打ち砕かれてしまう。チャンスを迎えたリアラがフットスタンプを投下するが、かわしたHimikoがバックドロップ!この一撃でリアラをマットに沈めた。一時は空中分解したものの、試合が終わればノーサイド。Himikoと風南は握手をかわした…が、結局風南を蹴落としてリングを去っていくHimikoだった。

第3試合 シングルマッチ15分一本勝負
香藤満月 vs デビー・カイテル

第4試合 タッグマッチ20分一本勝負
[ポニーテールズ]梅咲遥 & 神姫楽ミサ vs 美蘭 & 世羅りさ[ブルーオーキッド]

ポニーテールズから梅咲、ブルーオーキッドから美蘭が先発。2人はいきなり超ハイスピードな攻防でエンジン全開!美蘭が世羅にタッチを求めると、梅咲が阻止。神姫楽を呼び込み2対1の数的有利に持ち込む。ポニーテールズがかわいくポーズを決めていると世羅が割り込んで梅咲を蹴散らし、今度はブルーオーキッドが2人がかりで神姫楽に襲いかかる。ブルーオーキッド合体フットスタンプに続き、美蘭がドロップキック。美蘭の軽やかな動きに神姫楽は力強いタックルで対抗。梅咲とともに「しゅっ!しゅっ!」とイノシシムーヴでトレイン攻撃、Wドロップキックも決めてみせる。神姫楽のセントーンをかわした美蘭は鮮やかな大車輪で一矢報い、世羅にチェンジ。連携も絶好調なポニーテールズだったが、Wブレーンバスターは不発。世羅が1人で2人をぶん投げ返り討ちにする。倒れた神姫楽を捕まえ逆片エビ固めで絞る世羅。ロープに逃げた神姫楽は左のラリアットで世羅をなぎ倒して梅咲にチェンジ。梅咲は得意のドロップキックを突き刺してフォール。カウント2で肩を上げた世羅がエルボーを打つと、火が着いた梅咲。破壊力満点のエルボーで応戦だ。激しい打ち合いの中、梅咲のエルボーを受け止めた世羅が小手投げに切り返し、ブルーオーキッドの合体技“瓦割り”に美蘭の619を繋げる。そして美蘭も梅咲にエルボー勝負を挑む!柄ながら全身の力を込めて梅咲を追い込んでいくが、神姫楽がボディアタックで助太刀。世羅が神姫楽を排除し、梅咲にはエアーズロックII。間髪いれず美蘭がライオンサルトを発射するが勝負は決まらず。梅咲がサムソンクラッチ、ラ・マヒストラルを切り返した美蘭が逆打ちにMロール、美蘭のハイキックをかわした梅咲がラ・マヒストラル、美蘭がウラカンラナ…と丸め込みの応酬に。それでも決まらず、梅咲が梅スプラッシュでフォール。世羅がカットするが、神姫楽がラリアットで世羅を排除。そして梅咲と神姫楽の合体技「リボンショット」を初披露!2人で美蘭を高々と持ち上げ、豪快にマットに叩きつける。ポニーテールズがかわいさだけでなく強さもアピールし、キラキラの白星を挙げた。
「美蘭は同じチームですよね? めっちゃ痛かったんですけど…。でも小さくても頑張って戦ってるメンバーが一緒だって思うとすごくいいですね」と、INVAの暴走を食い止めるべく志を同じくする美蘭の戦いぶりを絶賛。そして「チーム名を発表します。グレース・オブ・ロイヤリティ! 私たちは王道を行く、そんな意味が込められています。覚えて帰ってください。グレース!オブ!ロイヤリティ!」と、ようやくチーム名が決定したことをファンに報告。梅咲遥、神姫楽ミサ、美蘭、シャンシャンによる女子プロレスの王道ユニットをお楽しみに!

ポニーテールズ バックステージコメント