【試合結果】2026年5月31日(日) Season 2-8th leg 香藤満月&Anna凱旋!名古屋大会

第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
Himiko vs マドレーヌ

第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
[カフェイン&クラッシュ]佐藤綾子&デビー・カイテルvs美蘭&尾﨑妹加[GoR]

第3試合 Anna凱旋試合
タッグマッチ30分一本勝負
井上京子&ジャガー横田&NENE vs Anna&真琴&夏実もち

セミファイナル 香藤満月凱旋試合
シングルマッチ20分一本勝負
香藤満月 vs Chika

香藤が凱旋試合で勝利!故郷に錦を飾った。
香藤の凱旋興行はこれが3度目。過去の2戦はいずれも敗れており、今年こそはと並々ならぬ思いで臨む名古屋大会。メインイベントにはタッグ王座戦が組まれ、凱旋試合はセミファイナルとなり、悔しい思いもSNSで吐露していた。尊敬する先輩の優宇さんから「メインを喰うぐらいの熱い試合を期待してる」と激励され、香藤の思いはますます燃える。対戦相手のChikaも香藤と同じく“みけぽ”で柔道経験者、そして優宇さんの意志を継ぐ1人だ。そんな2人が、優宇さんから受け継いだコスチュームを纏って登場する。喰うのは何より大得意な2人、メインを喰ってやれ!
まずは手四つの押し合いは互角。タックル合戦になると、観客がどよめくほどのド迫力だ。Chikaが香藤をなぎ倒し、ロープ際に追い込んで踏みつけ。香藤も負けじとChikaを場外へ蹴落とし、優宇さんから伝授されたみたらし団子でぺちゃんこに。普段は重さで相手を圧倒する2人だが、100キロ超級同士でぶつかれば、互いに「でかい」「死ぬほど重い」と苦痛に顔をゆがめる。Chikaが香藤を2連続ボディスラムでマットに投げ落とすとファンは拍手喝采。そしてどっしりと腰を落とした逆エビ固めで香藤を捕獲して離さない。家族や友人の前で負けるわけにはいかない香藤は、100キロのChikaを背中に乗せてロープへじりじりと近づいていく。懸命に手を伸ばしてエスケープするが、そこにChikaがボディアタックで追い打ち。香藤もヒップドロップで体重を浴びせ、Chikaはスライディングラリアット。そしてエルボー合戦になると、普段梅咲に揉まれているだけあって(?)香藤が鈍い打撃音を鳴らす。Chikaも力強く反撃。香藤はドロップキックでChikaを倒し、ボディプレス。続けてセカンドロープに上がった香藤だが、Chicaがデッドリードライブで投げ飛ばして咆哮!コーナーを背負った香藤に串刺しボディアタック、タックルで猛突進する。香藤もロープの反動を生かしたタックルで「ナメんな!」とChicaを吹っ飛ばす。雄叫びをあげて立ち上がるChicaは得意の柔道技やセントーンでフォール。肩は上がったが起き上がれない香藤は、Chikaのダイビングセントーンを寸前で回避。逆襲のダイビングヒップドロップを投下し、さらにダイビングおまんじゅうプレス!これでChikaを圧殺し、スリーカウント。色んな意味で大きな大きな白星を挙げた。戦い抜いた2人は笑顔で抱擁。万雷の拍手を浴びた。バックステージで「優宇さんの後継者になれる力試しができたと思います。これからタッグ組んでくれるよね?」と香藤が問いかけるとChikaは「もちろんです、心強いです」と快諾。女子プロ界にビッグでキュートなニュータッグが始動だ。3.21センダイガールズ刈谷大会でタッグを組んだ際には、里村明衣子さんが「すごいチームが爆誕しました!全くのノーマークだったんだけど、会場が爆発してました!」と絶賛している。これからの活躍に期待もでっかい!香藤は「2人で強くなりたいと思います。頑張るぞ!」と笑顔で締めくくった。

バックステージコメント

メインイベント
W.W.W.Dタッグ選手権試合 30分一本勝負
[王者組・ちょぶき]梅咲遥&ウナギ・サヤカvs羽多乃ナナミ&網倉理奈 [挑戦者組・にじゅうまる]
※第25代王者組 初防衛戦

昨年8.15アミスタでは梅咲のユニット勧誘を断り、「もう遥さんの背中を追うナナミではいられない」と決別。梅咲の背中を追うことより、同期として隣に立つことより、ライバルとして向かい合うことを選んだナナミ。網倉とともに順調に白星を重ね、5.4板橋では前タッグ王者の佐藤綾子を撃破。王者返り咲きを目指し、にじゅうまるが挑戦表明した。
「言われなくてもやってやる」と受諾したのは梅咲。ナナミと同じく2019年にデビューし、2023年4月にW.W.W.Dシングル王座を初戴冠。翌年1月のvsウナギ戦より「ディアナのセンター」を名乗り、団体を牽引。ディアナ旗揚げ15周年の今年は、夢のシングル・タッグの二冠王に輝いている。実績でナナミの遥か先を行く梅咲は「ナナミはもっとタイトル戦に上がってこなきゃじゃない?悔しさとか感情ってないの?私のライバルになってくれるって言ったよね?」「人に刺激されてからしか動けないならこのベルトは取れない」「ガソリン満タンのナナミがみれるといいですね」と次々に挑発する。
5.20アミスタでの前哨戦では、王者から直接ではないもののナナミが勝利。そして迎えたタイトルマッチ当日。勝つのはどっちだ?!
両軍ともディアナ所属が先発。試合開始のゴングが鳴ると梅咲がいきなりの全力エルボーでふらつかせ、ナナミもエルボーをお返し。互角の打ち合いから徐々に梅咲がリードを広げていき、エルボー連打で一気にナナミを追い詰める。ナナミは変則ロープワークからのタックルで梅咲を倒し、スリーパーで捕獲。ウナギがすぐさま救出すると、網倉も飛び出していく。にじゅうまるは同時発射プレスをかわされWタックルも迎撃され、場外へ転落してしまう。そこに梅咲がプランチャで追撃し、ラフファイトでちょぶきが優勢に。リングに戻ると梅咲がミサイルキック発射。ナナミを捕まえた梅咲からウナギにチェンジし、ぱぱぱ対決が開戦。ウナギがフェイスバスター、ギロチンからフォールするが、ナナミは自力でキックアウトしタックルで反撃。ナナミからタッチを受けた網倉はちょぶきをタックルでなぎ倒す。ウナギは網倉を喧嘩に身分の上下無しで絞っていき、ブレーンバスターに切り返そうとする網倉を捕まえて離さず、更に激しく絞め落としにかかる。これは梅咲を振り切ったナナミがカットに入るが、ウナギが長い脚から繰り出すビッグブーツで網倉の顔面を蹴り抜く。ウナギから梅咲に替わり、梅咲が串刺しエルボーで会場をどよめかせる。一撃で流れを掴んだ梅咲はコーナーへ。だが燃える網倉が雪崩式フロントスープレックスで投げ落とす。マットに叩きつけられ大ダメージを受けた梅咲。それでも網倉の追撃を許さずフットスタンプを突き刺す。悶える網倉だが、力を振り絞って梅咲を担いでコーナーに設置。串刺しボディアタックやボディプレスで梅咲に着実にダメージを与え、必殺のWあーみんバスター。大チャンスを作ってナナミにチェンジする。ナナミが豪快にブロックバスターでフォールするも、二冠王者は自力で肩を上げる。ならばとナナミはすかさずスリーパー。揺さぶりをかけていくが、これも梅咲が自力で脱出。ウナギがロープ越しのスタナーでナナミの動きを止める好アシストから、梅咲の矢のような低空ドロップキックに垂直落下ブレーンバスターと、ちょぶきが波状攻撃でナナミを離さない。しかし梅スプラッシュはナナミがかわし、網倉のダイビングセントーンにナナミのダイビングボディプレスと、こちらも連続攻撃。リング上はまたも梅咲とナナミの一騎打ちとなる。ディアナの生え抜きエースの梅咲、かたや次期エースのナナミ。多数のタイトルを獲得してきた梅咲に、ライバルとしていよいよ肉薄するナナミ。そんなディアナが誇る若きエース対決はやはりエルボー合戦!2人は渾身の力で殴り合う。次期エースは裏投げで梅咲をマットに叩きつけるが、現エースがカウント1で返す。絶対センターとしてディアナの先頭を走り続ける梅咲の意地だ。続いてノーザンライトスープレックスで鮮やかにブリッジするナナミだが、ウナギのカットが間に合いカウント2。網倉がウナギを排除し、にじゅうまるは「今度こそ!」と合体ブレーンバスター。ナナミが間髪入れずスピアー、えびす落としでフォールするも梅咲がエビ固めに切り返し逆転フォール!ナナミは2.99で肩を上げ梅咲に向かっていくが、梅咲がカウンターのキューティースペシャル。網倉がカットするも、ウナギが城門突破で網倉を排除。ウナギが大ふへん者-雲の彼方に-、梅咲が今度こその梅スプラッシュ、そしてジャーマンスープレックスホールドと畳み掛けるちょぶき。耐えるナナミ、そして大切なパートナーの大ピンチに懸命に飛び込む網倉…。全員が死力を尽くす激闘は、15分2秒、梅咲遥のブラストでフィニッシュ。まだまだナナミには負けないところを見せつけた。バックステージでは「もっともっと来てほしかったというのが正直な印象。前哨戦では、手応えあんじゃね?って思ったけど…」とナナミを評価する。手厳しい言葉も一番近くで見てきた梅咲だからこそだ。そしてちょぶきの今後についてはウナギから「ちょちょたんが二冠になって、シングルやってる間に待たなきゃいけないから、タッグとシングル2試合やって」と悪魔的リクエストが!梅咲は「2試合もやりたくない…」と困惑するが、ウナギの口車に乗り「やっちゃおうかな」「任せろ、やってやるよ」と公言してしまう。ウナギは「(ディアナで)やんなかったらウナの興行で2試合やるからね」と、ウナギ自主興行で実現の可能性も示唆した。ちょぶきの防衛ロード、そして梅咲とナナミのライバルストーリーから目を離すな!

バックステージコメント

【試合結果】2026年5月20日(水) Season 2-7th leg フューチャーサイト アミスタ大会

第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
香藤満月 vs 咲村良子

第2試合 3WAYマッチ20分一本勝負
Himiko vs 神姫楽ミサ vs 柊くるみ

第3試合 タッグマッチ20分一本勝負
梅咲遥&Anna vs 羽多乃ナナミ&デビー・カイテル

5.4板橋で現タッグ王者組・ちょぶきへの挑戦を表明したナナミ。梅咲は「言われなくてもやってやる」と高圧的に受諾し、「ナナミはもっとタイトル戦に上がってこなきゃじゃない?悔しさとか感情ってないの?私のライバルになってくれるって言ったよね?」と挑発する。王座戦は月末の名古屋大会のメインに決定し、この日はその前哨戦だ。相容れないナナミとデビーが組み、梅咲は前日に初勝利を挙げたAnnaとタッグを組む。デビーがビッグブーツで奇襲を仕掛け、ゴングが鳴る。Annaがドロップキックを連発するも、デビーはびくともせず。デビーがAnnaを捕まえ、Annaは防戦一方に。デビーとナナミは代わる代わるにAnnaをいたぶっていく。対するAnnaは意表を突く逆さ押さえ込みやクロスボディで、5分以上も続いたローンバトルをようやく脱出。体力あり余る梅咲がデビーとマッチアップすると、得意のエルボーやミサイルキックで大暴れ。さらに4の字固めで足攻め。すぐさまナナミがカットに入り、梅咲とナナミが髪を掴み合い睨み合う。割って入ったデビーが「ナナミさん!一緒に!」とまさかの連携を持ちかけるが、梅咲とAnnaがWドロップキックで迎撃。そして梅咲とナナミはエルボーの打ち合いに。ライバルとしてようやく名乗りを上げた同期へ、実績で先を行く同期へ…思いを乗せた打撃戦は熱く激しく、ナナミは張り手まで繰り出す。梅咲は「ナメんじゃねぇ!」とエルボー速射砲。ナナミがタックルでぶつかれば梅咲はドロップキック、磨いてきた得意技をぶつけ合う。ナナミがスリーパーで梅咲を絞め落としにかかると、Annaが懸命にカット。ナナミが梅咲をブレーンバスターで赤コーナー側に投げ飛ばし、飛んできた梅咲にAnnaがタッチ。タイトル戦に向けて燃える先輩たちに触発され、Annaもいつになく気迫を見せる。ナナミとは気が合わないデビーだが、梅咲をランニングニーで排除し「ナナミさん、どうぞ!」とナナミの勝利をお膳立て。リング中央でAnnaを捕まえたナナミは逆エビ固めでギブアップを奪った。
王者から直接ではないものの、前哨戦を制したのはナナミだ。王者と挑戦者は無言でリングをあとにした。ディアナで生まれ育った2人の激突は10日後に迫る!

メインイベント
W.W.W.Dクリスタル選手権試合 30分一本勝負
[王者]美蘭 vs ソイ[挑戦者]
※第4代王者 2回目の防衛戦

昨年4月に行われた第2代W.W.W.Dクリスタル王者決定トーナメントの2回戦、美蘭とソイの初シングル。両者が持ち味を活かした好勝負を展開していたが、試合途中で美蘭が脱臼しレフェリーストップとなっていた。再戦を待ち望んでいた2人が、1年の時を経てようやく対峙する。
まずはロックアップから一気の出足でソイがロープに押し込む。美蘭は体を入れ替えエルボー連打。ソイも負けじと体を入れ替え、破壊力満点のエルボー。美蘭の突進をことごとくはね返し、クロスボディも吹っ飛ばすソイ。美蘭をコーナーに追い込んでマシンガンチョップ、串刺しボディアタック、タックルにボディプレスと、ソイがシンプルながらド迫力の猛攻。逆エビ固めで美蘭を捕まえどっしりと腰を落とす。苦しみながらもロープを掴んだ美蘭に、ソイは容赦なく追撃。「来いよ!」と王者らしい気迫を見せる美蘭だが、ソイがエルボーや逆水平チョップで圧倒。ソイがパワー勝負なら美蘭はスピードだ。美蘭がロープの反動を使って素早く飛びついてクリストで絞る。ロープに逃げたソイに追撃の619。しかしウラカンラナはソイが怪力で逆エビ固めに切り返し、美蘭ピンチ!なんとかエスケープし、クロスボディを発射するも受け止められてしまうが、これをDDTに切り返す美蘭。続くダイビングクロスボディのフォールはカウント2。ならばと猛然とダッシュする美蘭を豪快なカウンターでマットに叩きつけ、ソイが3度目の逆エビ固め!激しく揺さぶりながら腰を落とすソイ。美蘭がロープに近付くとマット中央に引きずり、エスケープを許さない。苦しい美蘭を支えるのは王者としての意地だ。あの欠場から復帰して手にしたティアラを、何としても守り抜く――そんな思いでロープに手を伸ばす。ロープに手が届いたものの、スタミナを消耗した美蘭は起き上がれず。ソイがトドメを宣言すると、力を振り絞って丸め込み攻勢に出る美蘭。ハイキックでソイの側頭部を撃ち抜いてダウンさせ、ライオンサルト発射!ソイも意地で肩を上げ、火を吹くようなラリアットでフォール。美蘭はこれを2で返し、ソイはその底力に驚きを隠せない。ソイがエグいスピアで突進すると、美蘭はこれをかわし、世羅りささんから受け継いだ花夢の山でクルリと逆転フォール。暴れるソイをどうにか押さえきり、スリーカウント!強敵撃破で2度目の防衛に成功した。
規定によりクリスタル王座の防衛は最大3回となっており、これで美蘭の防衛戦はあと1回。最後の挑戦者はMY WAY所属のCoCoに決定した。CoCoは抜群の身体能力でリング狭しと飛び回る若手ハイフライヤーだ。対決の舞台は7.5カルッツかわさき大会。ビッグマッチでの2人の初遭遇にぜひ注目してほしい。

バックステージコメント 美蘭

【試合結果】2026年5月6日(水・祝) Season 2-6th leg アミスタ大会

第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
デビー・カイテル vs 神姫楽ミサ

お客様の帽子を投げ飛ばしながら登場し、レフェリーチェックも握手も拒否するデビー。すっかり慣れた今井レフェリーは「しなくていいのね」とさらりと受け流す。デビーはこうして試合前から会場の空気を自分のものに。ゴングが鳴るとロックアップからチェーンレスリングで主導権を握るが、神姫楽も食らいついていき、見応えのある攻防に。神姫楽が両足タックルでテイクダウン、逆エビ固めに移行。デビーがロープを掴むと低空ドロップキックをお見舞い。デビーをコーナーに追いやりイノシシムーブから突進していくが、デビーがこれをひらりとかわす。神姫楽のアームカバーをはぎ取って素肌に引っ掻き攻撃、デス・トラップでギブアップを迫るなどデビーが反撃に出る。低空ドロップキックでデビーを迎撃した神姫楽は今度こそイノシシムーブから串刺しスピアー。ヒートアップする2人は打撃合戦に。神姫楽のエルボーにデビーはビッグブーツ。神姫楽が渾身のラリアットを放つがこれもデビーが嘲笑うようにかわしてオーバーヘッドキック。それでも神姫楽は立ち上がり、今度こそラリアット。追撃のダイビングセントーンを発射するも、デビーがまたも回避し神姫楽の背後からスライディングラリアット。最後は十字架固めでクルリと丸め込み、暴れる神姫楽をしっかり押さえてスリーカウント!2人は3.25アミスタでもシングルで対戦し、デビーが勝利している。リベンジは許さず、連戦を締めくくった。

第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
羽多乃ナナミ&小林香萌vs美蘭&Anna

「私以外全員ノストラダムスの大予言が当たってたら生まれてなかったノストラダムスラッキーベイビーズ」と、かなりクセ強の表現で試合をPRしていた小林。いつものタンクトップには「ノストラダムス」の文字。「ノストラダムスを知っているか!」とカメラマンに圧をかけつつ会場を練り歩く。パートナーのナナミ(19歳)、対戦相手の高校2年生コンビ、セコンドのNENE(小学生)からは「知らない」「聞いたこともない」「なんですか?」…。令和のティーンが1999年の社会現象など知る由もなく、小林は自ら切り出した話題でジェネレーションギャップに傷ついてしまう。そんな小林に高校2年生コンビが奇襲!今井レフェリーは「やられてんじゃねぇか」とあきれ顔だ。しかしキャリア13年のノストラダムス世代はAnnaを逆エビ固めで捕獲。顔が侮辱行為という理由で今井レフェリーに注意を受けてしまうが、「この顔で生まれてきたんだよ!」と反抗してぐいぐい絞る。エスケープしたAnnaにはナナミがヘアホイップ。Annaもエルボー連打でナナミに勝負を挑むが、ナナミは一撃で圧倒!ナナミと小林は代わる代わるにAnnaをボディスラムでマットに叩きつけていく。そしてナナミがサーフボードストレッチでギブアップを迫る。耐え抜いたAnnaから美蘭にチェンジし、美蘭が抜群の運動量で攻めまくる。美蘭のクリストをエスケープしたナナミは滞空時間の長いブレーンバスターを放って小林にチェンジ。美蘭に連続セントーンを落とす小林だが、最後の一発はかわされ、高度な心理戦(?)の末、思いっきり足を踏まれてしまう。美蘭は得意の蹴り技で小林の動きを止め、ダイビングクロスボディ発射。タッチを受けたAnnaは小林に馬乗りエルボーでがむしゃらに攻める。美蘭とのWドロップキックも決まり、ボディスラムも成功。だが小林がボディスラムから逆エビ固めで逆襲。美蘭がすぐさまドロップキックでカットし、Annaがスクールボーイでフォール。ナナミのカットが間に合い、小林がフィッシャーマンズスープレックス。前日の5.5アミスタ大会ではこの技で小林に敗れているAnnaだが、自力で肩を上げカウント2!小林はたった1日で急成長を見せたAnnaに驚きを隠せない。ならばともう一発、フィッシャーマンズスープレックスから足をクラッチするポシティーボに移行。これでがっちりスリーカウントだ。予言が当たらなかったおかげでリングに立てているのは小林も同じ。あのとき恐怖の大王が来なくて、本当によかった!(知らない人は、ググってね)

第3試合 タッグマッチ20分一本勝負
[GoR]梅咲遥&夏実もちvs佐藤綾子&Himiko [INVA]

前日は体調不良のため欠場となったHimikoが元気な姿を見せた。「今日は大丈夫。何かあったら救急車お願いします」と予防線を張りつつ先発を買って出た。そんな病み上がりのHimikoにGoRは容赦なくW攻撃で先制。Himikoをコーナーに追い詰めた梅咲は客席のお子様に「GWは何連休でしたか?」とインタビュー。「5日?よっしゃー!5発行くぞー!」と、ちびっこファンの5連休のラストにドロップキック5連発を披露し、たのしい思い出作りに貢献。倒れたHimikoを「婆さん起きろ」と起こして赤コーナーに連行。夏実にチェンジする。夏実もお客様2名にインタビューし、合計10連休のチョップ10連発。既にボロボロのHimikoは目が虚ろに…。ふらつくHimikoに容赦ないGoR。HimikoはTシャツで首を絞める反則で対抗。だが夏実がTシャツを奪い、Himikoの顔面を覆う。これが欠場の制裁なのか、佐藤の救援もなくひたすらやられまくるHimiko。リングで大の字で倒れ、いよいよ今井レフェリーが「止めるぞ!」とレフェリーストップを示唆。「私はプロレスラーだぞ!」と気合いで立ち上がったHimikoは30年以上前のバレーボール経験を活かしたチョップ(?)で反撃に出る。夏実と互いにギロチンをかわし合い微妙な空気が漂うが、しっかり命中させたHimikoがようやく佐藤にタッチ。佐藤がミサイルキック、ジャンピングニー、Wアームスープレックスと流れるような連続攻撃。夏実からタッチを受けた梅咲もヘッドシザーズホイップにエルボーで本領発揮。佐藤のビッグブーツに梅咲がエルボーで応戦し、激しい打撃合戦に。そこに夏実がムチで横槍を入れると、佐藤はおぼんを取り出し、夏実を殴打し梅咲に投げつけ、隙をついて丸め込む。これを夏実がカットし、GoRがWドロップキックに合体フットスタンプ。Himikoが梅咲をアバランシュホールドやバックドロップでマットに叩きつけ、やっとカッコいいところを見せたが、梅咲が電光石火のラ・マヒストラルでスリーカウント!激しすぎるHimikoいじりの末、最後は絶対センターらしさをしっかりと見せつけた。

メインイベント
京子さんがいっぱいバトルロイヤル
出場選手:井上京子、香藤満月、柊くるみ、ライディーン鋼、尾﨑妹加、網倉理奈

女子プロ界の大型ファイターが井上京子になりきる「京子さんがいっぱいバトル」!スリーカウント、ギブアップ、レフェリーストップに加え、オーバーザトップロープで失格。20分の制限時間で決着がつかなかった場合は、その時点で残っている中でキャリアが一番若い選手の優勝となるルールだ。女子プロ界最強の京子は誰だ?!
選手たちは京子の歴代コスチュームを纏い、トレードマークのフェイスペイントで井上京子になりきる。京子がCMキャラクターを務める山形食品株式会社のスポーツ飲料「青鬼水」を手に、京子の入場パフォーマンスも完コピ。最後に登場した本物京子はリングに勢ぞろいする5人の京子を見て、戦いに臨む険しい表情から一変、笑いをこらえきれず一時退場…。早くもリング上は笑顔でいっぱいだ。
普段は同じユニットで活動する本物京子、香藤京子、柊京子、網倉京子が結託し、ライディーン京子と尾﨑京子を攻撃。トレイン攻撃で京子達が京子達に突進!しかしやはり本物京子から勝ちたい京子達。本物をコーナーに追い込んで5人でトレイン攻撃!全員で押さえ込んでフォールするが、本物京子は京子5人を跳ね返してカウント2。続いて全員でタックルのぶつかり合いで激しく火花を散らす。京子は鋼と互角に。柊が香藤を倒し、柊を尾﨑が倒し、その尾﨑を網倉が倒す。結構似ている網倉がモンゴリアンチョップを放つと京子は「それあたしの技…」。続いてナイアガラを宣言するが、これは香藤がショルダースルーに切り返して不発に。そしてロープ際の香藤が網倉の突撃をかわして落下させ、網倉がOTRで失格。尾﨑が京子ばりの剛腕ラリアットで勢いに乗り、ダイビングセントーンを発射するが鋼がかわす。自爆した尾﨑を全員で押さえ込んでスリーカウント。残る京子は4人に。香藤のボディプレス連発からのフォールをはね返した鋼が香藤に首4の字。その鋼に柊が首4の字。京子が香藤の足を掴んで全員まとめてひっくり返し逆エビ固めで絞ると、首4の字と逆エビを一気に食らった香藤はたまらずギブアップ…。これで残る京子は3人に。柊が鋼と京子にキャノンボールを発車し、さらに鋼にはミサイルキック。鋼がラリアットで反撃すれば柊もラリアット。京子達は目がチカチカするド派手な肉弾戦を展開する。2人をラリアットでなぎ倒した鋼はトップロープでムーンサルト発射準備だ。しかし起き上がった柊と京子が鋼を突き飛ばして落下させ、これで鋼を脱落させる。その瞬間、京子は柊をスクールボーイで丸め込む!鋼失格のアナウンスも間に合わないうちに柊からスリーカウントを奪い、本物京子が最強京子の称号を手にした。やはり井上京子の天才ぶりは誰にも真似できないのだった。
バックステージでは6人全員が笑顔で「楽しかった!」。ファンにとってもGWの楽しい思い出になったに違いない。

バックステージコメント

【試合結果】2026年5月5日(火・祝) Season 2-5th leg アミスタ大会

第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
Anna vs 小林香萌

第2試合 6人タッグマッチ20分一本勝負
[GoR]梅咲遥&夏実もち&尾﨑妹加vs羽多乃ナナミ&柊くるみ&網倉理奈 [T.I]

第3試合 シングルマッチ15分一本勝負
佐藤綾子 vs 美蘭

メインイベント タッグマッチ20分一本勝負
井上京子&炎華 vs デビー・カイテル&香藤満月

【試合結果】2026年5月4日(月・祝) Season 2 – 4th leg 美蘭&NENE凱旋!板橋大会

第0試合
エキシビションマッチ5分一本勝負
NENE vs Anna

第1試合 タッグマッチ20分一本勝負
[T.I]香藤満月&柊くるみ vs 夏実もち&尾﨑妹加 [GoR]

第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
[INVA]デビー・カイテル&Himiko vs 中森華子&小林香萌[小林組]

第3試合 6人タッグマッチ20分一本勝負
[T.I]井上京子&羽多乃ナナミ&網倉理奈 vs ジャガー横田&佐藤綾子&ウナギ・サヤカ

4.19後楽園ホール大会に続き、先輩撃破の大金星を挙げたナナミ。バックステージでは現タッグ王者組・ちょぶきに挑戦表明!「近々やりましょう。お返事待ってます」。ちょぶきのお返事は…?

バックステージコメント にじゅうまる

メインイベント
W.W.W.Dシングル選手権試合30分一本勝負
[王者]梅咲遥 vs 美蘭[挑戦者]
※第24代王者 初防衛戦

Photo by utano(7millions)

4月でデビュー5周年を迎え、今年も地元・板橋に帰ってきた美蘭。世羅りさから受け継いだ蒼を纏い、W.W.W.Dシングル初挑戦!美蘭はディアナ入門前は梅咲遥の大ファン。数年前までは客席から観ていた大好きな人と、今はベルトをかけて対角に立つ――美蘭にとって、そして梅咲にとっても特別な一戦となった。迎え撃つ王者は「凱旋だからとかじゃなく、潰す気で来てほしい」とかわいい後輩との防衛戦に闘志を燃やす。
ゴングが鳴ると、まずはロックアップからヘッドロックで梅咲がぐいぐい絞っていく。美蘭が持ち前のスピードで梅咲を翻弄すると、美蘭の応援に駆け付けたファンは拍手喝采だ。梅咲が「なにが凱旋じゃ!」と美蘭の顔面を踏みつけると、もちろんファンは大ブーイング。意外とブーイングが好物(?)な梅咲は、美蘭をロープにはりつけて背後からドロップキック。嫌みったらしく「えー?こっちもー?」「(美蘭の)友達!見とけよー! 」と、各方角の観客に美蘭の苦痛に歪む顔をたっぷりと見せつける。そして美蘭をコーナーに追い込んでエルボー。逆エビ固めでスタミナを削り、エスケープされると力強いボディスラムでマットに叩きつける。シングル王者として憎らしいほどの強さをアピールだ。美蘭は長い脚を生かしてハイキックで反撃の狼煙を上げ、素早く飛びついてのクリストでギブアップを迫る。セコンドのウナギの声に導かれるようにロープに足を伸ばした梅咲。そこに美蘭は619で追撃するも、これを梅咲がかわしてドロップキック。続いて美蘭がエルボー勝負を挑むと、エルボーの名手が倍返し。美蘭も小柄ながら力の乗ったエルボー乱打でしっかりやり返し、梅咲をロープ際へ追い込んでいく。しかし梅咲がするりと体を入れ替え渾身のエルボー。大ダメージを受けた美蘭だがカウンターでドロップキック、梅咲も負けじとドロップキック。美蘭のクロスボディを梅咲が受け止めバックブリーカー。そして矢のような低空ドロップキックを突き刺し、ミサイルキックで吹っ飛ばす。2度目の逆エビはリング中央でどっしりと腰を落とす。大ピンチの美蘭を満員の観客が手拍子で後押し。美蘭がロープに近付くとさらに厳しく角度をつけて絞る梅咲。懸命に手を伸ばす美蘭。セコンド、ファン、友達、家族…会場中が一体となって美蘭の勝利を信じて声を枯らす。ようやくロープを掴んだ美蘭だが、腰を押さえたまま起き上がれず。梅咲は「おい、どうした」と美蘭の髪を掴む。この日は昼に他団体へ参戦しており2試合目となる梅咲だが、まだまだ有り余る力を込めてエルボーを打ち、鈍い音を鳴らす。その破壊力は、力の差を見せつけられた観客席からため息が漏れるほどだ。王者がトップロープへ上ると、己を奮い立たせて起き上がる挑戦者。ファンの手拍子を背に、美蘭もトップロープへ。梅咲が振り払っても諦めずしつこく食らいつき、雪崩式フランケンシュタイナーで梅咲を投げ飛ばしてみせる。そして今度こそ追撃の619!流石にふらついた梅咲だが、王者の意地、先輩の意地でカウンターのキューティースペシャル。Wダウン状態から先に立ち上がったのは梅咲だ。しかしジャーマンの構えを切り返して丸め込む美蘭。梅咲もこれを返し、目まぐるしく攻守が入れ替わる丸め込み合戦に。美蘭がラ・マヒストラルを切り返して梅咲の側頭部をハイキックで撃ち抜き、世羅りさ直伝・花夢の山でフォール。これを返されると低空ドロップキックで梅咲を場外へ蹴落とし、トップロープからプランチャ発射!美蘭の猛攻で観客は割れんばかりの大歓声をあげる。リングに戻ると、デビュー当時から大切に磨いてきたライオンサルトで鮮やかに宙を舞う。美蘭が全体重を浴びせるようにがっちりフォールするが、絶対センターの肩が上がる。そしてエルボーたった一発で美蘭の押せ押せムードを打ち砕き、ブレーンバスターで垂直にマットに叩き落とす。美蘭がしぶとく肩を上げると、梅咲は梅スプラッシュ発射!悲鳴にも似た声援が美蘭の肩を押し上げ、カウントは2。後輩の成長を誰よりも近くで見てきた梅咲でさえ、この驚異の粘りには「まさか」の表情だ。それでもしっかり決めきるのが女子プロレス界のセンター、そしてディアナの頂点!「アメジスト!」と叫んでトドメのアメジストクロスで豪快にブリッジ。粘りに粘った美蘭でも肩が上がらず、16分12秒、スリーカウントを聞いた。こうして梅咲遥が初防衛に成功。ファンから後輩へ、そして同じユニットの仲間になり、ベルトをかけて激戦を繰り広げた強敵へ…梅咲は美蘭の成長をまた一つ胸に刻んだに違いない。憧れの先輩とかわいい後輩は笑顔で抱き合い、そんな2人を観客の温かい拍手が包みこんでいた。
王者に肉薄する大健闘を見せた美蘭は、バックステージで小学生の頃からの思い、そしてこれからへの思いを語った。「何も熱中するものがなかった自分に、夢を与えてくれたのは遥さん。遥さんがいなかったらプロレスラーを目指してなかったと思います」「遥さんのところの次の立場は自分だと思ってるし、ディアナの次期エースになる気は満々なので、遥さんに一歩でも追いつけるように、遥さんの背中を見て頑張ります」。かつて客席から見つめていた背中は、今はこのリングで一番超えたい背中。美蘭のエースへの道はまだまだここからだ!

バックステージコメント 美蘭

【試合結果】2026年4月29日(水・祝) Season 2 – 3rd leg フューチャーサイト アミスタ大会

第一試合 シングルマッチ15分一本勝負
香藤満月 vs 若菜きらり

第二試合 タッグマッチ20分一本勝負
羽多乃ナナミ&Anna vs 佐藤綾子&虎牙のん

第三試合  タッグマッチ20分一本勝負
美蘭&咲蘭 vs デビー・カイテル&Himiko[INVA]

メインイベント シングルマッチ15分一本勝負
梅咲遥 vs タリー

バックステージコメント タリ―

バックステージコメント 梅咲遥