【試合結果】2026年8月16日(日) Season 3-8th leg アミスタ大会

第1試合     -ユニット対抗戦-   6人タッグマッチ20分一本勝負
[INVA]デビー・カイテル&Himiko&AKARI vs 美蘭&夏実もち&尾﨑妹加[GoR]

第2試合 シングルマッチ15分一本勝負
シャンシャン vs 杏ちゃむ

第3試合     -ユニット対抗戦-   タッグマッチ20分一本勝負
[INVA / 綾華]佐藤綾子&中森華子 vs 井上京子&香藤満月  [T.I]

ユニット対抗戦に、INVAからタッグ王者組の綾華が登場!ここで勝てば優勝決定戦にもつれ込むチャンスも残っている。対するはT.Iから京子と香藤の重量級コンビだ。T.Iが奇襲からいきなり綾華を挟み撃ちに。佐藤が捕まってしまうが、ベテランのテクニックを発揮。香藤の髪を掴んで赤コーナー側へ連行。今度は綾華の連携攻撃だ。中森の強烈なキックを受けまくる香藤は「京子さん!」と助けを求めて絶叫。それでも京子のカットはなく、自力で脱出。京子は綾華の合体ブレーンバスターを怪力で破るが、中森と佐藤が次々に京子を蹴りまくる。京子は得意のラリアットで応戦。佐藤が京子をジャーマンで投げれば、京子もジャーマンでお返し。しかしダメージの大きい京子は香藤にタッチ。香藤はタックルから押さえ込み、ランニングおまんじゅうプレスととにかく重さを武器に全力ファイトだ。パワーで敵わない佐藤は綾華のWオーロラスペシャルの構えを見せるがそれでもみけぽの香藤は上がらず。ならばと佐藤が丸め込みを連発するが香藤が自力で返す。タッチを受けた中森がバックスピンキックから顔面蹴り、そして関節技で腕を極めてギブアップ狙い。懸命に押さえる佐藤を引きずりながら京子がカットに入る。中森が膝蹴りからフォールするとこれも京子がカット。京子に二度も救われた香藤は中森にバックフリップ。肩を上げた中森は香藤の動きを止め、そこに佐藤がおぼん攻撃!そして綾華の同時発射ミサイルキック。これでもしぶとく返した香藤にトドメを刺すべく、中森はトップロープへ。だが京子の雪崩式ブレーンバスターと香藤のダイビングおまんじゅうプレスを連続被弾。佐藤がおぼんを投げつけてカットし、窮地を脱した中森がシャイニングフラワー。これは京子がカットしカウント2。倒れたまま起き上がれない香藤の代わりに京子がパワーボムで佐藤を排除し、中森にもパワーボム。これでリングは香藤と中森の1対1だが、試合権のある2人がダウンしたまま全く動けず…今井レフェリーがダウンカウントを10まで数え、まさかの両者KO。ドローに終わり、INVA自力優勝の可能性は消滅。対抗戦の行方はメインのGoR対T.Iで決することとなった。

第4試合  タッグマッチ20分一本勝負
NENE&フィオ二ー vs Anna&網倉理奈

メインイベント    -ユニット対抗戦-    シングルマッチ15分一本勝負
[GoR]梅咲遥 vs 羽多乃ナナミ[T.I]

INVAは全試合を消化、GoRとT.Iはそれぞれ1試合を残して全ユニットが同点で並ぶ。つまりこの試合が対抗戦の決勝戦だ。
梅咲とナナミといえば、ディアナファンならご存じの通り2019年デビューの生え抜き同期。梅咲はPOP王座、WAVE認定タッグ・Regina、そしてW.W.W.Dタッグ・シングルなど、数々のタイトルを手にしてきた。ナナミは高校受験のための休業もあり水をあけられていたものの、W.W.W.Dクリスタルを獲得以降は王者の自覚が芽生え急成長。トライアングルリボン、W.W.W.Dタッグ王座を戴冠。梅咲からユニット加入の誘いもあったが突っぱね、背中を追うことでも隣に立つことでもない、対角に立つライバルとしての道を選んだ。
そんなナナミはマイクを持ち「梅咲遥。今からやるシングル、ディアナのベルトかけてください」と通常シングルからタイトルマッチへの変更を要求。梅咲は「やりましょう」と受諾。両者の合意により、急遽W.W.W.Dシングル選手権として行うこととなった。2人をデビュー当時から見てきたファンにとっては夢のタイトルマッチ。それが思わぬ形で実現した。
ゴングが鳴るといきなり梅咲がカサドーラでカウント2.99に追い込む。間一髪肩を上げたナナミは裏投げで梅咲をマットに叩きつけ、カウント2に終わるとすぐさまスリーパーで落としにかかる。ロープに手を伸ばす梅咲に対し、ナナミは胴締めも加えて逃さない。リング中央で完全に捕まった梅咲だが、どうにか足をロープにかけてエスケープ。削られた梅咲はボディアタック、ボディスラムを連続で受けるがダイビングボディプレスは回避。ネックブリーカー、フットスタンプ、低空ドロップキック、ミサイルキックと猛反撃。自ら要求した勝負で負けるわけにはいかないナナミは2で返してエルボー。梅咲のエルボーの破壊力は嫌というほど知るナナミだが、打ち合いを挑む。梅咲が応戦し、ナナミも全力エルボーを打てば梅咲は思わず「痛ぇー!」。梅咲がブレーンバスター、ナナミもブレーンバスターと、互いに一歩も引かない好勝負。ナナミがトップロープに上ると梅咲が雪崩式アメジストクロスでぶん投げ、両者ダウン状態に。先に起き上がったのは梅咲。梅咲がエルボーを打ちまくれば、ナナミもエルボー速射砲でお返し。打ちも打ったり受けも受けたり、両者意地の打撃戦だ。ナナミはカウンターのスピアで梅咲をなぎ倒し、もう一度スリーパーを仕掛けるが梅咲は素早く脱出。梅咲がバックスライドで転ばし、電光石火のラ・マヒストラルで丸め込もうとするが、これを読んでいたナナミは前転で破ってみせ、強烈なえびす落とし。これを2で返されると、今度こそダイビングボディプレスをクリーンヒットさせる。ナナミの猛攻をカウント2で凌いだ梅咲。ジャーマンのクラッチを振りほどき、バックに回ってジャーマンで美しくブリッジ。ナナミはこれを返したものの起き上がれず。梅咲がナナミの髪を掴んで起こそうとすると、その瞬間ナナミがクルリと丸め込んでカウントは2.99!ピンチを切り抜けた梅咲は、力尽きたナナミに必殺ブラスト。ナナミの右足が僅かに動いたが肩は上がらず、今井レフェリーがマットを3回叩く。ディアナファンが待ち望んだ夢のカードは9分50秒、梅咲の勝利に終わった。こうして梅咲のベルト防衛、そしてGrace of Royalityの優勝が決定。王者は掴みかかってくる挑戦者をあしらい、無言で去っていく背中を無言で見送る。Grace of Royalityメンバーがリング上に集まると、ようやくアイドルレスラーらしい明るい笑顔を見せた梅咲。美蘭、シャンシャン、夏実もち、尾﨑妹加とともに記念撮影に応じた。
バックステージでもGoRメンバー全員で喜びを語る。優勝ユニットには12.6新木場大会のカード決定権限が与えられており、これから梅咲の防衛祝いとカード編成会議を兼ねた食事会を開くと話した。ベルトやナナミへの言及は無く、梅咲は「12月6日の新木場、来てねー!」とファンにメッセージを送っていた。
対するナナミは「自分の心からの思いを伝えて、それを受け入れてもらえて嬉しかった。負けたけど戦えて良かった」。続けて「あと何年続けたいとかどこまで行きたいっていう明確な目標は無くて、いつまでレスラー続けられるか分からないけど、今が一番パワフルでエネルギッシュなナナミだと思うから、先延ばしにせず色んなものに挑戦して、ベルトとか名誉とか称号とか、取れたらいいなと思います」と意味深発言も…。
大会終了後、梅咲は同会場での記者会見に出席。年末での退団、来年1月からのフリー転向を発表した。理由については「あと5年、10年とやっていく中で自分はどこまで挑戦できるのか。自分の力で頑張ってみたい」。退団前に戦いたい防衛戦の相手を聞かれると、井上京子の名前を挙げた。
もちろん梅咲の退団は事前に知っていたナナミは「残り4ヶ月14日、狙い続ける。所属のうちに結果出す」と自身のSNSに記している。
入門以来、切磋琢磨しディアナを支えてきた2人。残り4ヶ月半のうちに再び交わる日は来るのか。

バックステージコメント GoR / ナナミ

【試合結果】2026年8月15日(土) Season 3-7th leg アミスタ大会

第1試合    -ユニット対抗戦-    シングルマッチ15分一本勝負
[GoR]神姫楽ミサ vs 香藤満月[T.I]

[GoR]△神姫楽ミサ(15分0秒 時間切れドロー)香藤満月△[T.I]
※GoR=勝ち点1、T.I=勝ち点1

第2試合 3WAYマッチ20分一本勝負
杏ちゃむ vs フィオ二ー vs 浦幌ちほ

○杏ちゃむ (9分25秒 片エビ固め)浦幌ちほ●
※バズソーキック
※もう一人はフィオニー

第3試合    -ユニット対抗戦-    6人タッグマッチ20分一本勝負
[GoR]梅咲遥&美蘭&シャンシャン vs 佐藤綾子&デビー・カイテル&Himiko [INVA]

[GoR]梅咲遥&美蘭&●シャンシャン(16分55秒 片エビ固め)佐藤綾子&デビー・カイテル○&Himiko [INVA]
※ランニングニーアタック
※INVA=勝ち点2、GoR=勝ち点1

第4試合  タッグマッチ20分一本勝負
井上京子&ジャガー横田 vs NENE&Anna

○井上京子&ジャガー横田 (9分32秒 体固め) NENE&Anna●
※Annaの低空クロスボディアタックを切り返して
※ジャガー&京子組からの提案により、NENE&Anna組は2カウントフォールで勝利できる特殊ルールに変更

メインイベント    -ユニット対抗戦-   シングルマッチ15分一本勝負
[T.I] 羽多乃ナナミ vs AKARI  [INVA]

[T.I] ○羽多乃ナナミ(12分46秒 ジャーマンスープレックスホールド)AKARI●  [INVA]

対抗戦2日目、メインイベントはINVAからAKARI、T.Iからはリーダーのナナミが出陣。2019年デビューの同期対決だ。気合みなぎるAKARIは握手を拒否。ゴングが鳴るとロックアップからチェーンレスリング。AKARIがナナミを捕まえヘアホイップでコーナーを背負わせ、顔面蹴りでシャッターチャンスを演出。余裕の笑みを浮かべるAKARI、苦痛に顔を歪めるナナミの対比がファンのカメラに収まったところで(?)ナナミもAKARIをコーナーに追い込んで顔面にぐいぐい蹴りを入れてお返しだ。続いてボディシザーズからサーフボードストレッチで絞っていく。AKARIは串刺しバックエルボーにラリアット、体重をしっかり乗せてワキ固めと、力強い打撃にテクニックを巧みに織り交ぜる。エスケープしたナナミはタックルで突進。それでも倒れないとみるやバックを取ってスリーパー。AKARIが何とかロープに足をかけ、ナナミはAKARIが起き上がれないうちにボディプレスの追撃を狙う。AKARIが気力でナナミを引きずり落とし、またも打撃攻勢。619をかわしたナナミは今度こそタックルで吹っ飛ばす。両者それぞれ闘志むき出しの好勝負はエルボーの打ち合いに。同期として、大会メインでユニットを背負う者として、負けられない思いを乗せて、ナナミがエルボー連打でAKARIをロープ際まで追い詰める。しかしAKARIがカニ挟みでナナミを転ばして今度こそ619、そして再びナナミの腕を極め、リング中央でフェイスロック。エスケープしたナナミがセブンスリーホールドでエビに固めるが、返したAKARIもAKARIブリッジからMIKAMIで巧みにフォール。ナナミが間一髪返し、スピア。倒れたAKARIをもう一度スリーパーで絞め落としにかかり、今度は胴締めも加えてさらに厳しく絞る。しぶとく持ちこたえ、ロープを掴んだAKARIだが、受けたダメージは計り知れない。ナナミは容赦なくボディアタックにボディプレスで追い打ちをかける。AKARIは肩を上げるが起き上がれない。ナナミが投げっぱなしジャーマンスープレックスでAKARIを豪快に投げ飛ばすも、こちらもダメージが大きくフォールできず。死力を尽くす両者。先に立ち上がったのはAKARIだ。だがナナミも負けじと立ち上がり、素早くバックを取ってジャーマン。今度はがっちりブリッジでホールドし、暴れるAKARIを押さえきってライバル対決を制した。リーダーとしてユニットの2勝目をもぎ取ったナナミ。翌日は梅咲遥とのシングルを控えており、ユニットとしても個人としても負けられない戦いになる。

※T.I=勝ち点2、INVA=勝ち点2

☆現時点での得点
GoR:1勝
T.I:2勝
INVA:2勝
優勝ユニットには12.6新木場大会のカード決定権が与えられる

【試合結果】2026年8月14日(金) Season 3-6th leg  アミスタ大会

公開プロテスト

7.5カルッツかわさき大会で公開プロテスト不合格となった2人。2度目のプロテストの地は慣れ親しんだディアナ道場だ。まずは基礎体力のテストから始まり、受け身やロープワークをリングサイドから井上京子がチェックする。そしてスパーリングでは濱名にAnna、椿本には美蘭が相手を買って出る。濱名は見守る先輩達の声をしっかりと聞きながら懸命に攻めていく。Annaはプロテスト3回受験の末に合格を勝ち取り、昨年10月の後楽園でデビュー。先輩らしく成長したAnnaは濱名に一本も許さなかった。軽量級の椿本は小気味のいい動きを見せるが一本取れず取らせず。そして最終項目は濱名と椿本のスパーリング。何とか一本もぎ取ってアピールしたいところだ。勝ちたい気持ち、負けられない気持ちは2人とも同じ。まだまだ足りない技術を両名気持ちでカバーし、0-0のままスパーリングは終了。あとは結果発表を待つのみとなった。
全試合終了後、リング上で井上京子から結果を告げられることに。京子は練習生を呼び込むと「まずは椿本さん」と切り出し、「カルッツからよく頑張ったと思います。おめでとう、合格です」!ようやく笑顔を見せた椿本に、観客席からは温かい拍手が送られる。濱名には「受け身の癖が気になりました。でも大きな声で気迫が伝わりました。これから先輩に聞いて癖を直しましょう。合格です」とアドバイス付きで合格だ。両名ともテストをクリアし、観客は大盛り上がり。京子は「後楽園目指して頑張りましょう」と、10.25後楽園ホール大会でのデビューを目標に設定した。ディアナの旗揚げから今年で15周年。メモリアルイヤーでもあり、カルッツかわさきと後楽園ホールでそれぞれ2大会を開催する勝負の1年でもある。ビッグマッチも残すところあと1つ、毎年恒例となっている秋の後楽園大会。ここでのデビューが叶えば、団体にとっても2人にとってもまさにメモリアルな出来事となる。2026年1月に入門した2人。デビューを目指してますます頑張りますので応援よろしくお願いします!

8.14~8.16 ユニット対抗戦ルール

勝ち星のみを得点としてカウントします。
最終得点が同数だった場合は、優勝決定戦を行います。
なお、優勝ユニットには12.6新木場大会のカード決定権限が与えられます。

第1試合 -ユニット対抗戦- 6人タッグマッチ20分一本勝負
[T.I]井上京子&羽多乃ナナミ&柊くるみ vs 佐藤綾子&中森華子&Himiko[INVA]

3大会かけて行われるユニット対抗戦。その開幕は凶器攻撃や反則も厭わないINVAとナナミを筆頭に真っ向勝負が持ち味のT.Iが激突。まずはINVAが3人がかりで奇襲、京子を捕らえて総攻撃だ。しかし女子プロ界きってのパワーファイター・井上京子は1人で3人を蹴散らして脱出。ナナミは蹴り技を炸裂させる中森をタックルで吹き飛ばし、柊は体格を活かしたサンセットフリップやブレーンバスターと、T.Iが躍動し流石の中森も苦悶。パワーでは敵わないINVA。佐藤が場外からおぼんを投げつけて柊の動きをストップさせると、中森がミサイルキック発射に顔面蹴り。続いて佐藤も柊の顔面を蹴りまくる。そして佐藤トランペットで豪快にブリッジするも、柊が自力キックアウト。エルボーやドロップキック、ボディアタックと、打撃技で反撃に出る柊。基本的な技でも柊が放てば破壊力は抜群だ。そして京子にチェンジし、京子もタックルで突進。佐藤はおぼんでぼーん!やおぼんの達人でなりふり構わず形勢逆転。この勢いでバックを取り、なんと111キロの京子をジャーマンで投げ捨てる。だが佐藤のミサイルキック発射準備は京子が雪崩式ブレーンバスターで打ち砕く。京子がナイアガラドライバーで強烈にマットに叩きつけたが、それでも佐藤はカウント2で肩を上げ、Himikoもカットに飛び込む。ここで京子から勝負を託された若きリーダーはHimikoと対峙。エルボー連打で圧倒するナナミに対し、Himikoはギロチンやバックドロップ。ナナミのフィッシャーマンズスープレックスは中森がカット。綾華が合体オーロラスペシャル、Himikoがペディグリー日巫バスターとINVAが一気に攻め込むも柊のカットが間に合う。中森の的確なハイキックからの丸め込みでHimikoがもう一度チャンスを迎えたが、ナナミがキックアウト。柊のラリアットにナナミのダイビングボディプレスを続け、T.Iが開幕戦を勝利で飾った。

第2試合 シングルマッチ15分一本勝負
美蘭 vs フィオ二ー

タイからやってきた長身美女レスラー・フィオニー。昨年1月にタイでデビューし、今夏日本デビューを果たした新星だ。7.5カルッツかわさき大会よりディアナにレギュラー参戦を続けてきたが、今後は正式にディアナの所属レスラーとして活動することとなっている。台湾出身のシャンシャンやアイルランド出身のデビーとともに、ディアナを世界に広めてくれるに違いない。
ゴングが鳴るとまずは長身をフルに活かしてフィオニーがリード。後輩相手に思わぬ苦戦を強いられた美蘭は「このクソババア!」と暴言。今井レフェリーが「クソババアじゃないよ」となだめると「うるせーなおじさん」と若さを振りかざして言いたい放題。タイ出身のフィオニーには美蘭の日本語口撃は効果がなかったようだが…。口だけではなくしっかり戦いで魅せるのが未来のエースだ。軽やかなルチャの動きで翻弄し、低空ドロップキックで反撃。フィオニーは長い脚をからめてヘッドシザースでぐいぐい絞る。そしてエスケープした美蘭をコーナーに追い込んで強烈な張り手を見舞う!まさかの一撃に会場中から悲鳴…。張り手や激しいストンピングで荒々しく美蘭を追い詰めていき、成長を見せつけるフィオニー。美蘭がクリストで絞り上げると、気を吐くフィオニーは上体を起こしてロープにたどり着く。そこに美蘭が619で追撃し、キックでフォール。カウント2で返したフィオニーがランニングWニーアタック。美蘭がハイキックを放てばフィオニーもハイキック。フィオニーがレッグラリアートの「フラワー・キャノン」でフォールもカウント2。美蘭のフィッシャーマンズスープレックスをカウント2でキックアウトしたものの、フィオニーは起き上がれず。そこに美蘭がトドメのライオンサルトで鮮やかに宙を舞い、スリーカウントを奪った。

第3試合 -ユニット対抗戦-  タッグマッチ20分一本勝負
[GoR / あめきゅん]梅咲遥&炎華 vs 香藤満月&網倉理奈 [T.I]

WAVE発のカワイイタッグ・あめきゅんがディアナマット初登場!WAVEマットではお馴染みとなっているダンスも披露し、入場でファンのハートをがっちり掴む。だが試合が始まればバチバチのライバル対決だ。梅咲と網倉はこれまで何度も対戦しており、網倉にとって梅咲は何としても勝ちたい相手。梅咲のエルボーに網倉は逆水平チョップ、打撃戦で火花を散らす。香藤と炎華も同期のライバルとして気持ちをぶつけ合う。翌日のWAVE後楽園大会で大一番を迎える炎華に、香藤は「明日頑張れよ!」とエールを込めてエルボー。炎華は「今日も勝ってやるよ!」とお返し。炎華の軽やかなドロップキックをどっしりと受け止めた香藤はダイビングボディプレス投下。しかしこれをかわした炎華がドロップキック。あめきゅんは香藤をコーナーに追い込み、カットに入った網倉をヘッドシザーズホイップで香藤に向かって投げ飛ばし、香藤はキャノンボールを食らった形に。あめきゅんの連携プレーにしてやられたT.Iだが、今度はW串刺しボディアタックや合体プレスで2人まとめてぺっちゃんこに。あめきゅんを場外に落として香藤がみたらし団子、リングに戻ると網倉がダイビングセントーン、香藤がダイビングボディプレスで梅咲を圧殺!炎華のカットに救われた絶対センターは、あめきゅんの連携で網倉を巧みに排除。香藤をラ・マヒストラルで丸め込んで逆転勝利。対抗戦の勝ち点をゲットした。

第4試合 タッグマッチ20分一本勝負
NENE&神姫楽ミサ vs Anna&杏ちゃむ

中学一年生のNENEが先発し、杏ちゃむと初対戦。もちろん杏ちゃむが圧倒し、良い流れをしっかり作ってAnnaにチェンジ。13才のNENEと17才のAnna。ディアナ所属の10代の2人がエルボーやドロップキックにボディスラムと、今できる全てをぶつけ合う。NENEが逆さ押さえ込みや回転エビ固めで丸め込み攻勢。全て返したAnnaも逆さ押さえ込み、返されるとドロップキック。奮闘した後輩からタッチを受けた杏ちゃむは華麗なダイビングボディアタックやドロップキック。後輩の救出に入った神姫楽もまとめて吹っ飛ばす杏ちゃむ。これを耐え抜いたNENEからタッチを受けた神姫楽は、タックルやセントーンで得意のパワフルファイト。神姫楽がラリアットで杏ちゃむをなぎ倒し、杏ちゃむはハイキックで神姫楽の側頭部を撃ち抜く。激しい打撃戦でダウン状態となった両者。先にパートナーにタッチしたのは杏ちゃむ。Annaはドロップキックや低空クロスボディで懸命に神姫楽に立ち向かう。Annaをコーナーに追い込みNENEを呼び込んだ神姫楽は2人でイノシシムーブからトレイン攻撃。 ミサトンクラブでAnnaをギブアップ寸前まで追い込むも、杏ちゃむがカット。杏ちゃむは神姫楽の突進をヒザで迎撃し、スワントーンボムを発射。大チャンスを迎えたAnnaだったが、神姫楽のド根性には敵わず。粘るAnnaを神姫楽がラリアットで豪快に捩じ伏せ、スリーカウント。

メインイベント -ユニット対抗戦-  タッグマッチ20分一本勝負
[INVA]デビー・カイテル&AKARI vs シャンシャン&尾﨑妹加[GoR]

まずはアイルランド出身のデビーと台湾出身のシャンシャンが先発。チェーンレスリングでデビーが優勢に。そのままデビーがタックルでシャンシャンを吹っ飛ばし、シャンシャンはヘッドシザーズホイップで反撃。しかしクロスボディは抱えられ、ブロックバスターに切り返されてしまう。ここでデビーからAKARIにチェンジし、強烈なサッカーボールキックや逆片エビ固めでシャンシャンを追い詰める。苦しむシャンシャンに対し、INVAは余裕の試合運びだ。シャンシャンはスタナーでローンバトルを抜け出し、ようやく尾﨑の出番だ。挨拶代わりの両腕ラリアットでINVAをなぎ倒す。デビーもスライディングエルボーやニーアタックで打撃の強さを発揮。コブラクラッチで尾﨑を捕まえてなかなかエスケープを許さない。尾﨑がロープを掴むと、AKARIが追撃。尾﨑がサイドスープレックスでAKARIを青コーナー付近に投げ飛ばし、シャンシャンがミサイルキック。吹っ飛んだAKARIを鎌固めで捕まえるが、これはデビーがカット。GoRは尾﨑がシャンシャンを軽々持ち上げAKARIの上に投げ落とす。対するINVAはデビーがロープ際でシャンシャンを押さえつけ、AKARIが619。両軍それぞれが息のあった連携攻撃を見せる。デビーのジャーマンにAKARIのラリアットを連続被弾したシャンシャンはグロッキー状態に。AKARIがまさにギタリストのようにラ・ギタラでクールにギブアップを奪う。対抗戦初日は全ユニットがそれぞれ1勝ずつで星は五分となった。

バックステージコメント INVA

☆現時点での得点
GoR:1勝
T.I:1勝
INVA:1勝
優勝ユニットには12.6新木場大会のカード決定権が与えられる

【試合結果】2026年7月26日(日) Season 3-4th leg アミスタ大会

第1試合  シングルマッチ15分一本勝負
フィオニーvs咲村良子

第2試合  シングルマッチ15分一本勝負
美蘭 vs Anna

第3試合  タッグマッチ20分一本勝負
羽多乃ナナミ&Himiko vs NENE&尾﨑妹加

第4試合  タッグマッチ20分一本勝負
[T.I]井上京子&香藤満月 vs シャンシャン&神姫楽ミサ [GoR]

メインイベント  タッグマッチ20分一本勝負
佐藤綾子&梅咲遥 vs デビー・カイテル&網倉理奈

【試合結果】2026年7月22日(水) Season 3-3rd legフューチャーサイト アミスタ大会

第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
フィオニーvsリル・マーズ

オーストラリア出身のリル・マーズがディアナマット初登場。これまでアイスリボンなど日本の団体での試合経験がある。フィオニーは昨年1月にタイでデビューし、今夏日本デビューを果たしたばかり。まずはフィオニーがヘッドロックで絞るも、マーズが巻き投げ。ファンに投げキッスでアピールする余裕も見せる。そして力強いドロップキック。フィオニーは長い脚を生かしたドロップキックで反撃開始。ロックスターらしく、長い髪を振り乱しながらマーズの頭をマットに叩きつける。倒れたマーズを踏みつけ、マーズをコーナーに追い込んで張り手を見舞うなど、可愛らしい外見とは裏腹に荒々しい一面も見せる。マーズは重いエルボーや串刺しボディアタックにスライディングエルボーと、鍛え上げた肉体を武器に打撃攻勢。そしてストレッチボムで観客の度肝を抜いてフォール。これを何とか返したフィオニーはダイビングクロスボディを発射。しかしマーズがこれをキャッチし担ぎ上げ、マットに叩き落とす。豪快なスリーカウントでディアナ初参戦を白星で飾った。

第2試合 タッグマッチ20分一本勝負
香藤満月&Anna vs NENE&神姫楽ミサ

第2試合のテーマは「元気活性化マッチ」? 10代のNENEとAnnaを、先輩たちがそれぞれサポートして勝利に導くのが目的なのだとか…。まずは10代コンビが元気よく先発。NENEがドロップキックを連発すれば、受け切ったAnnaも連続ドロップキックでお返しだ。ドロップキック対決は互角に終わると、両軍とも先輩にチェンジ。今度はパワフルファイトが売りの香藤と神姫楽がタックル合戦だ。重さを生かして攻め込む香藤がなぜか「やられてばっかりでたまるか!」と気を吐きながらAnnaにタッチを求めるが、神姫楽はこの隙を見逃さず背後からスクールボーイ。返されるとすかさずNENEにチェンジし、香藤のチェンジを許さない。NENEはドロップキック乱れ撃ちで果敢に向かっていくが、香藤がタックル一発で黙らせる。そしてNENEを場外に落とし、みたらし団子で神姫楽もろとも圧殺。だがリングに戻ると神姫楽がNENEを好アシストでチャンスを演出。香藤は未だにチェンジできず…。神姫楽がランニングセントーンを連続で落としていき、救出に入ったAnnaも迎撃。香藤がバックフリップで神姫楽を投げ捨て、ようやくAnnaに代わる。Annaのボディスラムは上がらず、神姫楽がお手本のようにAnnaをボディスラムで投げ落とす。香藤もエプロンから神姫楽の動きを止め、Annaをサポート。神姫楽はNENEを呼び込み、Wイノシシムーブからトレイン攻撃、Wエルボードロップ。そして10代の2人が気迫のエルボー勝負。ディアナ最軽量のNENEがAnnaにボディスラム、Annaも負けじとボディスラム。Annaがクロスボディを浴びせればNENEもクロスボディ。身につけた技はまだまだ少ない2人だからこそ、とにかく気持ちでぶつかり合う。NENEが意表を突いて丸め込むが香藤がカット。神姫楽が香藤を蹴落とし、リング上はNENEとAnnaの一騎打ちに。Annaは先輩の力を借りず自分の力で、逆さ押さえ込みでスリーカウントを奪ってみせた。普段は大人しいNENEだがこれには悔しさをあらわに。NENEとAnnaは一触即発の雰囲気となるが、香藤がAnnaを抱き上げ「勝ったー!」と笑顔。AnnaとNENE、元気活性化成功だ。

第3試合 シングルマッチ15分一本勝負
Himiko vs 咲村良子

試合の立ち上がりはチェーンレスリングの攻防。Himikoの得意とする展開だが、咲村も懸命に食らいついていく。試合前から咲村の肩のテーピングに目をつけていたHimikoは、その右肩に集中攻撃。打撃で関節技で、咲村の弱点を徹底的にいたぶる。咲村は長い脚を生かしたハイキックを繰り出すが、Himikoは「効いてない!」「もっと来い!」。煽られた咲村はひたすら蹴りまくる。すると結構効いていたのか、Himikoはダウン…。今井レフェリーがチェックするも起き上がれないHimiko。咲村がレフェリーを突き飛ばしてHimikoの髪を掴むと、起き上がったHimikoはサミング!ダウンはセコいブラフだったのだ。咲村はバックスピンキックで反撃。そして素早く飛びついて足関節をぐいぐい絞る。今度こそ本当に効いているHimikoは慌ててロープに縋るが、咲村はクラッチを解かない。レフェリーに止められたものの、優位に立った咲村。ロープ際のHimikoの顔面に蹴りを入れる。Himikoはまたも噛みつきや関節技で右肩狙い。だがしぶとく粘る咲村に「いい加減ギブアップしろよ!」と苛立つ場面も。咲村はブレーンバスターから蜘蛛絡みでギブアップを迫る。これはHimikoがロープに逃げるが、咲村はダイビングボディアタックで追撃、そしてエアレイドクラッシュの構え。暴れて脱出したHimikoがエビ固めに切り返すがカウント2。Himikoはバックドロップ、アバランシュホールド、ペディグリー日巫バスターの連続攻撃でスリーカウント。時にずる賢く、時には真っ向勝負!そんなHimikoの持ち味が存分に生かされた一戦だった。

第4試合 タッグマッチ20分一本勝負
[GoR]梅咲遥&美蘭 vs デビー・カイテル&杏ちゃむ

デビーと杏ちゃむが危険なコンビ初結成!先発した杏ちゃむは美蘭をいきなり蹴落とし、場外乱闘勃発!デビーと杏ちゃむは思う存分暴れまわり、GoRを圧倒。美蘭を連れてリングに戻ると、今度は反則攻撃だ。ようやく梅咲が救出に入るが、杏ちゃむが巧みに迎撃。デビーと初タッグと思えぬほどのタッグワークで美蘭を捕まえて離さない。美蘭がクリストでデビーを絞って膝をつかせるもギブアップには至らず。ロープにたどり着いたデビーに、鬱憤を晴らす踏みつけやキック連発で一気にたたみかけて美蘭が形勢逆転だ。この勢いで梅咲にチェンジするが、デビーは梅咲をコーナーに追いやり串刺しエルボー。そしてダイナミックなブレーンバスター。梅咲が意表を突いてフットスタンプを投下するも、デビーはラリアットで反撃し杏ちゃむにタッチ。杏ちゃむは美しい空中姿勢のダイビングクロスボディ投下。ロープ際の梅咲に、デビーと共に顔面蹴り。そして杏ちゃむの得意な関節技が炸裂!その間、デビーがコーナーマットを外してバックルを剥き出しに。コーナーをあえて背負ったデビーは突進してくる梅咲をかわし、バックルに激突させる。そして今井レフェリーがコーナーマットを装着しているうちにW攻撃と、急造タッグがGoRを追い込んでいく。美蘭がダイビングボディアタックで2人まとめてなぎ倒し、梅咲も続けてミサイルキック発射。立ち上がった杏ちゃむと梅咲はエルボー合戦に。杏ちゃむがカウンターでヒザを突き刺し、フィッシャーマンズスープレックスでフォールするもカウント2。梅咲のピンチに美蘭が飛び出し、杏ちゃむの側頭部をハイキックで撃ち抜き、デビーをヘッドシザーズホイップで投げ飛ばす。GoRのWドロップキックに梅咲が垂直落下式ブレーンバスターを続けてフォール。今井レフェリーがカウントに入るが、場外にいたデビーがレフェリーを引きずり落としてしまう。急造タッグの悪の連携プレーでGoR大ピンチ!そしてデビーが口にコーヒーを含み、ミスト噴射準備。梅咲が杏ちゃむと体を入れ替えたところで、美蘭が619でデビーを蹴飛ばしコーヒーミスト噴射誘発。浴びたのは杏ちゃむだ。その瞬間、梅咲が電光石火のスクールボーイで丸め込む!今井レフェリーも無事に生還し、マットを3回叩いた。どんなピンチでも悪に屈しない、絶対センターらしさ全開の逆転勝利だ。

メインイベント シングルマッチ15分一本勝負
羽多乃ナナミ vs シャンシャン

メインはナナミとシャンシャンの3度目のシングルマッチ。24年8月にはナナミがクリスタル王座の挑戦者にシャンシャンを指名し防衛に成功している。ナナミにとってはまだまだ負けられない相手であり、シャンシャンにとってはここまでの成長をアピールする絶好のチャンスだ。まずはチェーンレスリングでもちろんナナミがリード。ボディスラムや逆エビ固めでぐんぐんリードを広げていくが、シャンシャンが力強いエルボーで反撃すると、観客からはどよめき。ナナミも苦笑しながら「結構、痛い…」と本音も。とはいえ先輩として負けられないナナミも力いっぱいのエルボー。シャンシャンはドロップキックやランニングネックブリーカードロップ。続いて鎌固めや逆片エビ固めでギブアップ狙いと一気に攻めていくが、ナナミがタックル一発で黙らせる。エルボーの打ち合いはナナミに軍配。シャンシャンがスイングDDTやミサイルキックで勢いに乗るもナナミが素早くスリーパーで捕獲。ロープに逃げたシャンシャンにボディアタックやブレーンバスターで追撃。何とか起き上がった鮮やかなフィッシャーマンズスープレックスホールドでフォールもカウントは2。ロープの反動で突進してくるシャンシャンをスピアで迎撃したナナミだが、シャンシャンは隙を突いて丸め込み攻勢。返しきったナナミもフィッシャーマンズスープレックス。肩を上げたシャンシャンが反撃に出るも、ナナミがえびす落としでスリーカウント。
シャンシャンの努力の成果をしっかり受け止めたナナミ。シャンシャンと笑顔で抱擁し、大会を締めくくった。

【試合結果】2026年7月19日(日) Season 3-2nd leg 神姫楽ミサ 凱旋! 岩手大会 試合結果

【日時】2026年 7月 19日(日)
開場 12:00、開始 13:00

【会場】 ビッグルーフ滝沢
〒020-0665 岩手県滝沢市下鵜飼1番地15

【観衆】
224名(満員)

第1試合 タッグマッチ20分一本勝負
香藤満月&Anna vs NENE&網倉理奈

第2試合 シングルマッチ15分一本勝負
Himiko vs フィオ二ー

第3試合 タッグマッチ20分一本勝負
デビー・カイテル&ウナギ・サヤカvs美蘭&シャンシャン[GoR]

第4試合 シングルマッチ20分一本勝負
羽多乃ナナミ vs 尾﨑妹加

メインイベント 神姫楽ミサ凱旋試合 スペシャル6人タッグマッチ30分一本勝負
[ちょ1111]梅咲遥&神姫楽ミサ&柳川澄樺 vs 井上京子&ジャガー横田&佐藤綾子

ディアナ15年の歴史の中で初の岩手大会は神姫楽ミサの凱旋興行!岩手県盛岡市出身の神姫楽は「最強の先輩方と戦いたい」と、地元での対戦相手にジャガー、京子、佐藤とディアナが誇るベテラン軍を指名。全女出身トリオに共に立ち向かうパートナーは梅咲と柳川だ。佐藤にタッグベルトを奪われた梅咲、そして京子と佐藤と同じく山形県出身の柳川にとっても燃える戦いになる。この「ちょ1111」は今年1月のフューチャーサイトでもトリオを結成し、神姫楽が序盤で負傷しながらも試合を続行するド根性を見せていた。今度こそ万全のちょ1111で、打倒ベテラン軍!
神姫楽はプリンセスのような豪華なガウンで登場し地元ファンからの声援を浴びる。気合十分の神姫楽はゴングを待たずにジャガーに奇襲!背後からドロップキックを浴びせるが、ジャガーはあっさり形勢逆転。ジャガーから京子に替わり、タックルで神姫楽を吹っ飛ばす。京子は観客にミサコールを煽り、「地元だろ、頑張れ!」とエールも。今度は佐藤が神姫楽をテクニックで圧倒。神姫楽もエルボーで反撃するが、佐藤はサミングで神姫楽の動きを止め、ミサイルキック発射。神姫楽はドロップキックを放ってようやく柳川にチェンジ。柳川は同郷の先輩に勢いよくヒザを突き刺すが、ボディスラムは上がらず。佐藤はWアームスープレックスに顔面蹴りを続ける。柳川も得意の多彩な蹴り技で応戦するが、佐藤が素早く背後に回りジャパニーズレッグロール。カウント2で返されるとすぐさまジャガーにタッチ。ジャガーの突進を柳川がかわすとちょ1111がトレイン攻撃。そして柳川のスピンキックがジャガーを撃ち抜く。ここでタッチを受けた梅咲が「ジャガー横田、投げるぞ!」と宣言するが、ジャガーはボディスラムをDDTに切り返し、佐藤とのクライシスコンビで梅咲をぶん投げる。自力で肩を上げた梅咲は豪快なブレーンバスターにキューティースペシャルで宣言通りジャガーを投げ飛ばす。大ベテランのジャガーは梅咲と神姫楽の合体攻撃を1人で粉砕し、京子にチェンジ。梅咲がミサイルキック連発で京子をフォールするが返され、ジャーマンは上がらず。神姫楽が加勢するが、それでも京子の111キロの巨体は上がらず…。ならばとエルボーやドロップキックを浴びせ、梅咲から神姫楽にチェンジ。神姫楽がタックルで京子にぶつかっていくも京子は「倒れねぇよ!」「100万年早ぇんだよ!」と受けきってみせる。だが神姫楽が充分な助走から渾身のタックルでついに京子をなぎ倒し、ファンは拍手喝采。さらにイノシシムーブからのスピア、ダイビングセントーンも決める。柳川も加わるが、京子が2人まとめてラリアット。これで柳川を排除した京子は神姫楽を捕まえ「終わり!」。必殺・ナイアガラのモーションに入る寸前、梅咲がネックブリーカーで神姫楽を救出。梅咲の梅スプラッシュに神姫楽のはれときどきミサを連続で投下していくが、それでも京子は立ち上がる。京子が神姫楽を雪崩式ブレーンバスターで投げ落としてフォールすると、梅咲と柳川がカットに飛び込み首の皮一枚繋がったちょ1111。しかし佐藤がおぼんの達人で梅咲と神姫楽を場外へ蹴落とし、そこにジャガーがダイブ!これでリング上は神姫楽と京子の一騎討ちに。京子が今度こそ完璧なナイアガラドライバーで神姫楽をマットに沈めた。先月は凱旋試合でまさかの敗北を喫し、「凱旋大会って勝って最後マイクで締めるイメージあるでしょ?それないよ。あたしもそうだった…」と忠告(?)していた京子。まさに神姫楽の勝者マイクというイメージを打ち砕いた。ジャガーがマイクを持ち、合計キャリア100年超(!)のトリオを相手に戦い抜いた神姫楽に「よく頑張ったよね。強くなったよね。デビューしたての頃から彼女とは結構当たってるんだけど、成長も凄く見れる」とねぎらう。そして「故郷に錦を飾れるって素晴らしいよね。私は東京出身だから試合で地元に帰れるのが羨ましい。今後も応援してあげてください」 と地元のファンに呼びかけた。
ジャガーからマイクを受け取った神姫楽は対戦相手、パートナーにそれぞれ「ありがとうございました」。JTOを退団しフリーに転向して間もなく1年。「フリーになったら凱旋大会は自分には無いと思っていましたが、こうして特別な大会を自分のために開いていただいてありがとうございます」とディアナへの思いも口にした。神姫楽の特別な大会で神姫楽に勝ってしまった京子は「勝っちゃってごめんね!」と笑いを誘う。対戦相手にベテラン軍を指名したことについては「あえてどうやって勝つかわからない相手を選ばせていただきました」「梅咲さんと澄樺は本当に心から信頼できる仲間。この3人なら何とか、地元でどうにか勝機はあるんじゃないかと思ってましたが…」と言いかけるとジャガーは「絶対勝てねぇよ!」、京子は「かかって来んかい!」と口々に反論する。キャリアの中で数えきれないほどの勝ち星を重ねてきたが、まだまだ勝利に貪欲だ。「自分には目指すべき先輩が近くにいて、一緒に戦ってくれる仲間がいて、幸せです」と、あらためて最高のカードで凱旋を向かえたことに感謝を述べた上で「いつか必ず、ジャガーさんと京子さんと佐藤さんを倒します。自分の力で」と力強く勝利宣言で大会を締め括った。