【試合結果】2026年1月4日(日)Season1-1st leg ~2026年戦い初め~

第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
香藤満月 vs Anna

2026年のディアナ初めは、元気印の香藤とルーキーのAnna!
香藤は大声で威嚇しながらAnnaをロープに押し込んでいく。ブレイクで仕切り直すも、Annaがどれだけ押してもびくともしない香藤。力比べは何度やっても歯が立たないAnnaはドロップキックで反撃に出るが香藤は倒れない。Annaに体重を浴びせて大声でギブアップを迫る香藤に「うるさいなぁ…」と、だんだん苛立つソフト今井レフェリー。うるさすぎて反則カウントを取られてしまった香藤は黙らざるを得ず…逆エビ固めでギブアップ狙いに転じる。何とかロープにたどり着いたAnnaはエルボー連発。Annaの連打は香藤の一発の重さに遠く及ばず、ならばとドロップキックを連発だ。さすがに受け疲れた香藤は「ちょっと待って、休憩…」とロープにもたれかかって一休み。チャンスと見た今井レフェリーが「Anna!行け!」とルーキーを後押し。ところがAnnaが懸命に引っ張っても97キロの巨体は動かず…。足を踏みつけてまでどうにか香藤を引きずり出し、この反則は今井レフェリーが「いいよ」とスルー!ありえないレフェリングでAnnaに追い風が吹くが、ボディスラムは上げられず。ドロップキックでようやく倒したもののカウントは2。エルボー連打で香藤をロープに追いやり、香藤がエスケープを主張するも今井レフェリーがまたもスルー!見て見ぬふりどころが完全に認識した上でAnnaの反則を全て許可する。レフェリーを完全に味方につけ、クロスボディを浴びせる等、体格差にめげずに攻めていくAnnaだったが、しっかり助走をつけたボディプレスを食らいマットに沈んだ。

第2試合 3WAYマッチ20分一本勝負
美蘭vsオリンピア vs 真琴

1.1ゴキゲンプロレスで米山香織からトライアングルリボン王座を奪取し、超ゴキゲンに新年のスタートを切った美蘭。2冠王として堂々の登場だ。美蘭とともに1.24カルッツでW.W.W.Dタッグ新王者組決定戦に臨むオリンピア、実はメキシコでオリンピアと対戦経験がありトライアングル前々王者の真琴…と複雑な?人間模様に注目だ。鋼の肉体のオリンピアにビビりまくる真琴と美蘭(美蘭はタッグパートナーなのに…)は、2人で協力してオリンピアに突撃。しかしオリンピアの怪力を止めることはできず。オリンピアが怪力で無双状態に!その中で真琴がオリンピアの排除に成功。美蘭との一対一で試合を優位に進めていく。美蘭も大車輪で反撃し、続けてコーナー最上段へ…。ここでオリンピアが帰還し、美蘭は落下。リングではオリンピアと真琴のマッチアップだ。試合巧者の真琴でもオリンピアには敵わず、「助けてー!」と大絶叫。その声を聞きつけてリングサイドに姿を現したのは…真琴のマネージャー・松澤さん!!「松澤さん!ダブルー!」と当たり前のように合体攻撃だ。今井レフェリーもさすがに「いや、ダメだよ」とツッコむが、意に介さない真琴と松澤さん。2人でオリンピアに立ち向かうが、全く効かず…。一方オリンピアはタックル一撃で簡単に真琴を吹っ飛ばしてみせる。まさかまさか、オリンピアとのタイマンになってしまった松澤さんは大ピンチ!恐怖で震えながらも勇気を振り絞り、モンゴリアンチョップで果敢に攻めるが一切効かず。オリンピアが鋭い視線を松澤さんに突き刺すと、いよいよ松澤さんは「ト・モ・ダ・チ…」と友達作戦?!残念ながら日本語は通じず、オリンピアが松澤さんの首に容赦なく手をかけ…たところで真琴がオリンピアにスクールボーイ!意表を突いたがカウントは2。松澤さんが退場しマネージャー業務に戻ったところで美蘭がリングに戻り、再び真琴と結託。華麗なライオンサルトをオリンピアに浴びせてフォールする美蘭…の、背後から真琴がスクールボーイ!あっさり裏切られた美蘭はこれで白星献上。トライアングル王者が3WAYマッチで敗れてしまったが…今後の展開に要注目?

第3試合 6人タッグマッチ20分一本勝負
井上京子&柊くるみ&DASH・チサコvs 梅咲遥&夏実もち&尾﨑妹加

セミファイナルはにぎやかで華やかな6人タッグ。尾﨑がいきなり「井上京子!新年一発目といえば、私とぶつかり合いだろー!」と京子を挑発。呼び捨てには反応しない京子だが、尾﨑が「井上京子さん、お願いします!」と丁重にお願いするとノリノリで出陣だ。そして恒例の?京子と尾﨑のタックル合戦。2人はバチバチのぶつかり合いでファンを魅了する。京子と互角に渡り合ってみせた尾﨑から夏実にチェンジ。夏実はキャメルクラッチで京子の動きを止め、梅咲と尾﨑とともにかわいくポーズ。これはチサコが「全然かわいくねぇんだよ!」と荒々しくカットし、3人まとめてトレイン攻撃。これで一気に形勢逆転の京子軍。チサコと夏実のマッチアップはチサコがフェイスロックで厳しく絞り、エスケープされたところに矢のような低空ドロップキック。チサコから柊に替わってプロミネンス対決に。柊の強烈なフットスタンプが夏実を襲い、会場は悲鳴に包まれる…。タッチを受けた京子に夏実は串刺しボディアタックを放ち、尾﨑との連携も決める。そして夏実がモンゴリアンチョップを放つと火がついた京子。「あたしのモンゴリアンだぞ!」と権利(?)を主張する。夏実も「私も使わせていただいてます!」と応戦し、モンゴリアンチョップを巡るモンゴリアンチョップ合戦に。打ち勝った京子から柊にチェンジし、夏実には梅咲が助太刀に入る。そして尾﨑と柊のパワー対決。ラリアットで何度もぶつかり合い、柊が豪快に尾﨑を倒し、サンセットフリップをお見舞い。続いてチサコが抜群のスピードでドロップキックを尾﨑に突き刺す。尾﨑はサイドスープレックスでチサコを投げ、梅咲にチェンジ。梅咲もスピードの乗った低空ドロップキック。さらにマシンガンエルボー、カウンターのキューティースペシャルと勢いに乗る。チサコもカウンターのキックで梅咲の顔面を蹴り抜き、見応えある攻防を展開する。チサコから京子にチェンジし、いよいよディアナ所属対決!梅咲は京子の投げっぱなしジャーマン、柊のキャノンボール、チサコのダイビングフットスタンプと波状攻撃を受け、さらに京子がナイアガラの構えに…。尾﨑がラリアットでこのピンチを救い、梅咲が意表を突くラ・マヒストラル一閃!しかしこれは飛び込んだチサコのカットが間に合う。それでも梅咲はなんと111キロの京子をジャーマンでぶん投げてフォールし、京子は自力で肩を上げる。そして京子は剛腕を振り抜くラリアットでしぶとい梅咲を黙らせ、代名詞のナイアガラドライバーでトドメを刺した。

第4試合 メインイベント
~佐藤綾子40歳バースデーマッチ~ 
タッグマッチ20分一本勝負
[INVA]佐藤綾子&Himiko vs 羽多乃ナナミ&網倉理奈[にじゅうまる]

この日が40歳の誕生日!1.24エリザベス王座戦に向けて弾みのドラゴン葬!
旗揚げ15周年記念・カルッツかわさき大会ではエリザベス王座戦が決まっている佐藤。そしてナナミも同大会でのシングル王座戦を控えている。昨年はタッグタイトルを巡り激しく火花を散らした2人。Himikoが先陣を切るとナナミは「主役はお前じゃない」「代わって」と、バースデーマッチでも佐藤とバチバチファイトを所望。佐藤は「行っちゃおうかな…」とリングインしゴングが鳴ったものの、何もしないであっさりHimikoにチェンジ。佐藤のこの行動でますます火がついたナナミは「お前は呼んでねぇよ!」とHimikoに猛攻。ナナミがHimikoを青コーナーに連行し、今度は網倉もHimikoをいたぶる。序盤の展開を優位に進めていくにじゅうまるは、Himikoを場外に落として佐藤をリングに引きずり出す。網倉がお祝いの40連チョップを宣言すると、慌ててHimikoが帰還。Himikoも網倉を赤コーナーに連行し、お返しとばかりにINVAが集中砲火。佐藤は巧みに網倉を場外戦へ誘い、ラフファイトで圧倒。一気にリードを広げてリングに戻り、ミサイルキック発射。網倉に充分ダメージを与えてHimikoにチェンジ。Himikoはリング中央のアンクルホールドでエスケープをなかなか許さず、膝十字に移行。網倉がやっとロープを掴んだところに低空ドロップキックやエプロンでのギロチンで追い打ち。網倉は痛む足で立ち上がってタックル。そしてカナディアンバックブリーカーで担ぎ上げてHimikoをコーナーに設置。トレイン攻撃にWわー!プレスとにじゅうまるのチームワークを発揮する。タッチを受けたナナミとHimikoがエルボーの打ち合い。打撃では勝るナナミに、Himikoはブルドッギングヘッドロックにバックドロップを続け、佐藤が間髪入れずにミサイルキック、ジャンピングニー、佐藤トランペットとINVAは流れるような連続攻撃で勝負だ。しかしINVAのW攻撃はナナミと網倉が打ち破り、佐藤とナナミの一騎打ちに。佐藤がナナミの顔面に蹴りを入れれば、ナナミも珍しくビッグブーツ。闘志むき出しの蹴り合いからナナミが裏投げ、にじゅうまるが連続攻撃。ナナミのダイビングボディプレスをかわした佐藤は素早くコーナー最上段へ…だが網倉が佐藤の動きを食い止める。このチャンスでナナミはデスバレードライバーやジャーマンスープレックス、ノーザンライトスープレックスとド派手に佐藤を投げまくる。網倉もサイドスープレックスでこの流れに続き、ナナミが今度こそのダイビングボディプレス!ナナミがフォールしカウントが進むと、Himikoがおぼんを投げつけてカット。網倉をおぼんで排除し、ナナミの脳天にもおぼん!Himikoがおぼんを使いこなしてチャンスを作り、佐藤がジャーマンスープレックスホールド。ナナミはこれを自力で、意地で返してみせる。佐藤のドラゴンのは網倉が阻止するが、すぐさま網倉を排除するHimiko。これで数的優位に立つのはINVAだ。Himikoのペディグリー日巫バスター(※Wアーム卑弥バスターから名称変更したらしい)に佐藤のおぼんの達人の超合体技でナナミは瀕死に…。佐藤が火を吹くようなドラゴンスープレックスホールドでナナミを仕留め、バースデー勝利を挙げた。
バックステージでは「年齢を言い訳にせず、強みにして頑張っていきます」と、53歳のHimikoと40歳の佐藤が誓いを新たにした。惑わず腐らず諦めず、コツコツと努力を重ねてきた佐藤。タイトルマッチに向けて準備万端だ!

バックステージコメント INVA

【試合結果】2025年12月28日(日)アミスタ大会vol.101~2025年 最終戦~

第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
中森華子 vs Anna

まずはAnnaが「来いよ!」と煽って力比べ。ベテランの中森には当然敵わず、あっという間にコーナーを背負ってしまう。しかし中森の串刺し攻撃をひらりとかわし、ドロップキック。続くヘアホイップは中森が反則をアピールするが今井レフェリーは「え?髪?そのくらいいいよ」とスルー。レフェリーを味方に付けた(?)Annaはヘアホイップを連発し、勢いに乗ってボディスラム…だがこれは上がらず返り討ちに。中森が多彩な足攻めからキャメルクラッチやボディシザーズでAnnaの動きを封じる。Annaは肘を入れて脱出。もちろんこの肘も今井レフェリーは「いいよ」と独自基準のジャッジでスルーだ。それでもPURE-Jエースの中森の前に手も足も出ないAnna…。中森は得意のキックをあびせてフォール。カウント2で肩を上げ、気迫のエルボーを打つAnnaだが、涼しい顔で受けた中森はミドルキックやギロチン、逆エビ固めでますますリードを広げていく。劣勢のAnnaがロープに手を伸ばすと、中森はAnnaをロープに絡めてエプロンでギロチン投下。さらにミサイルキックを発射するが、回避したAnnaがクロスボディ連発。「あげるぞー!」とボディスラムの構え…からスクールボーイと丸め込みで不意打ち。全て返しきった中森だが、Annaはめげずに「あげるぞー!」と今度こそのボディスラム。しかし中森はフィッシャーマンズスープレックスでAnnaをぶん投げ、ミサイルキックを発射。根性で返したAnnaだったが、ストレッチマフラーでギブアップ。2026年こそ初勝利を目指して…頑張れ、Anna!

第2試合 3Wayマッチ20分一本勝負
デビー・カイテル vs 咲蘭 vs オリンピア

アイルランドからやってきたデビーに、メキシコ・CMLLのオリンピア…そして日本代表(???)は咲蘭!
2026年もディアナへの継続参戦が決まったデビーはお客様の帽子をいつも以上に飛ばしまくり、今井レフェリーのチェックを多少は受け入れ、上機嫌な様子だ…。オリンピアは堂々の入場から筋肉アピール、咲蘭はしゅっぽっぽのダンスを披露とキャラクターは三者三様。予測不能の3WAY、開始のゴングが鳴る。
デビーはオリンピアの肉体美を「スゴイ」と絶賛。リング上で腕立て伏せでパンプアップし、筋肉をアピール。デビーの引き締まったボディに拍手喝采。そして咲蘭も同じくパンプアップ。デビーは「ないです。ちょっと…」、今井レフェリーは「ノーマッスル」、そしてオリンピアは無言で冷ややかな目線…。オリンピアが怪力でデビーと咲蘭を捩じ伏せ、真の筋肉(?)を見せつけていく。デビーにバックブリーカー、倒れたデビーの上に咲蘭を豪快に投げ捨てる。デビーはオリンピアの足を狙ってスライディングラリアットで転ばし、ヘッドシザーズホイップでロープまで投げ飛ばす。咲蘭も捕まえ、2人まとめてロープにはりつけクロスボディ。場外へ落ちた2人めがけてトペ発射!そして場外で思う存分に咲蘭を痛め付けてリングに帰還。リングでも咲蘭をターゲットに次々と攻めていくデビー。咲蘭もデビーの手を踏みつけて反撃。咲蘭がデビーをワキ固めで絞っているとオリンピアがリングに戻り、デビーを排除しやはり咲蘭狙い。苦しい展開の咲蘭が反撃しているとデビーも戻り、デビーと咲蘭が結託。ところがオリンピアは2人まとめて持ち上げスクワット。そして2人まとめて放り投げる。あまりの強さに今井レフェリーも「強い…」。隙を突いたデビーと咲蘭が丸め込んでもカウントは2。デビーのランニングニーアタック、咲蘭のダイビングフットスタンプの連続攻撃でようやくオリンピアを排除。咲蘭との一対一に持ち込んだデビーはラリアットに続けてヒザを突き刺し、スリーカウントを奪う。観客の帽子をリングに投げ入れ、上機嫌で引き上げていった。来年もよろしくね!

第3試合 6人タッグマッチ20分一本勝負
ジャガー横田&佐藤綾子&Himiko vs 香藤満月&尾﨑妹加&神姫楽ミサ

香藤、尾﨑、神姫楽のパワフルなトリオに、明らかに凶器を持ち込んでいるジャガー、佐藤、Himiko…。「チェックしろ」と香藤が抗議すると今井レフェリーは「分かってるよ!」と逆ギレ。しかし特に何もしないレフェリーに対して不満噴出。「ジャガーさんにビビってる」「金で雇われてる」と買収疑惑が浮上する始末。そしてゴングが鳴ると早速悪いジャガー軍。3人がかりで神姫楽に襲いかかり、Himikoは凶器を使用。明らかに見ていた今井レフェリーだが何故かスルー…やはり買収なのか?ジャガー軍に捕まり、反則攻撃を食らいまくり、苦しいローンバトルを強いられる神姫楽。巧みに牽制しチェンジも許さず、やりたい放題のジャガー軍。串刺しスピアーでようやく反撃に転じた神姫楽だったが、ジャガーは浴びせ蹴りで圧倒。替わって入ったHimikoにセントーンを落とすが、Himikoは河津掛けからギロチン。カウンターのタックルでHimikoを吹っ飛ばし、ようやく神姫楽から尾﨑にチェンジ。尾﨑は鬱憤を張らすようにパワー全開。ジャガーや佐藤が割って入り、その隙にHimikoが反則攻撃。尾﨑がフォールしてもすぐさまジャガーがカットし、Himikoが尾﨑をバックドロップでマットに叩きつけて佐藤にチェンジ。尾﨑が佐藤をアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げ、神姫楽はHimikoにパロスペシャル。香藤はジャガーを押さえようとするが振りきられ、ジャガーが佐藤を救出。タッチを受け、やっと出番の回ってきた香藤は普段仲良し(?)の佐藤と白熱の攻防。香藤のドロップキックでド派手に吹っ飛ぶ佐藤。香藤の分厚い体を強引に押さえ込む佐藤のジャパニーズレッグロールクラッチ。佐藤のミサイルキックを回避した香藤だが、ヒップドロップをかわされおぼんの達人を被弾。ジャガーに対してはトレイン攻撃に尾﨑とのサンドイッチボディアタック、神姫楽のセントーンと3人の力を合わせて立ち向かう。ジャガーをフォールした香藤の脳天に、佐藤のおぼんが直撃。そしてジャガー軍はパイプ椅子に3人を設置し、おぼんにドロップキックと凶器使用で大暴走。今井レフェリーも「やりすぎ…」ともはや止めることもできず。その後もジャガー軍の袋叩きに遭い、コーナー最上段からの浴びせ蹴りを食らった香藤は全く動けず、悪の軍団に白星を献上した…。今井レフェリーはペコペコと頭を下げ、ジャガーと握手。やはりジャガーにビビっているようだ(?)。そして、ルール無視の極悪ぶりとはうってかわって「ファンの皆さん、今年最後の試合になりました。ありがとうございました。メインも全力で応援してください!」と丁寧にお辞儀するジャガー。来年もまだまだ極悪ファイトを見せてくれそうだ。

メインイベント
2025最終戦!純血タッグマッチ20分一本勝負
井上京子&羽多乃ナナミ vs 梅咲遥&美蘭[グレース・オブ・ロイヤリティ]

年内最終戦のメインイベントはディアナ社長の井上京子に生え抜きの若手3人が登場する黄金カード!
梅咲と美蘭はゴングを待たず奇襲をしかけ、ナナミを丸め込む。カウントは2.99、あわや秒殺…。納得いかない梅咲は疑惑のカウント(?)に「ええええーー!スリーーーーー!!!!」と大絶叫。気を取り直して、梅咲と美蘭がナナミに集中砲火。やられっぱなしじゃいられないナナミは後輩の美蘭を捕まえ反撃開始。美蘭を赤コーナーに連行したナナミから京子にチェンジ。京子は美蘭をコーナーに追い込みお尻で圧迫。美蘭は思わず「オエー!」…。そしてナナミの串刺しボディアタックや顔面蹴りに苦しむが、ドロップキックや梅咲との合体クリストで形勢逆転。エスケープしたナナミに低空ドロップキックで追い討ちをかけ、梅咲にチェンジ。梅咲とナナミの同期対決は激しいエルボーの打ち合いに。梅咲がカウンターのネックブリーカー、ナナミはタックルとそれぞれ磨き上げてきた技で勝負。梅咲が美しいフォームのブレーンバスター、食らったナナミはすぐさま立ち上がり力強くデスバレードライバー。実績で先を行く梅咲とも互角の攻防を展開したナナミから京子にチェンジ。京子のパワーに苦戦を強いられる梅咲だが、力を振り絞って京子をジャーマンでぶん投げる。梅咲は勢いに乗って梅スプラッシュ、低空ドロップキックと続け、美蘭にチェンジ。美蘭もライオンサルトや連続ドロップキックで躍動。大車輪で京子を倒してフォールするが、京子はカウント1で返す。美蘭のエルボー速射砲に梅咲のミサイルキックと畳み掛けていくが、美蘭がコーナーに上ると雪崩式ブレーンバスターの餌食に…。大ピンチの美蘭を梅咲のカットが救う。美蘭もウラカンラナで大金星のチャンスを作るが、天才レスラー井上京子は肩を上げる。京子の剛腕唸るラリアットを食らった美蘭だが、またも梅咲のカットが間に合う。ナナミと京子のWタックルで梅咲を排除し「邪魔物はいなくなった…ナイアガラ!」と必殺ナイアガラ宣言。美蘭の体を軽々と持ち上げた京子。宣言通り、ナイアガラドライバーで美蘭を葬った。1年の締め括り、そして旗揚げ15周年のメモリアルイヤーに向けての一戦はやはり井上京子がものにした。
勝った京子は「膝の調子悪かったけど、ナナミのおかげで勝てました。いいチームだ」と笑顔。続けて、京子から重大発表!「ベルト返上したんですけど…なんと、新しいベルトを頼んじゃいまして。発注しました!もうキャンセルなし」!10月のタッグに続き、12月にエリザベスとシングルもベルト返上となり、三つの王座が空位という珍事に。2026年のメモリアルイヤーは全員一斉にベルトを狙ってスタートを切ることとなっていたが、このタイミングでデザインを一新するようだ。どうやら無断で発注していたらしい京子は「財源は…?」と突っ込まれると「お金?それは…ねぇ?なんか…」と言葉を濁す。「というわけで、来年は気持ちも新たに15周年を迎えたいと思います!新しいベルト、みんな獲れるように頑張りましょう!」。というわけで!新しいベルトを目指してみんなで頑張りますので来年も応援よろしくおねがいします!

バックステージコメント 京子&ナナミ

【試合結果】2025年12月26日(金)フューチャーサイトvol.41

第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
デビー・カイテルvs Anna

デビーは新人のAnnaに対しても容赦なし!握手を求めるAnnaに前蹴りを見舞い、ゴングが鳴ればロックアップから一気にAnnaをコーナーに追い込む。Annaも負けじと腕を取るが、デビーのテクニックに全く歯が立たず…。序盤からデビーが圧倒する展開が続き、Annaはドロップキックで反撃に出るもデビーがキャメルクラッチで捕獲。リング中央からロープへエスケープを試みるAnna。デビーはクラッチを解いてボディプレスやエルボーで試合の流れを掴んで離さない。Annaは逆さ抑え込みやスクールボーイ、クロスボディと懸命に攻めていくがボディスラムは上がらず。ならばとカウンターでテイクダウンを奪い、馬乗りエルボー。デビーも体を入れ替えエルボーにヘッドバットで応戦。闘志を燃やしながらも余裕を感じさせる戦いぶりでやはりデビーがリードしていく。デビーの強烈なスライディングラリアットやクロスボディを受けても根性で肩を上げるAnna。デビー得意のムーブである、ロープにはりつけてのクロスボディを敢行し、新人にして掟破りのファイトも見せ今度こそボディスラムも決めてみせる。しかしデビーが“デス・トラップ”でAnnaの両腕を絞り上げるとついにギブアップ。まだまだスタミナあり余るデビーはAnnaとセコンドのナナミに蹴りを入れ、リングをあとにした…。

第2試合 6人タッグマッチ 20分一本勝負
Himiko&リアラ&小橋マリカvsオリンピア&美蘭&松下楓歩

最近は悪に染まりつつあるHimikoにキャバ嬢レスラーのリアラ、ギャルレスラーの小橋マリカが異色のトリオ結成。対するはクリスタル王者の美蘭と久々登場の松下楓歩、そしてメキシコからやってきた筋肉自慢のオリンピア。個性豊かな6人はゴングが鳴るといきなり場外乱闘!小橋が美蘭を捕まえてリングに戻るとHimikoとリアラも加わり総攻撃。リアラがパラダイスロックで美蘭の動きを封じてドロップキック。続いてHimikoがレフェリーの見ていない隙にタオルで首を絞める。そしてリアラがぶら下がり首4の字。小橋のフェイスロックは脱出しエルボーやドロップキックで反撃した美蘭から松下にチェンジ。松下と小橋の新鮮な顔合わせとなる。小橋を巧みに転ばせた松下がドロップキック、続く串刺し攻撃をかわした小橋が回転エビ固め。互角の攻防からHimikoにチェンジする。Himikoはリバースインディアンデスロックやアンクルホールドで足攻め。美蘭がドロップキックで助太刀するも、Himikoは松下にパワースラム。松下はコンプリートショットからサッカーボールキックでオリンピアにチェンジ。オリンピアはルチャならではの高速丸め込み、そしてHimikoを担ぎ上げてスクワットしてから叩き落とすなど、こちらも個性を爆発させる。リアラがオリンピアにエルボーやドロップキックで立ち向かうも、オリンピアは全く効いてないと言わんばかりの涼しい顔…。ラリアットでリアラをなぎ倒して美蘭にチェンジ。美蘭はスピードの乗った619。しかしHimikoが美蘭の足を場外から引き、小橋、Himiko、リアラの連続攻撃の餌食となってしまう。リアラのフットスタンプはかわし、連続丸め込みを返した美蘭。ここでオリンピアがネックブリーカーでHimikoと小橋を一掃し、リアラをマットに叩きつける好アシスト。美蘭がライオンサルトでスリーカウントを奪った。

メインイベント タッグマッチ20分一本勝負
羽多乃ナナミ&香藤満月vs梅咲遥&神姫楽ミサ[ポニーテールズ]

年内ラストのフューチャーサイトにポニーテールズ登場!
まずはナナミと神姫楽が迫力のぶつかり合い。互いにタックルを得意としているだけあって両者一歩も引かず。両軍チェンジし、勢いに乗りたい梅咲だが重すぎる香藤にヘアホイップ不発。何度もチャレンジしてようやく香藤をぶん投げた梅咲だが、ナナミと香藤がW攻撃で襲いかかる。2人に踏みつけられた梅咲は早くもぺちゃんこに…。劣勢の絶対センターに香藤とナナミが波状攻撃。梅咲はナナミにエルボー勝負で形勢逆転。ブレーンバスターやミサイルキック、カサドーラでフォールするがいずれもカウント2。ナナミはバックを取ってスリーパーで絞め落としにかかるが、神姫楽がカット。ならばと裏投げで梅咲をマットに叩きつけるが、梅咲もキューティースペシャルで鮮やかにブリッジ。ディアナ所属同士、そして同期の対決が白熱する中、梅咲からタッチを受けた神姫楽。連続セントーンやタックルで猛攻。ナナミは美しいノーザンライトスープレックスでがっちりホールドするが、梅咲のカットが間に合いカウント2。ナナミから香藤に代わると、97キロの体格を生かしてリングを揺らす大暴れ。ヘビー級の香藤にはポニーテールズ2人の力で対抗し、Wドロップキック。香藤がヒップドロップでフォールすると梅咲がドロップキックで強烈カット。ナナミが香藤に加勢して合体プレスでフォールすると梅咲はフットスタンプでカット。これは神姫楽にとっても辛い追い打ちだが…。それでも立ち上がる神姫楽。梅咲がネックブリーカーで香藤を倒し、神姫楽がヒップドロップからミサロール。これでスリーカウントを奪い、ポニーテールズの好連携で年内のフューチャーサイトを締めくくった。
バックステージでは「個々の力もチームの力も強くなって来年はもっとディアナで暴れたい」と抱負を語る神姫楽。梅咲も「グレース・オブ・ロイヤリティの一人ひとりの面倒を見て、お世話をしっかり頑張っていきます」と後輩たちを引っ張るチームリーダーとしての思いを明かした。2026年はユニット抗争激化の予感!センターからチームリーダーへと、梅咲の進化もお楽しみに。

ポニーテールズ バックステージコメント

【試合結果】2025年12月14日(日)アミスタ大会vol.100

大会の模様はディアナ公式youtubeで!

シングルマッチ15分一本勝負
佐藤綾子 vs Anna

実力者の佐藤が、キャリア2カ月の新人にまさかの奇襲!握手を交わしたあと、コーナーに戻るAnnaに背後からドロップキックを見舞う。食らったAnnaはコーナーに激突。Annaも佐藤の腕を取って反撃に転じるものの、普段の練習ではコーチ役も担う佐藤には全く歯が立たず。今井レフェリーは佐藤の反則には厳しく注意し、Annaの反則は完全にスルー。露骨すぎる贔屓に佐藤も「なんで?!」と苛立ちを隠せない。そんな追い風(?)を受けながら何とか食らいついていくAnna。佐藤は「しっかり絞れ!」「次どうすんの?」「足、逆だよ!こうだよ!」と、すっかり選手からコーチの顔に…。Annaがギブアップを迫っても余裕の表情で「絶対ノー」。Annaはショルダースルーを受けきり、自分より重い相手をしっかりとボディスラムで投げる等、確かな練習の成果も見せたが佐藤の牙城は崩せず。セカンドロープからのミサイルキックでマットに沈んだ。先輩の背中を追って頑張れ、Anna!

動画:佐藤先輩の愛のムチだ

タッグマッチ20分一本勝負
羽多乃ナナミ & 香藤満月 vs 美蘭 & 《X》

ほぼディアナ所属だけの第100回アミスタ大会。第2試合のXの正体は…。
まずは美蘭が1人で入場。そしてナナミと香藤が揃ってリングイン。いよいよXの登場だ。現れたのは筋骨隆々のマスクウーマン、メキシコからやってきたオリンピア!ゴングが鳴ると、そのオリンピアとナナミのマッチアップ。オリンピアは見ての通りの怪力を早くも発揮し、ナナミを軽々と持ち上げてバックブリーカー!オリンピアのパワー、そしてメキシコならではのテクニックの前にナナミは序盤から苦しめられてしまう。オリンピアはナナミのタックルも跳ね返し、余裕の表情を浮かべ美蘭にチェンジ。ナナミは美蘭をボディスラムでマットに叩きつけて香藤にチェンジ。美蘭はスピード、香藤はパワー、それぞれ持ち味を生かした好勝負に。再び香藤からナナミに代わり、10代の2人がこちらも見応えのある攻防を展開。ナナミのボディアタックからのフォールを返した美蘭はクリストでギブアップ狙い。ロープに逃げたナナミに低空ドロップキックで追撃。ダイビングボディアタックからのフォールはナナミが自力で返し、美蘭からオリンピアにチェンジ。オリンピアが剛腕でエルボーを打つとナナミも応戦。エルボーやタックルで勝負を挑むが、やはりオリンピアが上回る。ならばとナナミは胴締めスリーパーで締め落としにかかるが、オリンピアがロープを掴む。ナナミは間髪入れずに豪快なノーザンライトスープレックス。これも返されてしまい、ナナミから香藤にチェンジ。鋼の肉体のオリンピアに、ぽっちゃり女子が連続ボディプレス!そして2人は激しい肉弾戦に。香藤はナナミとのWタックルやおんぶプレスと合体技で強敵オリンピアに対抗。2人がかりで攻めてくる相手にもオリンピアは怪力を駆使し、なんと97キロの香藤を担ぎ上げてバックフリップ。なんとかカウント2で返した香藤はリングの隅に逃げ込む。するとオリンピアはコーナー上の倒立から全身を振り下ろしてブロンコバスター!この「オリンピアスペシャル」で勝負を決めた。誰も予想しなかった“X”のオリンピア。自慢の筋肉をアピールしながら悠々とリングをあとにした。

動画:オリンピアがすんごいぞ

W.W.W.D エリザベス選手権試合60分一本勝負
[王者]井上京子vs[挑戦者]ジャガー横田vs[挑戦者]Himiko
※第19代王者 7度目の防衛戦

記念すべき第100回目のアミスタ大会で、いよいよ京子が7度目の防衛戦に臨む!何が何でもベルトが欲しいHimiko、エリザベス返り咲きを狙うジャガー、目標のV7まであと一つの京子。「めっちゃ弱い相手見つけて何がなんでも防衛!とずるい考えもありました」「よりによってジャガーさんじゃなくても良いじゃんね」と、強すぎる挑戦者に不安を募らせているようだが…いざゴングが鳴れば稀代の天才・井上京子が本領発揮!
まずはHimikoがジャガーに連続攻撃。京子が「Himiko、いけー!」と応援(?)に徹しているとHimikoは「お前もいけよ!」とブチギレ。後輩からのお前呼ばわりに京子もキレてしまい、
ベテラン2人でHimikoをいたぶる。京子がジャガーを場外へ落下させてHimikoとのタイマンに持ち込むと、Himikoがブルドッギングヘッドロックやギロチンで猛攻。しかしジャガーが帰還し、ジャガーが首4の字でHimikoを絞る。様子を伺っていた京子は悩んだ末、全く京子を警戒していないジャガーに首4の字をかける。技をかけながらかけられているジャガーがロープを掴んでエスケープ。そしてジャガーと京子がW攻撃でHimikoに襲いかかるが、Himikoはドロップキックで迎撃。カーフブランディングで京子をフォールするがカウント2。続いてジャガーにパワースラムでフォールするがこれは京子がカット。そして「攻めるときはもっとしっかり攻めるんだよ!ベルト欲しいんだろ!」とHimikoに発破をかけながらラリアット。奮起するHimikoはエースクラッシャー、ジャガーは浴びせ蹴りを京子に見舞う。ジャガーがフォールするとHimikoは「横取りすんなよ!」とカットし、「コーナーのぼれ」とジャガーに指示。大先輩のジャガーは「お前がのぼれ!」と声を荒げる。逆らえない若手のHimikoはすごすごとコーナーへ…。すると京子が雪崩式ブレーンバスターでHimikoをぶん投げ、ジャガーがレッグロールで横取りフォール。京子のカットが間に合うが、場外へ落とされた京子とHimiko。そこにジャガーがエプロンからの浴びせ蹴り!命からがらリングに戻った京子に、もう一発の浴びせ蹴り!大ダメージを受けながらも王者としての意地で何とか立ち上がり、ジャガーとHimikoにラリアット。これでジャガーがダウンしているうちに、Himikoを豪快なパワーボムで葬った。V7達成の京子はマイクを持ち「このカード決まったときに、おいおい何でジャガーさんなんだよと本気で思ったんですけど、ジャガーさんとHimikoと防衛戦ができて良かったと思ってます。 来年ディアナが15周年になります。 また進化して動き出します。そのために、今日せっかく勝って防衛して、美味しいお酒飲むぞー!なんですけど、一旦リセットして…返上します。もちろん狙わないというわけではなく、新たな意味で始めるということで。7回防衛して、2025年いい年でした!2026年頑張るぞ! という気持ちで一旦返上させてください。新たなディアナを応援してください!」と自身の目標を達成した後は、ディアナの進化のためにベルトを返上すると宣言!10.5後楽園では、タッグ王座を防衛した佐藤綾子とデビー・カイテルがベルトを返上し空位に。続いてエリザベスも空位となった。京子のV7の道のりの中で敗れた選手たちにも、2026年は大きなチャンス。佐藤綾子が2026年1月に40歳の誕生日を迎えエリザベス挑戦の資格を満たすことになり、エリザベス戦線にも新たな風が吹きそうだ。2024年8月のアミスタで他団体から取り戻し、以降7回の防衛を重ね、愛着のあるベルトにキスをして別れを告げた京子。団体を旗揚げし、苦難を乗り越えての15年。井上京子、そしてディアナはまだまだ進化し続けます!

動画:有言実行のV7!

W.W.W.Dシングル選手権試合60分一本勝負
[王者]梅咲遥VSデビー・カイテル[挑戦者]
※第22代王者 三度目の防衛戦

ディアナ道場が“Post di Amistad”に名称変更し、ついに100回目の大会を迎えた。記念大会のメインを飾るのは、絶対センターこと梅咲遥と暴走ファイトで日本のベルトを狙うデビー・カイテルのシングル王座戦だ。梅咲は今年8月にシングル王者に返り咲き、団体を盛り上げるべくディアナ所属との防衛ロードを公言。クームーとシャンシャンを下しており、これが三度目の防衛戦となる。10.5後楽園では佐藤綾子とともにタッグ王者に君臨していたデビーが梅咲の二冠王への夢を打ち砕き、その後まさかのベルト返上!佐藤はエリザベスに、デビーはシングル王座に照準を合わせると宣言したのだ。試合に敗れ、目指していたベルトは突如空位に…そんな梅咲にとってデビーとのシングル戦はリベンジマッチともいえる。デビーにとっては、タッグを手放してでも欲しいのがシングルベルトだ。今年1月の新木場でディアナマットに現れたデビーはベルトを強奪して逃走。その後もこのベルトは自分のものと言い張ってきた。アイルランドへ帰国の日が迫り、ますます熱くなるデビー。「強奪」ではなく正式な「奪取」、そして最高のお土産を持っての帰国なるか。
デビーは相変わらず観客の帽子を投げ飛ばしながら入場し、反抗的な態度ながらも一応レフェリーチェックを受ける。そして梅咲との握手は拒否。タイトルマッチでも自身のペースを崩さないデビーに、梅咲は静かに闘志を燃やす。ゴングが鳴るとデビーがいきなりのビッグブーツで襲いかかる。梅咲はそれをかわしてドロップキックでデビーを蹴落とし、一気にトップロープへ。場外プランチャ発射…の寸前でセコンドの佐藤綾子が早くも乱入!佐藤が梅咲の動きを止め、デビーも加勢し場外乱闘勃発!観客席でド派手に梅咲を投げ飛ばし、反撃を許さずラフファイトですっかり流れを掴んだデビー。余裕の表情でリングに帰還だ。対する梅咲は大ダメージ…。デビーがコブラクラッチでギブアップを迫り、梅咲は何とかエスケープ。劣勢の梅咲を満員のファンが「遥」コールで後押し。ヒールのデビーにとって相手への声援などどこ吹く風。さらに激しい連続攻撃で梅咲を追い詰める。梅咲がロープに手を伸ばすとその腕を取って腕十字、ロープに逃げた梅咲をはりつけにしてクロスボディと、梅咲の動きの一手先を読むデビー。梅咲はネックブリーカー、ミサイルキック、低空ドロップキックで反撃する。デビーは張り手を見舞い、お前も来いとアピール。挑発に乗った梅咲はエルボー1発でデビーを吹っ飛ばしてみせる。立ち上がったデビーもエルボーで応戦するが、それを上回るエルボーを打つ梅咲!デビーは思わず「ゴメン、ゴメン…」と命乞いするが、梅咲は構わずエルボー乱れ打ち。デビーはラリアット、梅咲はドロップキックと互いに得意な打撃で勝負。梅咲はブレーンバスター、ミサイルキックと続け勢いづいたかに見えたが、デビーの腕固めで大ピンチに陥る。苦痛に歪む梅咲の顔に蹴りまで入れるデビー。梅咲がロープに近づくとさらに厳しい角度に極める。梅咲の左足がロープに届き首の皮一枚繋がったところで、デビーは顔面を蹴りまくり、さらに馬乗りエルボー。梅咲は力を振り絞り「なめんじゃねぇ!」とカウンターのキューティースペシャル。Wダウン状態となった2人…先に動き出したのはデビーだ。エルボーや逆水平チョップ、ビッグブーツと頂点獲りへの思いを乗せて打撃攻勢。梅咲もドロップキックを突き刺し、ここから反撃…と思いきや、場外から佐藤がおぼんを投げつける!佐藤が梅咲を食い止めるうちに、デビーはコーヒーをチャージする。大ブーイングの中、デビーが口に含んだコーヒーを思い切り噴射!…が、梅咲がひらりとかわし、浴びたのは佐藤!この大チャンスで梅咲がラ・マヒストラルで丸め込むが、デビーは執念のキックアウト。続くジャーマンスープレックスも肩を上げ、ブラストの構えも振りほどく。連続攻撃をしのいだデビー必殺のエスプレッソは梅咲がキックアウト。リングで大の字になった梅咲の髪を掴んで起こし、デビーはヒザを突き刺す。するとスイッチが入ったようにすぐさま立ち上がった梅咲。絶対センターとしての意地、王者としての誇り、二冠への夢…そんな魂が大爆発するブラストが今度こそ決まり、強敵デビーをマットに沈めた。
マットを3回叩く音が聞こえても、全てを出し尽くした2人は起き上がれず…。ベルトとトロフィーを受け取り、ようやく笑顔を見せた絶対センター。
マイクを持つと「デビーさん、ヒールだけどさ。 めちゃめちゃいいじゃん!デビーさんが日本に来て約1年、お客様の帽子を取り、コーヒーを吹き…めちゃくちゃ盛り上がったと思うんです。 みんな寂しいからさ、帰んないでよ」。梅咲の言葉がデビーにどれだけ伝わったかは定かではないが、戦いを通じて互いの心はきっと伝わっていたはずだ。そして梅咲は腰に巻いたベルトを外し、ロープにかける。「10月にあなたにやられたこと、忘れてないから。ずっと悔しかったんだよね。 勝って防衛しましたけど、返上したいと思います。 あなたはアイルランドに帰らないで、また挑戦したらいいんじゃない?みんなもそれを楽しみに待ってますよ」と、まさかまさかのベルト返上!その上で「皆さんとお約束します。梅咲遥は来年、必ずディアナでシングルとタッグの二冠になってみせます!」と、再び夢に向かって走り出すことをファンに約束し、デビーとベルトを残し一足先にリングをあとにした。
10.5後楽園での持ち主不在のベルト…梅咲にとって悪夢のような光景。今、それがデビーの目の前に広がっている。手が届きかけた、誰のものでもなくなったベルトをじっと見つめる。別れを告げるように、あるいは再会を誓うように、黄金のベルトをポンと叩いて、デビーも去っていった。
丸腰となった梅咲はバックステージで「怪我から復帰してシングル獲ってタッグも獲って…っていう自分が思い描いていたことができず、タッグベルト返上されるっていうあの屈辱が忘れられなくて。 今日そのいろんな気持ちを込めて戦いました。ディアナを盛り上げてくれて、面白くしてくれたのは紛れもなくデビーさん。シングルでやりあえて嬉しかったです。やり返したって言ったらちょっとあれですけど… シングルも返上したので、アイルランドに帰らずに、またデビーさんはシングルに挑戦したらいいんじゃないですか?自分も諦めたわけではなくて、またここから再スタートということで、15周年必ず二冠になってみせますので、絶対センターにご期待ください!」と、デビーへの思い、二冠への思いを素直に語った。なおSNSでは、「タッグもエリザベスも空位になるなら私も返上して、みんな同じスタートラインで好きなベルト狙ったら面白いでしょ?一瞬悩んだけどね」と、返上は団体内のタイトル戦線活性化のためであると明かしている。ディアナ旗揚げ15周年を迎える2026年は、絶対センターの粋な計らいで全員一斉にトップを目指してスタートを切ることとなりそうだ。
敗れたデビーはバックステージで大暴れ。興奮状態で「冗談でしょ!本当に!?」と日本語で声を荒げる。「マジで?本気で言ってる?ここまでやらせるつもり?……いいわ。諦める?いや覚悟を決めるの。日本を出れない、このままじゃ。今の状態で日本を離れるなんてあり得ない。だってこれ最後のチャンスじゃない。W.W.W.Dシングル王座は元々私の居場所なんだから。奪い返さないと!でもまずは色んなことを片付けないと…逃げないわ。なんなの今の気分。マジ最悪」とまくしたてた。やはり憧れていた日本のベルトへの思いは捨てきれない様子。
相容れない2人だが、同じ夢を持つ2人でもある。そんな梅咲とデビーが再び相見える日は来るのだろうか…。

動画:みなさん帽子被ってきてね / 「ブラスト」決まったっ! 

バックステージコメント デビー

バックステージコメント 梅咲

【試合結果】2025年11月30日(日)台湾大会

【会場】 台湾住都大飯店(台湾桃園市桃園區桃鶯路398號)
【観衆】183名

第1試合 シングルマッチ  20分一本勝負
香藤満月 vs 尾﨑妹加

●香藤満月 (6分53秒 ギブアップ) 尾﨑妹加○
※アルゼンチンバックブリーカー

第2試合 新台湾プロレス提供試合
タッグマッチ 20分一本勝負
TJ&エンドボス・グレゴリー vs THE JOKER & KARAS

TJ&〇エンドボス・グレゴリー (10分52秒 wings of glory ) THE JOKER & KARAS●

第3試合シングルマッチ 20分一本勝負
Himiko vs 沙恵

●Himiko (8分53秒 スパークリングボム) 沙恵〇

第4試合タッグマッチ 20分一本勝負
井上京子&ジャガー横田 vs 羽多乃ナナミ&世羅りさ

〇井上京子&ジャガー横田 (12分10秒 体固め) 羽多乃ナナミ●&世羅りさ
※ラリアット

メインイベント6人タッグマッチ 30分一本勝負
梅咲遥&シャンシャン&ウナギ・サヤカ vs 佐藤綾子&デビー・カイテル&クームー

梅咲遥&〇シャンシャン&ウナギ・サヤカ(18分45秒 フィッシャーマンズスープレックスホールド)佐藤綾子&デビー・カイテル&クームー●

バックステージコメント 梅咲・シャンシャン・ウナギ

バックステージコメント 佐藤・デビー・クームー

【試合結果】2025年11月23日(日)アミスタ大会vol.99

ディアナyoutube新アカウントで早速ダイジェスト公開!

第1試合 シングルマッチ15分一本勝負
梅咲遥 vs Anna

デビュー4戦目のAnnaの相手を務めるのはシングル王者で絶対センター、梅咲遥!その梅咲に、Annaはゴングと同時にスクールボーイや逆さ押さえ込みなど丸め込みでいきなり猛攻!カウント2で返されても果敢にドロップキック連発。梅咲も得意のドロップキックで反撃し、髪を鷲掴みにしてヘアホイップ。逆エビ固めでギブアップを迫るが、Annaは懸命にロープエスケープ。梅咲はロープを掴んだAnnaをはりつけにしてドロップキック。「なになにー?こっちもー?」とファンの要望に応えるように各方角にAnnaをはりつけてドロップキックを突き刺していくが、今井レフェリーは「誰も言ってない」とツッコミ。横暴な梅咲にセコンドからは「やめろ」!まだまだ暴れ足りない梅咲はAnnaの髪を引っ張りながら「まだまだいきますよー!」とファンの手拍子を煽る。Annaはドロップキックで反撃に出るが、梅咲がエルボーで一発で黙らせる。Annaも力いっぱいエルボーを打ちまくるが、やはり梅咲が一撃で圧倒。何度跳ね返されても何度も立ち上がるAnna。エルボー連打で梅咲をロープに押し込むが、今井レフェリーは「そのくらいいいよ」とエスケープをスルー。梅咲はロープにもたれながらひたすらエルボーを受けまくる羽目に。結局、計66発も食らった梅咲は流石に「痛い…」。それでもこの日2度目の逆エビ固めでギブアップを奪った絶対センター。反則をスルーし続けた今井レフェリーへ怒りを滲ませながらリングをあとにした…。

第2試合 3WAYマッチ20分一本勝負
美蘭 vs 世羅りさ vs 大空ちえ

引退を控えた世羅、そして世羅を慕う2人による複雑な3WAY。世羅の入場時には美蘭と大空が猛ダッシュでロープ上げの権利を奪い合う。結局2人でロープを上げ、戸惑いながら世羅リングイン。世羅がちらりと美蘭に目をやると、視線をゲットした美蘭がガッツポーズ。2人は世羅とがっちり握手しながら腕を引っ張り「離せよ!」と威嚇し、世羅の奪い合いに。そのままゴングが鳴ってしまい、困った世羅は「今日は3WAYだから、どっちと組むとかない!こんなことでワシを取り合わないでくれ」と懇願。しかし美蘭と大空がWドロップキックで世羅を吹っ飛ばす。こうして“ブルーオーキッド”の美蘭と“#蒼焔継承”の大空ちえが世羅を巡ってタイマンバトルに。美蘭が「世羅さんは美蘭のもの!」とドロップキックを突き刺せば、大空はロープ渡り…すると「どっちと組むとかない」と言っていたはずの世羅が「よくも美蘭ちゃんを…」と大空を投げ落とす。精神にダメージを受けた大空はブルーオーキッドの合体フットスタンプを巧みに破り、セラリズムバスターを誘発。マットに叩きつけられた美蘭は場外へ転げ落ちてしまう…。「どっちと組むとかない」と言っていたはずの世羅が「よくも美蘭ちゃんをー!!」と大空に突進!大空はカウンターのぶら下がり腕十字で迎撃し、ミサイルキック発射。大空は「酷い…酷いよ姐さん、美蘭ちゃんばっかりー!」と嫉妬心大爆発の猛攻!美蘭がカットに入り、「ありがとう美蘭ちゃん…」と油断した世羅に飛び付いてクリスト。エスケープした世羅に619で追撃。ここで戻ってきた大空が「ダブルー!」と世羅との合体攻撃…だが美蘭がかわして2人まとめてクロスボディ。これをキャッチした世羅と大空。「お前、絶対落とすなよ。美蘭ちゃんは落としちゃダメ!」と結局は美蘭のことばかり考えている世羅…。大空はあっさり手を離し、美蘭にドロップキック、そして世羅にはフィッシャーマンズスープレックス。美蘭を場外へ投げ捨て「ブルーオーキッドめ!」と怒り爆発のバックドロップで世羅をフォール。すると美蘭がライオンサルト!慌ててフォールを解除して回避した大空に代わって美蘭がフォール。大空がストンピングでカット。美蘭と大空のエルボーの打ち合い、割り込んだ世羅に大空がジャパニーズレッグロール、カットした美蘭がMロール、カットした大空が横十字、カットした美蘭がスクールボーイ…と、ひたすら丸め込まれては救われる世羅。世羅が羅紗鋏で大空の動きを止めたところで美蘭が世羅にカサドーラ。世羅がこれをくるりと切り返し、エビ固めでスリーカウント。試合は終わっても、世羅を巡る戦いは終わらない。申し訳なさそうに勝ち名乗りを受ける世羅に鋭い視線を送る2人…。世羅は美蘭と抱き合い、その様子を険しい表情で見つめていた大空には12.14 PURE-J後楽園大会でのタッグベルト挑戦に向けて「今度組むから」とアピールし、逃げるように去っていった。世羅とともにベルト挑戦が決まっているものの、握手もハグもなし…大空が崩れ落ちていく一方、勝ち誇る美蘭。試合には敗れたがマウント合戦には大勝利?

第3試合 6人タッグマッチ20分一本勝負
井上京子 & 羽多乃ナナミ & 香藤満月 vs Himiko & 尾﨑妹加 & 神姫楽ミサ

ナナミ軍(仮)が勢揃い!「行きます!」と威勢よく先発を買って出る香藤と「行く。リーダーだから。下がって」とチームリーダーの責任を全うしたいナナミが口論に。見かねた京子が「じゃあ私行く」と手を上げると、2人は「どうぞどうぞ」とあっさり譲る。お笑いトリオのように息のあった(?)3人の戦いぶりに注目だ。ゴングが鳴ると京子と神姫楽がエンジン全開の真向勝負!神姫楽がタックルやエルボーで京子に向かっていくが、京子はタックル一撃で神姫楽を倒し、ダンシングツリー…が、「みじかっ」とうまく足がかからずまさかの未遂に。気を取り直して、次はナナミがスリーパーや串刺しボディアタック。再び京子が神姫楽の「面白い顔」にお尻を押し付けて圧迫。可愛い顔をボロボロにされ、続いてナナミのキャメルクラッチに香藤の近所迷惑な大声と、すっかり捕まってしまった神姫楽。尾﨑のアシストでボディアタックを打ち、Himikoにチェンジしてようやくピンチ脱出。Himikoが得意の関節技やブルドッギングヘッドロックで再び神姫楽にチェンジ。神姫楽はイノシシムーヴから串刺しスピアー、タックルと猪突猛進ファイト。ナナミもタックルで応戦し、香藤にチェンジ。だが香藤はナナミを引きずり「一緒に行きますよー!」と強制W攻撃。2人の力で神姫楽をなぎ倒し、その上にナナミを設置し、その上から香藤がボディプレスでフォール。一番下の神姫楽が自力で肩を上げたが、真ん中のナナミも大ダメージ…。香藤は「もう大丈夫です」とナナミをコーナーに帰し、神姫楽との一対一に。神姫楽はミサロックで絞り、回転エビ固めへ移行してフォール。2に終わると尾﨑にチェンジ。尾﨑と香藤のパワー対決だ。タックルで激しくぶつかり合い、香藤が尾﨑を吹っ飛ばす。続いて京子と尾﨑、こちらもパワー対決!燃える尾﨑はエルボーやラリアットで向かっていくが、京子は簡単には倒れない。それでもロープの反動を使って加速し、渾身のラリアット!尾﨑が京子を倒すと観客は拍手喝采!良い流れでタッチを受けたHimiko。カーフブランディングにエースクラッシャーと、京子から教わった技で京子に連続攻撃だ。しかしHimikoがコーナーに上ると京子が雪崩式ブレーンバスターでぶん投げ、Himikoは致命傷をう。ナナミと香藤に「押さえといて!」と指示し、尾﨑と神姫楽を封じると、リングは京子とのHimikoの一騎討ちに。天才レスラー・井上京子がこのチャンスを逃すはずもなく、パワーボムでHimikoをマットに沈めた。

第4試合 タッグマッチ 20分一本勝負
[INVA]佐藤綾子 & AKARI vs 中森華子 & デビー・カイテル

11.9アミスタでは、AKARIがINVAに電撃加入!そして佐藤はこれまで秘めていた思いをついに明かす。「華をINVAに迎えたい」──中森の答えは「入るわけねーだろ!」。袂を分かった2人は、こうして直接対決へ…しかしそのカードは、まさかのデビーと中森のタッグ!綾華の亀裂は4.6アミスタでのデビー乱入が発端だ。混ぜるな危険の2人がついに初タッグ、そして対角にはすっかり仲良くなった佐藤とAKARI…。カードに不満のデビーはAKARIに「AKARIさん、チェンジ…」とパートナー変更を要請するが当然通用せず。中森は握手を拒否。ヒリつくような緊張感の中、中森がゴングを待たず単騎特攻!だが佐藤とAKARIが早くも捕まえW攻撃。デビーはカットする素振りも見せず…。中森はランニングネックブリーカーで2人まとめてなぎ倒し、佐藤には怒りのキックをお見舞い。そして青コーナーに戻ると「チェンジ」とデビーに張り手!デビーもエルボーで応戦し、ますます危険な雰囲気に…。デビーが「一緒に」「come on!」と中森を呼び込んでも「1人でやれよ」と断固拒否。協力する気は全くない中森の髪を掴んで強引にリングに引き入れたものの「何をやるんだよ!」と興奮状態の中森はデビーと全く息が合わず…デビーと中森のトレイン攻撃は佐藤が返り討ちにする。一方佐藤とAKARIは余裕の戦いぶりだ。簡単にINVA加入を決めたAKARIに対しても荒々しく向かっていく中森。 AKARIはミサイルキックで迎撃する。中森もフィッシャーマンズスープレックスや顔面蹴りで反撃。タッチを受けたデビーはニーアタックやスライディングエルボーなど、得意の打撃攻勢に豪快なブレーンバスター。AKARIもビッグブーツやラリアットで応戦し、こちらもブレーンバスターでフォール。カウント2に終わり、佐藤にチェンジ。佐藤はミサイルキック、ジャンピングニー、Wアームスープレックスからドラゴンスープレックスの構え。これはデビーが振りほどいて巻き投げに切り返し、ビッグブーツ。すると佐藤も火が着いたようにデビーの顔面を蹴りまくる。デビーが佐藤の蹴りをキャッチして動きを止め、投げ捨てるようにブロックバスター。中森にチェンジする。中森と佐藤のマッチアップは、やはり互いに感情爆発!中森がシャイニングウィザードで佐藤を蹴り倒し、ストレッチマフラーでぐいぐい絞るがAKARIがカット。ならばと雄叫びを上げながらヘッドバット連発。ここでデビーがビッグブーツで飛び出すが中森に命中してしまう。キレた中森はデビーに「ふざけんじゃねぇ」と声を荒らげ、佐藤がドロップキックで2人を吹っ飛ばす。そして佐藤のおぼんを奪ったデビーが汚名返上のお盆攻撃…のはずが、これもまた中森にクリーンヒット。ふらついた中森にAKARIの619、佐藤のジャーマンで集中砲火。ピンチを招いたデビーが自らカットで救い、中森のフィッシャーマンズバスターで佐藤がマットに真っ逆さま。死力を尽くす佐藤と中森はWダウンに。何とか立ち上がった佐藤がAyako’s EXで絞るがこれもすかさずデビーがカットに飛び出す。佐藤が中森のバックを取り、必殺ドラゴンの構え。ここでデビーがコーヒーミスト噴射!中森は寸前で回避し、コーヒーを浴びたのは佐藤!デビーの好アシストが佐藤の視界を奪い、大チャンスを迎えた中森は本人公認の雁之助クラッチ!今は大嫌いなかつての盟友・佐藤綾子を仕留めた。
マイクを持って立ち上がった佐藤は「負けて言うのもなんだけど…熱い試合できんじゃんウチら。デビーさんとのタッグもめちゃくちゃ面白かったですよね?INVAで一緒に面白いことやっていこうよ。一緒にやろう」と再びの説得を試みる。デビーの暴走により中森とのタッグ王座を明け渡すことになったが、それでもデビーとのコンビを結成した真意は、熱い試合、面白いディアナをファンに見せたい一心だった…のかもしれない。パートナーを信じてこの日を待っていた佐藤は、中森に手を差し伸べる。
大熱戦を通じて盟友の強い思いに触れた中森は、無言のまま佐藤と握手をかわした。AKARI、Himiko、そしてデビーとも…。会場は温かい拍手に包まれ、AKARIに続いて中森華子もINVAに正式に加入となった。
バックステージでようやく笑顔を見せた中森は「私が入ったからには最凶のユニットしにします」と決意表明。デビーも「中森さん、AKARIさん、最高です。Welcome to INVA」と歓迎した。Invader or Innovator、紆余曲折の末に超強力新メンバーで戦力大幅アップ!ユニット抗争からますます目が離せない!

バックステージコメント:INVA