第1試合
シングルマッチ15分一本勝負
佐藤綾子vs香藤満月
○佐藤綾子(12分25秒 片エビ固め)香藤満月●
梅咲の誕生日祝い(?)に、佐藤綾子が1年ぶりのフューチャーサイト特別出場。まずは香藤の腹の贅肉を鷲掴み。カニ挟みで転ばしてグラウンドの展開…のはずが、ボディシザーズは大きなお腹をクラッチできず。ここから香藤が100キロの体重を活かして逆襲だ。どっしりと腰を落とした逆エビ固めで、佐藤を追い詰めていく。ヘアホイップを持ちこたえ、大きなお腹で佐藤を弾き飛ばし、場外へ落下したところにみたらし団子と、香藤が試合の主導権を握る。すると香藤はセコンドとしてみたらし団子を被弾していた梅咲を捕まえてリングへ。25歳になった梅咲に、佐藤のおぼんを25発プレゼント!…のはずが、いつの間にかターゲットは香藤に。佐藤と梅咲から25発のおぼん攻撃を食らってしまう。それでもボディアタックやヒップドロップ等、パワフルファイトで反撃。佐藤は香藤のダイビングボディプレスを回避し、ジャパニーズレッグロールクラッチでフォール。カウント2に終わるとミサイルキック発射。香藤は今度こそダイビングボディプレスを命中させる。香藤が佐藤を担ぎ上げたが、リビルト・カナディアンバックブリーカーが完成する前に脱出した佐藤。エビ固めに切り返してスリーカウントを奪った。
第2試合
タッグマッチ20分一本勝負
デビー・カイテル&浦幌ちほ vs Himiko &真琴
デビー・カイテル&●浦幌ちほ (11分59秒 片エビ固め)Himiko○ &真琴
※エースクラッシャー
デビーは相変わらずボディチェックを拒否。デビーが逆に玉川勝巳レフェリーにチェックを敢行する。その名の通り柔軟なソフト今井レフェリーとは違い、何としてもチェックしたい真面目な玉川レフェリーが接近すると「No touch!」「ないです」と断固拒否。セコンドの佐藤綾子も「今井さんはいつも大丈夫です」と追い返す。対角のHimikoからは「ちゃんとチェックしろよ」とクレーム…。困った玉川レフェリーだが、目視のみで何とか完了。真面目な浦幌が対戦相手に「お願いします」と握手を求めればデビーは「ノーお願いします」と連れ戻し、レフェリーのみならず味方まで翻弄する。先発はHimikoと浦幌。Himikoが早くも浦幌を捕まえ、ミコマココンビのW攻撃でいたぶる。しっかりチェックを受けたはずのHimikoがTシャツを浦幌の首に巻き付ける反則攻撃に出る。浦幌はタックル連発で真琴に向かっていくが倒せず、ならばとボディスラムの構えも上がらず…。真琴のコブラツイストはロープに逃げた浦幌だが、真琴がロープ蹴りで追い打ち。さらにビッグブーツを顔面に突き刺し、余裕の笑みを浮かべる真琴。浦幌はタックルでようやく真琴を倒し、セントーンで一矢報い、デビーにチェンジ。デビーは挨拶代わりにスピードの乗ったスライディングエルボー。デビーがビッグブーツを放てば、真琴もビッグブーツ。迫力の蹴り合いから真琴がダイナミックなWアームスープレックス。デビーは得意のスライディングラリアットで応戦し、見応えあるマッチアップに。真琴からHimikoにチェンジし、INVA同門対決はデビーがジャンピングニー、ランニングニーと次々ヒザを突き刺してノーザンライトスープレックス。これを返したHimikoは高さのあるバックドロップでデビーをマットに叩きつける。デビーからタッチを受けた浦幌はタックルや連続セントーンでHimikoに立ち向かうが、Himikoが最後の一発をかわして河津掛けからHIGAMIクラッチ。デビーがカットし、浦幌とデビーの連続攻撃。真琴がスピアーで2人まとめてなぎ倒す好アシストを見せるが、浦幌が負けじと丸め込み攻勢。Himikoが自力で返し、「エースクラッシャー!」と叫ぶと、宣言通りエースクラッシャーで浦幌をマットに沈めた。デビーは敗れた浦幌を介抱するかと思いきや暴行!同門のHimikoと握手をかわし、なぜかHimikoもデビーとともに浦幌にストンピング…。INVAの2人は観客の帽子を投げ飛ばしながら引き上げていった。
第3試合
シングルマッチ15分一本勝負
羽多乃ナナミ vs エチカ・ミヤビ
○羽多乃ナナミ(9分14秒 セブンスリーホールド)エチカ・ミヤビ●
前回の参戦でインパクトを残したエチカが2回目のディアナ登場。まずロックアップからの押し合いでナナミを一気にロープまで押す。ナナミがタックルで突撃するも、何度ぶつかっても持ちこたえるエチカ。カウンターのビッグブーツ一発でナナミを蹴散らしてみせる。ならばとナナミはエルボーで勝負。ナナミも力強いエルボーを打っていくが、エチカも強烈な一撃を放つ。ナナミは膝蹴りでエチカの動きを止め、長い手足を活かした変形コブラツイストで捕獲。そのままグラウンドで絞り上げるが、エチカがロープに足を伸ばす。ナナミは間髪入れずに追撃だ。串刺しボディアタックにタックルでぶつかっていくが、それでもエチカは倒れない。エチカは破壊力抜群の串刺しビッグブーツでナナミの顔面を撃ち抜く。ナナミはリング中央でのスリーパーで絞め落としにかかるが、エチカがしぶとく堪えてエスケープ。さらにナナミのタックルをキックで迎撃する。ナナミはもう一度変則ロープワークから渾身のタックルでようやくエチカを倒し、ダイビングボディプレス投下。ナナミが流れを掴んだかに見えたが、エチカがSTOでフォール。返したナナミはエチカのサンセットフリップをかわし、フィッシャーマンズスープレックスホールド。カウント2で返したエチカはチョップで凄まじい音を鳴らし、ブレーンバスターから押さえ込む。ナナミが肩を上げてもしつこく押さえ込み、ナナミもしぶとく肩を上げる。エチカのチョークスラムはナナミがスクールボーイに切り返し、続くセブンスリーホールドで勝利をもぎ取った。
第4試合
梅咲遥コスチューム着用 ハンディキャップマッチ20分一本勝負
美蘭 vs Anna&松下楓歩
○美蘭(10分5秒 ラ・マヒストラル)Anna●&松下楓歩
※シャンシャンが負傷のため欠場となり、タッグマッチ[Grace of Royalty]美蘭&シャンシャン vs Anna&松下楓歩からハンディキャップマッチにカード変更。
毎年恒例の梅咲コスチュームマッチは、出場予定だったシャンシャンが負傷のため欠場。W.W.W.Dクリスタル王座とトライアングルリボンの二冠を保持する美蘭がシャンシャンのために一肌脱ぎ、なんと1対2のハンディキャップマッチに変更!その美蘭はディアナ入門前は梅咲ファン。着てみたかったというお気に入りの赤と黒のチェック柄で梅咲になりきる。対角の松下は梅咲の最新コスチュームを、Annaはじゃじゃ馬制覇時のスポーティーな一着を選び、それぞれ自身のイメージカラーのリボンで髪を結った。セコンドとして参加のシャンシャンも赤と青のド派手なデザインをかわいらしく着こなす。そして高r…いや恒例の、皆さんお待ちかね!松澤さん登場!大会前は「今年は何もしません」と話していた松澤さんだが、いざ試合が始まればすっかり「未来から来た遥」を自称し、ピンクのコスチュームにリボンまでつけてノリノリだ。ただし、この日は真琴のマネージャーとして来場していたので、入場時コールは無し…。「何でコールしねぇんだよ!」とリングアナウンサーにクレームをつけ、「40年後の遥だよ」と笑顔でアイドルポーズ。入場で一番盛り上げた松澤さんだが、松下に退場を促されお役御免。
ゴングが鳴ると松下とAnnaが美蘭に代わる代わるに突撃。松下は退場させた松澤さんを召喚し、トレイン攻撃に参加させる。そして松下が梅咲の得意技である弓矢固め。美蘭と松下は互いにポニーテールを掴んでヘアホイップ。Annaもドロップキックや馬乗りエルボー、梅咲ばりの低空ドロップキックと奮闘する。二冠王者として1人でこの試合の命運を握ることとなった美蘭だが、松下もアイスリボンのシングル王者。松下がクロスフェイスロックで厳しく絞り、命からがらエスケープ。美蘭が低空ドロップキックを放てば松下はミサイルキック。2人の華やかながらバチバチの攻防から、松下がAnnaにタッチ。美蘭とAnnaは梅咲のようにエルボー合戦。松下が助太刀に入ると、これも梅咲のようにネックブリーカーで一掃する美蘭。自身の得意技である619でAnnaに追撃だ。美蘭のドロップキックは松下が身代わりになって受け、その隙にAnnaがスクールボーイ。Annaと松下が初タッグながら徐々に息が合ってきたところだが、松下のハイキックがAnnaの側頭部に痛恨の誤爆。ここでシャンシャンが場外から松下の足を引いて転ばすナイスアシスト。シャンシャンが松下を引きずり下ろし、松澤さんも加わって松下を封じる。リング上では美蘭がAnnaを梅咲のようにラ・マヒストラルで仕留めた。勝った美蘭よりもリングのド真ん中で勝ち誇る松澤さんに、松下がエルボー!入場から退場まで、笑顔いっぱいのスペシャルマッチとなった。
動画:遥だよー!
メインイベント
梅咲遥バースデー スペシャルタッグマッチ20分一本勝負
[ルミナス]梅咲遥&高瀬みゆき vs SAKI&櫻井裕子[COLOR’S]
[ルミナス]○梅咲遥&高瀬みゆき(17分41秒 ラ・マヒストラル)SAKI&櫻井裕子●[COLOR’S]
メインイベントは梅咲プロデュースのスペシャルマッチ。昨年8月以来のルミナスが、COLOR’Sと激突だ。前回ルミナスコスチュームを忘れてしまい非難轟々を浴びてしまった高瀬は、しっかりお揃いコスで登場する。まずはルミナスが2人がかりでSAKIに先制攻撃。SAKIがグーパンチで反撃するが、レフェリーに注意されると巧妙に指を開いてチョキに。梅咲も対抗してチョキ、調子に乗る梅咲にCOLOR’Sはグー…グーとチョキを巡る攻防から、今度はCOLOR’Sが2人がかりで梅咲に集中砲火だ。SAKIが変形ジャイアントスイングで梅咲をぶん回すと、梅咲は大ダメージ。「SAKIさんも明日お誕生日らしいですね。何歳だよ」「私は25歳です、SAKIさんは何歳ですか」とチクチク言葉で反撃する。SAKIが「まだなってない」と言葉を濁すと「え?聞こえない」と厭味ったらしく年齢を聞き出そうとする梅咲。「ハキハキ喋って」と意地悪い煽りを梅咲が繰り返すと、SAKIは人目も憚らず大号泣!梅咲は特大ブーイングを浴びてしまう。思わず高瀬に助けを求める梅咲だが、櫻井がタッチ阻止。SAKIと櫻井の反則攻撃は、高瀬も「これは仕方ない」とSAKIに同情して一旦スルー。梅咲がネックブリーカーで櫻井を倒してようやくチェンジ。高瀬はラリアット、櫻井はコブラツイストとそれぞれの得意技を披露。櫻井からSAKIにチェンジすると、場内の雰囲気は一変。明るく楽しいお祭りバトルから、熱いライバル対決へ。「久しぶり」と睨み合い、激しいエルボーの殴り合い。両者一歩も引かず、高瀬は逆水平チョップ、SAKIはビッグブーツと白熱の打撃戦。高瀬のタッチを受けた梅咲がダレジョ固めでSAKIを絞るがこれは櫻井がカットし、ここからCOLOR’Sが流れるような連続攻撃。梅咲は櫻井のドラゴンスリーパーをエスケープしたものの、ビッグブーツの追い打ちを食らう。COLOR’Sの合体攻撃はルミナスのWドロップキックで阻止し、トレイン攻撃、梅咲のミサイルキックと続けていく。梅咲がエルボー速射砲にカウンターのキューティースペシャル、梅スプラッシュとたたみかけるがSAKIがカット。SAKIのみちのくドライバーIIに櫻井のサクラプレスを立て続けに食らい自力でキックアウトするも、逆転のラ・マヒストラルも切り返され大ピンチに。梅咲のピンチを救うのはやはり盟友の高瀬!櫻雷のフォールは高瀬のカットが間に合い、ラリアットで櫻井をなぎ倒す。高瀬が作ったチャンスに、梅咲が今度こそのラ・マヒストラルでバースデー自力勝利を挙げた。






































































































































































































































