9月12日(日)13:00pm〜 川崎Diana道場で、全3試合を行いました。
COVID-19の影響を受け、選手、観客の皆様の安全を優先し、8月の試合は全て中止させていただいており、本日1ヶ月ぶりのディアナ道場での試合となりました。
今回は、ディアナ道場リニューアルしてから、初の試合でもあり、2021年で団体結成10周年を迎え、
9月20日(月)ラジアントホールマッチ、10月10日(日)後楽園大会のディアナ周年試合に向けた
前哨戦となる試合内容となりました。
第一試合シングルマッチ 20分一本勝
結果:◯井上京子 (ラリアット→体固め12分44秒 )網倉理奈●
気合が有り余る、網倉理奈の大きな「おねがいしま〜す! 」から
試合がスタート。
網倉のサミングをかわしつつ井上は息をつく暇もなく攻撃を仕掛けていき、
ラリアットからの体固めで井上が勝利する。
第二試合:タッグマッチ 20分一本勝負
結果:◯ ジャガー横田(あびせ蹴り→体固め 13分6秒 )デボラK●
結果:◯ ジャガー横田
(あびせ蹴り→体固め 13分6秒 )デボラK●
試合開始と同時に四つ巴の試合展開となる。マドレーヌのバチボコバランサーからの腕攻めで攻撃を
加え終始技をかけ続ける。
最後は、ジャガー横田率いるCRYSISチームの息の合った攻撃で
相手に隙を与えずに、ジャガー横田がデボラKに勝利する。
勝利するジャガー横田&マドレーヌ CRYSISチーム
第三試合:シングルマッチ 20分1本勝負
結果: ◯佐藤綾子 (ジャパニーズレッグロールクラッチ 12分20秒)梅咲遥● 佐藤、梅咲ともに、得意の跳躍を生かした攻撃、 佐藤のジャーマンスプレックスからの固技に入ったときに
梅咲から「痛い!」と声が漏れるほどにしっかりと技が入りながらも、梅咲の攻撃も続く。
最後は、佐藤のジャパニーズレッグロールクラッチで梅咲に勝利。
次回は、9月20日(月)ラジアントホールマッチ。
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